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メダロット一覧 : ミニ英和和英辞書
メダロット一覧[めだろっといちらん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロット : [ろっと]
 【名詞】 1. (1) rot 2. (2) lot, (n) (1) rot/(2) lot
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

メダロット一覧 ( リダイレクト:メダロット一覧(メダロットいちらん)は、ほるまりん原作のゲームソフト、およびそれを原作にした漫画・アニメ作品である『メダロット』シリーズに登場する架空のロボット、メダロットの一覧である。作品別に分けられているが、全作品での概要を初登場作品の項にまとめている。== メダロット ==; : TAN型メダロット。男型。: タヌキをモデルとしたメダロットでハンマーによる格闘攻撃が得意。頭パーツは完全防御能力を持つ。; : KTN型メダロット。男型。: キツネをモデルとしたメダロットで、ソードによる格闘攻撃を得意としつつ、頭部には射撃タイプの重力攻撃を備える。格闘と射撃を両方扱う機体は本作では珍しい(これとキン・タロー、キングファラオのみ)。: 7以降は剣先から狐火を繰り出す「ファイヤー」攻撃を使用するようになった。; : TOT型メダロット。男型。: ウミガメをモデルとしたメダロットで、重装甲の脚部と高威力のレーザー攻撃、さらに味方のスピードを上げる補助効果が特徴。: 作中では、悪ガキの一員であるクボタの機体。漫画『メダロッターりんたろう』では豚勝小学校の鮟倉具視が使う。; : UNI型メダロット。男型。: ユニコーンをモデルとしたメダロットで、味方の状態異常を直す力を持つ。エンディングを迎えた後でナエから入手できる、第1作ではかなり入手の難しい機体。アニメ版『メダロット』にも、ちょい役ながら登場した。; : INT型メダロット。男型。: カタツムリをモデルとした機体で、味方のスピードを上げることができる。; : QUN型メダロット。女型。: セレクト隊員ミノリが操る雪女型メダロットで、相手の動きを止める停止攻撃を仕掛ける。: 7以降は射撃型のメダロットになった。; : CLA型メダロット。男型。: タコ型メダロットで、トレードマークとして頭に「八」の文字が刻まれている。両腕の錨を使い、相手の動きを束縛するホールド攻撃を仕掛ける。『1』ではマーメイドに絡んでくるタコングとして登場。『4』ではおどろ山の野良メダロット「アカダイショウ」として登場した。妙に人気のある機体で、後にいくつかの後継機が登場する。; : RBT型メダロット。男型。: ウサギ型メダロットで、味方の待機時間を一瞬だけ0にする「急速チャージ」を行う。『1』ではハーベスト、『2』ではスプモーニの機体。『4』では名前とグラフィックこそキラビットだが、パーツ名とパラメータはラビウォンバットのものである。『1』の通信交換においてこのメダロットのパーツを送るとバニーハートのパーツに変化する。漫画版『1』では温泉旅館の従業員メダロット「小林」がこのパーツを使用している。; : EGT型メダロット。男型。: エジプト代表選手タワラーマの操るメダロットで、スフィンクスを模した姿をしている。; : KIN型メダロット。男型。: 金太郎を名乗るメダロットで、格闘攻撃が得意。媒体によっては「キン・タロウ」と表記される。『メダロッターりんたろう!』では、たまを先生の愛機として登場している。; : CRW型メダロット。男型。: ロボロボ団幹部スズメの操る、カラスと烏天狗をモチーフとしたメダロット。対空性能を持つ機銃で武装している。漫画版『1』では、建築途中のセレクト隊本部ビル屋上にてメタビー&ヒカルと対戦する。: 7以降は竜巻で攻撃する「トルネード」を使用するようになり、頭部パーツは銃弾ではなく羽根を打ち出す独自のアクションになった。; : KNI型メダロット。女型。: くのいちを模した機体で、山間部にひっそりと存在する忍者テーマパーク「シノビックパーク」の看板メダロット。火薬玉で攻撃する。漫画版『1』では打ち上げ予定だったロボトル監視衛星「テラカド2号」として、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一人として登場。; : COM型メダロット。男型。