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講談社コミックス : ミニ英和和英辞書
講談社コミックス[こうだんしゃこみっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

講談 : [こうだん]
 【名詞】 1. story-telling 
講談社 : [こうだんしゃ]
 【名詞】 1. Koudansha (publisher) 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
ミックス : [みっくす]
 【名詞】 1. mix 2. (n) mix

講談社コミックス : ウィキペディア日本語版
講談社コミックス[こうだんしゃこみっくす]

講談社コミックス(こうだんしゃコミックス、Kodansha Comics〔初期デザインの単行本の表紙では「Kodansya Comics」となっている。〕)は、講談社が発行している漫画単行本のレーベル。略称はKC
厳密には、『週刊少年マガジン』『月刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』、およびその増刊号掲載作品、また同誌掲載作家の短編集などを収録しているレーベル(以下『少年マガジン』関連レーベル)についてこの名称で呼ばれている。
一方で、『コミックボンボン』や少女作品などの他雑誌関連については、雑誌名に「講談社コミックス」「KC」をつけ足した名前のレーベル(「講談社コミックスボンボン」「講談社コミックスなかよし」など。以下「サブレーベル」)で発行されている。ただし『ARIA』掲載作品のレーベル・ARIAコミックスなど、一部に「KC」を冠しない例外も存在する。
本項では主に『少年マガジン』関連レーベルについて詳述し、サブレーベルについては「講談社の漫画レーベル」を参照のこと。
== 概要 ==
1967年に、講談社の新書判の漫画単行本レーベルとして創刊された。単行本の一冊一冊に番号が振られ、KC1からは少年漫画、KC501からは少女漫画(講談社コミックスフレンドシリーズ)と区別されていた。最初の単行本は少年漫画側が5月10日の『ハリスの旋風』(ちばてつや)1・2巻、『墓場の鬼太郎』(水木しげる)、『魔犬ムサシ』(石川球太)。少女漫画側が10月28日の『ララ♡ハート』〔(外部リンク)〕(里中満智子)1~3巻、『サインはV』(神保史郎望月あきら)。
1971年に『テレビマガジン』が創刊、1974年に『月刊少年マガジン』が復刊し、発行される単行本が増えるに連れて、掲載誌ごとに通し番号を区別をする必要が生じた。このため1976年に『週刊少年マガジン』掲載作品を収録する講談社コミックスマガジンKCM、通称・少年マガジンコミックス)、『月刊少年マガジン』掲載作品を収録する講談社コミックス月刊マガジンKCGM、通称・月刊マガジンコミックス)、『テレビマガジン』掲載作品を収録する講談社コミックスTVマガジンKCT)に分けられた。その後1981年ヤングマガジンコミックスYMKC)、1982年講談社コミックスボンボンKCB)などが派生して創刊されたが、既述のとおり、現在奥付表記で「講談社コミックス」として発行されているのはKCMとKCGMのみである。なお、『釣りキチ三平』や『コンポラキッド』のように巻によってレーベルが異なっている作品も存在する。
同じように少女漫画側の通し番号も雑誌ごとにレーベルが独立し、1974年に『週刊少女フレンド』掲載作品を収録する講談社コミックスフレンドKCF)、『なかよし』掲載作品を収録する講談社コミックスなかよしKCN)に分けられた。
2010年3月17日より、『別冊少年マガジン』掲載作品の単行本がKCMから発売されている。独自のレーベルを持たなかった理由は、『週刊少年マガジン』と編集部が同じであるためと考えられる。
2014年5月9日より、iOSAndroidマンガ雑誌アプリである「マンガボックス」掲載作品の単行本が、KCMより発売されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「講談社コミックス」の詳細全文を読む




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