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月僊 : ミニ英和和英辞書
月僊[げっせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 
: [せん]
 (n) hermit

月僊 : ウィキペディア日本語版
月僊[げっせん]
月僊(げっせん、元文6年1月1日1741年2月16日) - 文化6年1月12日1809年2月25日))は、江戸時代中期から後期にかけての画僧。俗姓は丹家氏。名は玄瑞・元瑞。字は玉成。
== 生涯と業績 ==
尾張国名古屋の味噌商の家に生まれる。7歳で得度、玄瑞の名を与えられて浄土宗の僧となる。10代で江戸増上寺に入り、「定月大僧正月俸」の号を賜った。仏門修行の傍ら、雲谷派に連なり「雪舟十二代画裔」と自称した桜井雪館に画を学ぶ。その後上洛して知恩院に住し、円山応挙に師事して写実的画風の感化を受けた。また、与謝蕪村の影響も受け、さらに諸派に学んで独自の画風を確立した。
山水・人物を得意とし、人物の形影が寂寥としていることを特長とする。誰に乞われても必ず画料を取ったので「乞食月僊」と世に知られたが、「画料を官に納めてその利子でながく貧民を救う(月僊金)などの活動」をしていた〔「京都画壇二五〇年の系譜展」 p,156〕。知恩院の貫主に懇願されて、1774年安永3年)伊勢国宇治山田(現在・三重県伊勢市)の寂照寺を再興するために入山。画名が高まり画を請う者が絶えず、巨万の富を積みさらに銭をむさぼること甚だしいため、譏る人も多かった。しかしのちに寺の伽藍・山門を建て、経典を購入して倉におさめ、山道の改修・天明飢饉の施米・宮川架橋・文化年間の伊勢大火罹災者の救済などに尽くす姿を見せ、人はみなその功徳に服すようになったという。死に臨んで遺言し、窮身永代救済に千五百両を奉行所へ寄託する。京都妙法院愛知県岡崎市昌光律寺・寂照寺〔岡崎市美術博物館編集・発行 『テーマ展 三河浄土宗寺院の名宝 ─浄土へのいざない─』 2011年10月7日、pp.88-91。〕、三重県立美術館などに作品が残されている。門下に立原杏所亜欧堂田善村松以弘などがいる。
『列仙図賛』(3巻、天明4年(1784年)刊)、『耕織図』『月僊画譜』などの作品がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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