: 狛犬を模した機体で、神社に出現する。ビーム攻撃が得意。『メダロット弐CORE』と『メダロットR』ではイッキの愛犬ソルティが使用。『メダロット魂』ではタテヤマのメダロットとして登場した。; : ALI型メダロット。男型。: 宇宙人として地球に降り立ったメダロット。メタビーの壊れたメダルを修復した。そのままの体では攻撃手段を持たないが、他のメダロットの姿に身体を変化させ、その能力を用いて戦う、『1』の時点で唯一のパーツ変化型メダロットである。; : BAT型メダロット。男型。: ロボロボ団の一般戦闘員(ロボロボザコ)が操るコウモリ型メダロット。磁力を操り、相手の動きを束縛する。漫画に登場する機体は語尾に「だキー」とつける。; : SAM型メダロット。男型。: 名前のとおり侍型メダロット。そのモチーフとデザイン、バランスよく高いステータスのパーツ構成で初期からの人気機体。年代物だが攻撃は強力、但し鉄製のため錆に弱い。『1』および漫画やアニメにおける校長先生の愛機。漫画やアニメでは「南鉄壱号」或いは「ナンテツ」という名前が付けられている。『4』ではマイタケキノコが使用する。: 『メダロット2』まではビームソードをあやつる格闘型だったが『メダロット4』で再登場した際は光学系は射撃と固定されており、故に各行動が射撃になっている。また、後に発売された『メダロット弐CORE』では格闘攻撃のソードになっている。7以降は再びビームソード使いとなった。; : DOG型メダロット。男型。: メタビーに近い能力を持ち、射撃攻撃が得意なイヌ型メダロット。KBT、KWG型に次ぐほどの人気メダロットであり、多くの男子が使用するメダロットジャパンの最有力商品である。優れたデザイン性もさることながら、求めやすい価格、頭部パーツ「リニアカノン」の額のプレートに好きなペインティングを施せる(手軽にカスタマイズ気分が味わえる)など、「男の子」の好む要素をふんだんに盛り込んでいることがその要因と言える。: 漫画、アニメのほぼ全ての作品に登場しており、悪ガキトリオのヤンマやイワノイ、亀山小学校メダロット部部長鮫島刃助らが使う。漫画におけるイワノイの機体は「バルト」、刃助の機体は「ドギー」の名を持っている。: 本来『メダロット2』のイワノイの愛機はブルースドッグだが、後に発売された『メダロット弐CORE』ではシアンドッグになっており、『1』と比較して性能もかなり下がっている。; : SHL型メダロット。男型。: 貝型メダロット。頭部・右腕・左腕が重力無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこの機体のパーツを相手に送ると、ピュアマーメイドのパーツに変化する。; : SLR型メダロット。女型。: セーラー服女子学生型メダロット。『1』におけるヒカルの幼馴染キララのメダロットで、射撃や索敵で味方をサポートをする。漫画においては「アルミ」という名前を持っている。アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のシェリーが使用。; : GLM型メダロット。男型。: 二宮金次郎石像型のメダロットで、学校の屋上で図書室から持ち出した本を読みふけっている。攻撃手段はミサイルによる火薬攻撃で固めてあり、脚部の装甲が厚い。: 漫画版では、とある廃校に一人残っていたメダロットで、メタビーに出会った後「食太郎」の名を与えられ、ヒカルのメダロットとなる。; : CMO型メダロット。男型。: カメレオンを模した機体で、隠蔽能力で自らの姿を隠すことができる。アニメ版『メダロット』ではドエレーコンフィレンシャルの降井雷田が使用し、光学迷彩の描写をしていた。: 『DS』では頭部パーツがかいひプロミスという次の相手の攻撃を必ず回避する効果を持つ技になっている。; : BMT型メダロット。男型。: セレクト隊の主力、戦車型メダロット。; : NTB型メダロット。男型。: ネイティブアメリカンを模したメダロットで、アメリカ代表選手ジャー・スイハン、ジョー・スイハン父子が使うオリジナルのメダロット。『1』と『2』では頭部と腕のパーツの名称が異なり、『1』では「メルト」、『2』では「アシッド」となっている。ティーピーとは、ネイティブアメリカンの言葉で移動式住居のこと。: 漫画版『1』では強酸を使った継続攻撃で、ロクショウと死闘を繰り広げた。アニメ版『メダロット』ではアメリカチームの新技術による秘策で、「デストロイミラージュ」というメダルを装備したままで転送(ワープ)を行うという戦法をとった。