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講談社エッセイ賞 : ミニ英和和英辞書
講談社エッセイ賞[こうだんしゃえっせいしょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

講談 : [こうだん]
 【名詞】 1. story-telling 
講談社 : [こうだんしゃ]
 【名詞】 1. Koudansha (publisher) 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

講談社エッセイ賞 : ウィキペディア日本語版
講談社エッセイ賞[こうだんしゃえっせいしょう]
講談社エッセイ賞(こうだんしゃエッセイしょう)は、講談社が主催する、1985年に創設されたエッセイを対象とした文学賞。以降年一回講談社ノンフィクション賞と同時に発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。2015年現在の選考委員は、岸本佐知子酒井順子東海林さだお坪内祐三林真理子の5名。受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円(2015年現在)が授与される。
==受賞作一覧==

*第1回 (1985年) 野坂昭如 「我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ」 ・ 沢木耕太郎 「バーボン・ストリート」
*第2回 (1986年吉行淳之介 「人工水晶体」 ・ 景山民夫 「One fine mess」
*第3回 (1987年尾辻克彦 「東京路上探険記」
*第4回 (1988年嵐山光三郎 「素人庖丁記」
*第5回 (1989年永倉万治 「アニバーサリー・ソング」
*第6回 (1990年早坂暁 「公園通りの猫たち」
*第7回 (1991年伊藤礼 「狸ビール」 ・ 須賀敦子 「ミラノ 霧の風景」
*第8回 (1992年柴田元幸 「生半可な学者」 ・ 出久根達郎 「本のお口よごしですが」
*第9回 (1993年林望 「林望のイギリス観察辞典」 ・ 和田誠 「銀座界隈ドキドキの日々」
*第10回 (1994年池内紀 「海山のあいだ」
*第11回 (1995年東海林さだお 「ブタの丸かじり」 ・ 高島俊男 「本が好き、悪口言うのはもっと好き」
*第12回 (1996年鹿島茂 「子供より古書が大事と思いたい」 ・ 関容子 「花の脇役」
*第13回 (1997年米原万里 「魔女の一ダース」
*第14回 (1998年六嶋由岐子 「ロンドン骨董街の人びと」
*第15回 (1999年檀ふみ阿川佐和子 「ああ言えばこう食う」 ・ いとうせいこう 「ボタニカル・ライフ 植物生活」
*第16回 (2000年四方田犬彦 「モロッコ流謫」
*第17回 (2001年小池昌代 「屋上への誘惑」 ・ 坪内祐三 「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り」
*第18回 (2002年) 該当作なし
*第19回 (2003年到津伸子 「不眠の都市」 ・ 関川夏央 「昭和が明るかった頃」
*第20回 (2004年荒川洋治 「忘れられる過去」 ・ 酒井順子負け犬の遠吠え
*第21回 (2005年アーサー・ビナード 「日本語ぽこりぽこり」
*第22回 (2006年野崎歓「赤ちゃん教育」・福田和也「悪女の美食術」
*第23回 (2007年青山潤「アフリカにょろり旅」・岸本佐知子「ねにもつタイプ」
*第24回 (2008年立川談春赤めだか
*第25回 (2009年青柳いづみこ「六本指のゴルトベルク」・向井万起男「謎の1セント硬貨」
*第26回 (2010年長島有里枝「背中の記憶」・山川静夫「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」
*第27回 (2011年内澤旬子「身体のいいなり」・内田洋子「ジーノの家 イタリア10景」
*第28回 (2012年平松洋子「野蛮な読書」
*第29回 (2013年小川恵「銀色の月 小川国夫との日々」・永田和宏「歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年」
*第30回 (2014年末井昭「自殺」
*第31回 (2015年ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「講談社エッセイ賞」の詳細全文を読む




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