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糖原性 : ミニ英和和英辞書
糖原性[とう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とう]
  1. (n,n-suf) sugar 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation

糖原性 ( リダイレクト:糖原性アミノ酸 ) : ウィキペディア日本語版
糖原性アミノ酸[とうげんせいあみのさん]

糖原性アミノ酸(とうげんせいアミノさん、Glucogenic amino acid)とは、脱アミノ化(アミノ基転移による場合を含む)を受けた後、炭素骨格が糖新生に用いられるアミノ酸のことである〔食品栄養学(タンパク質) 参考書としてあげられる教科書3文献は、1990年2冊と1996年1冊〕。クエン酸回路の中間体であるオキサロ酢酸から解糖系糖新生系)を経由して、グルコースに転換されうるアミノ酸のことである。オキサロ酢酸は、ホスホエノールピルビン酸を経由して糖新生に利用される〔糖新生 講義資料のページ〕。
ホスホエノールピルビン酸は、オキサロ酢酸脱炭酸によって生じ、1分子のGTP加水分解する。この反応はホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼによって触媒され、糖新生の律速段階となる。
:GTP + オキサロ酢酸 → GDP + ホスホエノールピルビン酸 + CO2
なお、ホスホエノールピルビン酸からピルビン酸に変化する反応は不可逆反応である。このため、ピルビン酸から解糖系の逆反応で直接糖新生を行うことはできない〔解糖 講義資料のページ〕。
:2-ホスホグリセリン酸 \overrightarrow\longleftarrow ホスホエノールピルビン酸 → ピルビン酸
==分類==
糖原性アミノ酸を以下に示す〔アミノ酸の分解 講義資料のページ〕。
*ピルビン酸からオキサロ酢酸になり糖新生に入るもの
 * アラニン
 * グリシン
 * セリン
 * トレオニン
 * システイン
 * トリプトファン
* プロピオン酸等からスクシニルCoAコハク酸の誘導体)になりクエン酸回路のオキサロ酢酸から糖新生に入るもの
 * イソロイシン
 * メチオニン
 * バリン
*オキサロ酢酸になり糖新生に入るもの
 * アスパラギン酸
*α-ケトグルタル酸になりクエン酸回路オキサロ酢酸から糖新生に入るもの
 * アルギニン
 * グルタミン酸
 * ヒスチジン
 * プロリン
* フマル酸になりクエン酸回路のオキサロ酢酸から糖新生に入るもの
 * チロシン
 * フェニルアラニン

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「糖原性アミノ酸」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Glucogenic amino acid 」があります。




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