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猪子一時 : ミニ英和和英辞書
猪子一時[いのこ かずとき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いのしし]
 【名詞】 1. wild boar 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [いち]
  1. (num) one 
一時 : [ひととき]
  1. (n-adv,n) moment 2. time 
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 

猪子一時 : ウィキペディア日本語版
猪子一時[いのこ かずとき]

猪子 一時(いのこ かずとき)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。
猪子氏源頼政の後裔を称し、摂津国から興った生田氏の支流とされる。
初め、尾張国犬山城主・織田信清に仕えて岩倉織田氏と交戦している。永禄3年(1560年)前後には織田信長に仕えて赤母衣衆となっている。天正6年(1578年)には、有岡城攻めに参加、後に高槻城に守備要員の1人として入城している。本能寺の変で信長が死去した後は、豊臣秀吉に仕える。
天正13年(1585年)に摂津太田郡に1000石を知行、後に近江国愛智郡河内国河内郡伊勢国河曲郡において加増され、合わせて2730余石となり、黄母衣衆に列したという。文禄の役では名護屋城に駐屯。
慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いでは徳川家康の下、東軍に属して戦い、大坂の陣にも参加した。元和3年(1617年)には、徳川秀忠御伽衆の一人になった。
寛永3年(1626年)に武蔵国にて没。享年85。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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