; : MOG型メダロット。男型。: モグラを模した重装甲メダロットで、トラップ解除が専門。アニメ版『メダロット』ではイッキたちの体育教師オトコヤマの愛機。; : BOK型メダロット。男型。: 図書の先生や、『メダロッターりんたろう!』に登場した座鱒小メダロット部が使うメダロットで、高い索敵能力を誇る。; : SPI型メダロット。男型。: クモを模した機体で、罠を仕掛ける。主な機体は、小鰭以蔵の妹の機体「タランティーノ」など。; : DGU型メダロット。男型。: 遮光器土偶を模したメダロットで、両腕は銅鐸状のパーツがある。頭部・右腕・左腕が火薬無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。『メダロット魂』に登場するユウヅルや、『メダロッターりんたろう!』のキンメが使う。『1』でこのメダロットのパーツを通信交換に出すと、キングファラオのパーツに変化する。: キンメの機体(「ドングート」の名を持つ)は『メダロット4』にも登場するが、こちらは火薬攻撃に加え、光学・重力攻撃も無効化できる(この設定は『メダロットnavi』以降にも受け継がれている)。; : NIT型メダロット。男型。: 騎士を模したメダロットで、高い守備力を誇る。漫画版『1』ではイギリス代表選手ハーベストが操る。; : NIN型メダロット。男型。: シノビックパークに登場する忍者を模したメダロットで、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一員であった。また漫画版『1』ではシノビック宇宙センターから打ち出されたロボトル監視衛星「テラカド一号」として登場。宇宙空間でロボロボ団の衛星メダロットと交戦する。: 『DS』では頭部パーツがカミカゼに変わっていて、新技であるトルネードを使う。それ以外は変わらないがパーツ名がカタカナ表記になった。; : FLY型メダロット。女型。: 妖精を模したメダロットで、射撃トラップの設置を得意とする。; : BNY型メダロット。女型。: バーに登場する、バニーガールを模したメダロット。味方のスピードを上げる能力を持つ。ゲーム中でもバーのバニーが使用する。『1』登場の機体では唯一そのまま『2』に登場し、通常ロボトルで入手することができる。: アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のアマレットが使用。攻撃パーツを持たないため、メタビーに容赦なく撃たれ黄色い悲鳴を上げる、倒れこんだメタビーの腹をかかとで踏むといった行動を取っていた。; : HNI型メダロット。男型。: 埴輪を模したメダロット。両腕は銅鏡状の部分がある。頭部・右腕・左腕が光学無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこのメダロットのパーツを送ると、サムライのパーツに変化する。; : WEA型メダロット。男型。: 漫画版などでは「獣の王」とも呼ばれる。 兵器 (WEAPON) 型メダロットで、桁外れの攻撃力を誇る。両腕に強力なナパーム砲とビーム砲を装備し、頭部・必殺の重力兵器「デスブラスト」は漫画版では衛星軌道上の敵を狙い撃つほどの威力を備えていた。また、頭部は大きな顎を持った独特の形状であり、相手を噛み砕くこともできる。脚部パーツの「スパゲティ」は大量の触手のようなコードで構成された特殊なもので、接近戦でも力を発揮する。『4』に登場した際は、後継機のゴッドエンペラーと比較しても決してひけをとらない性能だった(むしろ攻撃面においては上回っているといえる)。なお、『2』および『4』のゲーム上のグラフィックにおいて「スパゲティ」は蛇の胴の様な形状で描かれている。: 初代『メダロット』では高額ではあるが購入可能。漫画版『2』およびアニメ版『メダロット』では後にオリジナルの威力を落としたものがメダロット社によって一般販売されたことになっている。; : ANG型メダロット。女型。: 天使を模したメダロットで、味方メダロット内のナノマシンを起動させ回復する。: 漫画版『1』ではブラックメイルを支援し、戦争被害者を匿うために開発されたという設定。ブラックメールとの連携でメタビー達を苦戦させたが、暴走したビーストマスターのデスブラストの直撃を受けた。; : MAR型メダロット。女型。: 人魚を模したメダロットで、味方を回復させる能力を持つ。ゲームではタコングに絡まれているマーメイドとして登場。