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二世浜村蔵六 : ミニ英和和英辞書
二世浜村蔵六[にせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
二世 : [にせい]
 【名詞】 1. (1) second generation 2. foreigner of Japanese parentage 3. (2) junior 4. (3) two existences 5. the present and the future 6. (4) the second (king of the same name) 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [はま]
 【名詞】 1. beach 2. seashore 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [そう, くら, ぞう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [ろく]
  1. (num) six 

二世浜村蔵六 ( リダイレクト:浜村蔵六 (二世) ) : ウィキペディア日本語版
浜村蔵六 (二世)[にせい はまむら ぞうろく]
二世浜村蔵六(にせい はまむら ぞうろく、安永元年(1772年) – 文政2年7月18日1819年9月7日))は日本の篆刻家である。
本姓は橘氏、幼名は仙吉。は参、は秉徳、は蔵六のほかに賁斎がある。通称は六蔵。橘秉徳とも称される。江戸の人。
== 略伝 ==
初世浜村蔵六の甥で後の養子となった。はじめ初世に学び、長じて京坂に遊んで技芸を深め、世に名人蔵六と称された。
深く印学を研究し、六書を学ぶことを怠らなかった。このため中国から舶載される印籍を高額であっても購入した。『蘇氏印略』・『漢銅印叢』などを深く追慕している。林述斎は二世蔵六の高い志を感じて、諸侯にこれを紹介している。文化4年(1807年)には、幕命を受けて朝鮮通信使の返翰用の官印を刻し、丁銀を賞賜として受けた。印譜『賁斎印譜』がある。
文政2年7月没。霊山寺の初世蔵六の墓に合葬される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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