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中御門天皇 : ミニ英和和英辞書
中御門天皇[なかみかどてんのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
御門 : [みかど]
 【名詞】 1. (1) emperor (of Japan) 2. mikado 3. (2) (the gates of an) imperial residence
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天皇 : [てんのう]
 【名詞】 1. Emperor of Japan 

中御門天皇 : ウィキペディア日本語版
中御門天皇[なかみかどてんのう]

中御門天皇(なかみかどてんのう、 元禄14年12月17日1702年1月14日) - 元文2年4月11日1737年5月10日))は、江戸時代の第114代天皇(在位:宝永6年6月21日1709年7月27日) - 享保20年3月21日1735年4月13日))。幼名を長宮(ますのみや)、慶仁(やすひと)という。追号の「中御門」は、平安京大内裏の門の一つである待賢門の別称に因む。
== 系譜 ==
東山天皇の第五皇子。母は内大臣櫛笥隆賀の娘、典侍賀子(新崇賢門院)。
* 女御藤原(近衛)尚子(新中和門院、1702-1720) - 近衛家熙
 * 第一皇子:昭仁親王(桜町天皇、1720-1750)
* 典侍藤原(清水谷)石子(権典侍局・民部卿典侍、1703-1735) - 清水谷実業
 * 第二皇子:公遵法親王(保良親王、1722-1788) - 天台座主
 * 第四皇女理秀女王(嘉久宮、1725-1764) - 宝鏡寺
 * 第六皇女:尊乗女王(亀宮、1730-1789) - 光照院
 * 第八皇女:周宮(真珠華院、1735)
* 典侍藤原(園)常子(新典侍局、?-1763) - 園基勝
 * 第三皇子:忠誉法親王(忠篤親王、1722-1788) - 聖護院
 * 第三皇女:五宮(清浄法院、1724-1725)
* 掌侍源(久世)夏子(源内侍、?-1734) - 久世通夏
 * 第二皇女:三宮(妙智院、1723)
 * 第五皇女:成子内親王(籌宮、1729-1771) - 閑院宮典仁親王
 * 第七皇女:永皎女王(倫宮、1732-1808) - 大聖寺
 * 第五皇子:信宮(妙光院、1734)
* 掌侍菅原(五条)寛子(1718-?) - 五条為範
 * 第六皇子:遵仁法親王(寛全親王、1722-1747) - 仁和寺
* 丹波氏(伊予局・見性院、1703-1770) - 小森頼季女、錦小路頼庸養女、のち石井行康養女
 * 第一皇女聖珊女王(1721-1759) - 曇華院
 * 第四皇子:慈仁法親王(良視親王、1723-1735) - 曼殊院、仁和寺
* 養子
 * 叡仁法親王有栖川宮職仁親王の第二子)
 * 公啓法親王閑院宮直仁親王の第二子)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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