: アニメ版『メダロット』ではメタビーの恋した相手「ヒジキ」が登場。メタビーを応援して戦闘力をアップさせた。また、メダロット一の美人機体とされている。: 『DS』では頭部パーツの技がオールリペアという味方全体を回復させる新技になっている。; : PEN型メダロット。女型。: ペンギン型のメダロットで、破壊されたパーツを復活させる能力を持つ。: アニメ版『メダロット』では自分をペンギンだと思っており、イッキ達の協力でロボロボ団に捕らわれたペンギン達を救出し、南極に帰っていった。; : DVL型メダロット。男型。: ヤギの頭を持つ悪魔型メダロット。媒体によっては「ブラックメール」という名前である。当初パーツの攻撃名称はゴーストという固有のものだったが、『2』以降はハンマー攻撃で統一された。頭部パーツの威力は格闘系メダロット中最高値の99だが、使用回数は1。: 漫画版『1』では自身の体が耐えられないほどの強力な攻撃を繰り出すが、ヒールエンゼルの回復能力でそれを解決していた。戦争被害者を匿う教会警備のためにメダロット社が例外的に兵器として作り出したメダロットとも、戦争のため開発されたとも言われる。: 『メダロッターりんたろう!』ではXメダルを装備し暴走したが、やはりメダロット社の研究中の特別な機体として登場。アニメ版『メダロット』などでは一般のメダロッターも使用しているが、漫画版『2』によれば世界限定666体で一般販売もされたという。: 7ではゴースト攻撃が復活している。: 8では試験改修型「ブラックメイルX」が登場。; : FLW型メダロット。男型。: 花(雑草)型メダロット。脚部パーツの装甲は5とメダロット史上最低だったが、『4』での再登場では改善された。『メダロッターりんたろう!』には月形半鱏太の愛機「リリーマルレーン」が登場する。また、『メダロット・ナビ』にも登場するがこちらは女型である。; : MRN型メダロット。男型。: 潜水艦型の耐水中型メダロットで、スピードに優れた格闘機。漫画版『1』では潜水艦「うずしお号」に変形可能。; : BEE型メダロット。男型。: ハチ型の機体で、セレクト隊で多く使われている。; : KWG型メダロット。男型。: 別名「ロクショウ」。格闘攻撃が得意なクワガタムシ型メダロットで、クワガタバージョンの主人公機。『メダロット』を代表する機体のひとつである。『メダロット2』に登場する機体と区別するため、ゲーム中では『1』に登場した機体を「ろくしょう」と表記する。; : BER型メダロット。男型。: テディベア風のクマ型メダロット。重力攻撃が得意で、ユウキの恋人パティや、亀山小学校メダロット部のバフサクの愛機。: 8では少数限定生産のピンク色の機体「ベティベアT2」が登場。; : PHX型メダロット。男型。: 不死鳥型の機体で、火炎を操る継続攻撃を仕掛ける。ロボロボ団幹部タイフーンが使用する。; : NAS型メダロット。女型。: 保健の先生らが使う看護師型の機体で、味方の回復、防御を専門とする。; : SNG型メダロット。男型。: 音楽の先生が操る楽器型メダロット。頭部は火薬攻撃で腕のシールドはダメージ軽減力が高め。『メダロッターりんたろう!』ではたまを先生も使用している。; : PIE型メダロット。男型。: ピエロ型メダロットで、玉乗りをしながら人形を操るピエロの姿をしている。火薬攻撃を操るほか、脚部パーツは『1』の地点では最高の推進値を誇っていた。漫画版『1』ではロボロボ団幹部スズメが使用し、「ニセメタビー」を操っていた。; : CAT型メダロット。女型。: ネコ型メダロットで、悪ガキの一人イセキが操る。電撃によって相手の動きを停止させる。『1』では他にシアンドッグ、イエロータートルが悪ガキ三人組の機体として登場するが、これらは色の三原色に対応している。: 『メダロッターりんたろう!』には女子メダロット部部長瑠璃代の愛機「オリビア」として登場。; : SNA型メダロット。男型。: ヘビ型メダロット。装甲は薄いが、相手メダロットに変調をきたさせる強力なウイルス攻撃を行う。セレクト隊員ダイチが操るほか、『4』ではおどろ山の野良メダロット「アオダイショウ」として登場。; : RIC型メダロット。男型。: 理科室をモチーフとしたメダロット。フランケンシュタインの怪物と人体模型を合わせたような左右非対称の姿。頑強で、重力攻撃と変動状態の解除が得意。; : GHT型メダロット。男型。: 幽霊型のメダロットで、装甲こそ薄いものの、防御能力自体は高い機体。