翻訳と辞書
Words near each other
・ 講談社キャラクター文庫
・ 講談社コミックス
・ 講談社コミックスなかよし
・ 講談社コミックスフレンド
・ 講談社コミックボンボン
・ 講談社サイエンティフィク
・ 講談社スーパーキャラクターフェスティバル
・ 講談社タイガ
・ 講談社ノベルス
・ 講談社ノベルズ
講談社ノンフィクション賞
・ 講談社ビーシー
・ 講談社フェーマススクールズ
・ 講談社フライデー事件
・ 講談社フライデー襲撃事件
・ 講談社ブルーバックス
・ 講談社プラスアルファ文庫
・ 講談社プラチナコミックス
・ 講談社ミステリーランド
・ 講談社ラノベチャレンジカップ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

講談社ノンフィクション賞 : ミニ英和和英辞書
講談社ノンフィクション賞[こうだんしゃのんふぃくしょんしょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

講談 : [こうだん]
 【名詞】 1. story-telling 
講談社 : [こうだんしゃ]
 【名詞】 1. Koudansha (publisher) 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

講談社ノンフィクション賞 : ウィキペディア日本語版
講談社ノンフィクション賞[こうだんしゃのんふぃくしょんしょう]

講談社ノンフィクション賞(こうだんしゃノンフィクションしょう)は講談社が主催するノンフィクションを対象とした文学賞である。1979年創始され、毎年9月に講談社エッセイ賞とともに発表される。副賞100万円。
==歴代受賞作==

*第1回 (1979年
 *柳田邦男『ガン回廊の朝』(講談社)
 *立花隆日本共産党の研究 上・下』(講談社)
*第2回 (1980年
 *亀井宏『ガダルカナル戦記 1・2・3』(光人社)
*第3回 (1981年
 *平尾和雄『ヒマラヤ・スルジェ館物語』(講談社)
 *大村幸弘『鉄を生みだした帝国』(日本放送出版協会
*第4回 (1982年
 *徳永進『死の中の笑み』(ゆるみ出版)
 *松下竜一『ルイズ-父に貰いし名は』(講談社)
*第5回 (1983年
 *塩田潮『霞が関が震えた日』(サイマル出版会
*第6回 (1984年
 *本田靖春『不当逮捕』(講談社)
*第7回 (1985年
 *関川夏央『海峡を越えたホームラン』(双葉社
*第8回 (1986年
 *長尾三郎『マッキンリーに死す』(講談社)
 *塚本哲也『ガンと戦った昭和史 上・下』(文藝春秋
*第9回 (1987年
 *吉岡忍墜落の夏 日航123便事故全記録』(新潮社
*第10回 (1988年
 *三神真彦『わがままいっぱい名取洋之助』(筑摩書房
*第11回 (1989年
 *辺見じゅん『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(文藝春秋)
 *大泉実成『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』(現代書館
*第12回 (1990年
 *後藤正治『遠いリング』(講談社)
 *木村裕主『ムッソリーニを逮捕せよ』(新潮社)
*第13回 (1991年
 *工藤美代子『工藤写真館の「昭和」』(朝日新聞社
 *高橋幸春『蒼氓の大地』(講談社)
*第14回 (1992年
 *野田正彰『喪の途上にて 大事故遺族の悲哀の研究』(岩波書店
 *渡瀬夏彦『銀の夢 オグリキャップに賭けた人々』(講談社)
*第15回 (1993年
 *井田真木子『小蓮の恋人』(文藝春秋)
 *立石泰則『覇者の誤算 上・下』(日本経済新聞社
*第16回 (1994年
 *下嶋哲朗『アメリカ国家反逆罪』(講談社)
 *辺見庸『もの食う人びと』(共同通信社
*第17回 (1995年
 *岩川隆『孤島の土となるとも BC級戦犯裁判』(講談社)
 *合田彩『逃(Tao) 異端の画家・曹勇の中国大脱出』(文藝春秋)
*第18回 (1996年
 *岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』(講談社)
*第19回 (1997年
 *野村進『コリアン世界の旅』(講談社)
 *山田和『インド ミニアチュール幻想』(平凡社
*第20回 (1998年
 *北島行徳『無敵のハンディキャップ 障害者が「プロレスラー」になった日』(文藝春秋)
 *中村智志『段ボールハウスで見る夢』(草思社
*第21回 (1999年
 *高沢皓司『宿命 「よど号」亡命者たちの秘密工作』(新潮社)
*第22回 (2000年
 *ドウス昌代『イサム・ノグチ 宿命の越境者 上・下』(講談社)
 *高山文彦『火花 北条民雄の生涯』(飛鳥新社
*第23回 (2001年
 *大崎善生『将棋の子』(講談社)
*第24回 (2002年
 *斎藤道雄『悩む力 べてるの家の人々』(みすず書房
 *高木徹『ドキュメント戦争広告代理店』(講談社)
*第25回 (2003年
 *溝口敦『食肉の帝王』(講談社)
 *渡辺一史『こんな夜更けにバナナかよ』(北海道新聞社
*第26回 (2004年
 *岩瀬達哉『年金大崩壊』(講談社)『年金の悲劇--老後の安心はなぜ消えたか』(講談社)
 *魚住昭野中広務 差別と権力』(講談社)
*第27回(2005年
 *奥野修司『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)
 *中川一徳『メディアの支配者』(講談社)
*第28回(2006年
 *沢木耕太郎『凍(とう)』(新潮社)
 *田草川弘『黒澤明VS.ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて』(文藝春秋)
*第29回(2007年
 *最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』(新潮社)
 *鈴木敦秋『明香ちゃんの心臓 (検証)東京女子医大病院事件』(講談社)
*第30回(2008年
 *城戸久枝『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅』(情報センター出版局
 *西岡研介『マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(講談社)
 *原武史『滝山コミューン一九七四』(講談社)
*第31回(2009年
 *佐野眞一『甘粕正彦 乱心の曠野』(新潮社)
*第32回(2010年
 *中田整一『トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所』(講談社)
 *堀川惠子『死刑の基準-『永山裁判』が遺したもの』(日本評論社
*第33回(2011年
 *角岡伸彦『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』(講談社)
 *森達也『A3(エースリー)』(集英社インターナショナル
*第34回(2012年
 *大鹿靖明『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』(講談社)
 *安田浩一ネットと愛国 在特会の『闇』を追いかけて』(講談社)
*第35回(2013年
 *角幡唯介『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』(集英社
 *高野秀行『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』(本の雑誌社
*第36回(2014年
 *清武英利しんがり 山一證券 最後の12人』(講談社)
*第37回(2015年
 *眞並恭介『牛と土 福島、3.11その後。』(集英社)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「講談社ノンフィクション賞」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.