アニメ版『メダロット』ではロボロボ団のメダロットとしてメタビーと交戦、それ以降頭パーツ「ボイド」がメタビーのパーツ修理時の代替パーツとして頻繁に登場。: 『2』ではオバケのフリをして子供を脅かし、パーツを奪うメダロット「ヤナギ」として登場。後に改心し、『4』にも登場する。; : DRA型メダロット。男型。: 竜型のメダロットで、味方を回復する力を持つ。ヒカルの祖父あがたイネサクが使用。『2』では博物館に飾られている。; : ELF型メダロット。男型。: ゾウ型の重装甲メダロット。両腕に盾を装備し、長い鼻は鎖のついた鉄球となっている。ゲーム中では特に体育の先生が愛用している。ゲームでは、登場する作品によって左腕パーツの名称が異なる。漫画版『1』ではロボロボ団幹部イナゴの配下として、宇宙開発センターの「テラカドくん2号」とすりかわり、ロボトル監視衛星に成り代わろうとした。『メダロッターりんたろう!』では女子メダロット部顧問鰐吉之助の愛機「北松壱号」として登場。; : KBT型メダロット。: 名前を略してメタビーと呼ばれることが多く、機体名であるメタルビートルの名はあまり浸透していない。ヘッドシザースと対をなすカブトムシ型メダロットで、射撃が得意。「ろくしょう」同様、『2』以降では『1』に登場したヒカル機と区別するため「めたびー」と呼ばれる。また『メダロッターりんたろう!』に登場するヒカルのメタビーはBTL型の型式番号を持つ初期型とされているが、この番号は初期設定を流用したものである。メダロットシリーズ通しての主役級のメダロットで、『メダロット・ナビ』の主人公カスミも漫画版ではメタビーを愛機としている。; : MON型メダロット。男型。: サル型メダロットで、ロボロボ団幹部イナゴに操られ山村を襲った。サルメダルの長ける熟練度とは合致していない。: 漫画版では温泉旅館を襲い、従業員のメダロット達を相手に暴れまわった。両腕のハンマーはワイヤー付のロケットパンチとなっている。; : SAK型メダロット。男型。: ロボロボ団幹部レイカに操られるシュモクザメ型メダロット。重力攻撃を仕掛ける。: 漫画版『1』においてはヒカルとメタビーが、アニメ版『メダロット』においてはイッキとメタビーが初めて敗れた相手。「ユイチイタン」とは中国語でフカヒレスープを指す(「魚翅湯」と書いて「ユイツィタン」)。; : CAR型メダロット。男型。: 車がモデルであり、ゲーム内ではユウキが操る第2の機体。両腕に対空砲を装備している。漫画版『1』においては走行形態「ランドGTZ」に変形可能。; : KAP型メダロット。男型。: 河童を模した対水メダロット。; : COW型メダロット。男型。: 闘牛士と雄牛をモチーフとした機体で、スペイン代表選手シャモジールが操る。素早い攻撃と、高い防御力が特徴。左腕パーツ「マントシールド」は漫画版『1』ではバリアーであるが、アニメ版『メダロット』では防弾マントのような描写になっている。漫画版『1』に登場する機体はスペイン語を喋っている。: ゲーム中では、男性型では数少ない完全防御能力を持つ。; : PLN型メダロット。女型。: 飛行機がモデルのメダロットで、漫画版『1』では飛行形態「レディファントム」に変形する。アニメ版『メダロット』ではメダロット博士の弟子、紅翼が使用。過去の航空スタントショーの事故によって飛行形態に変形することができなくなっていたが、ロボロボ団との戦いで再び飛行形態に変形できるようになった。; : RAY型メダロット。男型。: ロブスター型で、流線型の美しいフォルムと流麗な素早い身のこなし、そして高威力のレーザーが自慢。メダロット社の御曹司ニモウサクユウキの愛機。また天丼小の小鰭以蔵の機体「ハイウェイスター」は、機動力を生かして分身を可能とした。アニメ版『メダロット』ではイッキの友人である川中島が使用。 ) : ウィキペディア日本語版
メダロット一覧(メダロットいちらん)は、ほるまりん原作のゲームソフト、およびそれを原作にした漫画・アニメ作品である『メダロット』シリーズに登場する架空のロボット、メダロットの一覧である。作品別に分けられているが、全作品での概要を初登場作品の項にまとめている。== メダロット ==; : TAN型メダロット。男型。: タヌキをモデルとしたメダロットでハンマーによる格闘攻撃が得意。頭パーツは完全防御能力を持つ。; : KTN型メダロット。男型。: キツネをモデルとしたメダロットで、ソードによる格闘攻撃を得意としつつ、頭部には射撃タイプの重力攻撃を備える。格闘と射撃を両方扱う機体は本作では珍しい(これとキン・タロー、キングファラオのみ)。: 7以降は剣先から狐火を繰り出す「ファイヤー」攻撃を使用するようになった。; : TOT型メダロット。男型。: ウミガメをモデルとしたメダロットで、重装甲の脚部と高威力のレーザー攻撃、さらに味方のスピードを上げる補助効果が特徴。: 作中では、悪ガキの一員であるクボタの機体。漫画『メダロッターりんたろう』では豚勝小学校の鮟倉具視が使う。; : UNI型メダロット。男型。: ユニコーンをモデルとしたメダロットで、味方の状態異常を直す力を持つ。エンディングを迎えた後でナエから入手できる、第1作ではかなり入手の難しい機体。アニメ版『メダロット』にも、ちょい役ながら登場した。; : INT型メダロット。男型。: カタツムリをモデルとした機体で、味方のスピードを上げることができる。; : QUN型メダロット。女型。: セレクト隊員ミノリが操る雪女型メダロットで、相手の動きを止める停止攻撃を仕掛ける。: 7以降は射撃型のメダロットになった。; : CLA型メダロット。男型。: タコ型メダロットで、トレードマークとして頭に「八」の文字が刻まれている。両腕の錨を使い、相手の動きを束縛するホールド攻撃を仕掛ける。『1』ではマーメイドに絡んでくるタコングとして登場。『4』ではおどろ山の野良メダロット「アカダイショウ」として登場した。妙に人気のある機体で、後にいくつかの後継機が登場する。; : RBT型メダロット。男型。: ウサギ型メダロットで、味方の待機時間を一瞬だけ0にする「急速チャージ」を行う。『1』ではハーベスト、『2』ではスプモーニの機体。『4』では名前とグラフィックこそキラビットだが、パーツ名とパラメータはラビウォンバットのものである。『1』の通信交換においてこのメダロットのパーツを送るとバニーハートのパーツに変化する。漫画版『1』では温泉旅館の従業員メダロット「小林」がこのパーツを使用している。; : EGT型メダロット。男型。: エジプト代表選手タワラーマの操るメダロットで、スフィンクスを模した姿をしている。; : KIN型メダロット。男型。: 金太郎を名乗るメダロットで、格闘攻撃が得意。媒体によっては「キン・タロウ」と表記される。『メダロッターりんたろう!』では、たまを先生の愛機として登場している。; : CRW型メダロット。男型。: ロボロボ団幹部スズメの操る、カラスと烏天狗をモチーフとしたメダロット。対空性能を持つ機銃で武装している。漫画版『1』では、建築途中のセレクト隊本部ビル屋上にてメタビー&ヒカルと対戦する。: 7以降は竜巻で攻撃する「トルネード」を使用するようになり、頭部パーツは銃弾ではなく羽根を打ち出す独自のアクションになった。; : KNI型メダロット。女型。: くのいちを模した機体で、山間部にひっそりと存在する忍者テーマパーク「シノビックパーク」の看板メダロット。火薬玉で攻撃する。漫画版『1』では打ち上げ予定だったロボトル監視衛星「テラカド2号」として、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一人として登場。; : COM型メダロット。男型。: 狛犬を模した機体で、神社に出現する。ビーム攻撃が得意。『メダロット弐CORE』と『メダロットR』ではイッキの愛犬ソルティが使用。『メダロット魂』ではタテヤマのメダロットとして登場した。; : ALI型メダロット。男型。: 宇宙人として地球に降り立ったメダロット。メタビーの壊れたメダルを修復した。そのままの体では攻撃手段を持たないが、他のメダロットの姿に身体を変化させ、その能力を用いて戦う、『1』の時点で唯一のパーツ変化型メダロットである。; : BAT型メダロット。男型。: ロボロボ団の一般戦闘員(ロボロボザコ)が操るコウモリ型メダロット。磁力を操り、相手の動きを束縛する。漫画に登場する機体は語尾に「だキー」とつける。; : SAM型メダロット。男型。: 名前のとおり侍型メダロット。そのモチーフとデザイン、バランスよく高いステータスのパーツ構成で初期からの人気機体。年代物だが攻撃は強力、但し鉄製のため錆に弱い。『1』および漫画やアニメにおける校長先生の愛機。漫画やアニメでは「南鉄壱号」或いは「ナンテツ」という名前が付けられている。『4』ではマイタケキノコが使用する。: 『メダロット2』まではビームソードをあやつる格闘型だったが『メダロット4』で再登場した際は光学系は射撃と固定されており、故に各行動が射撃になっている。また、後に発売された『メダロット弐CORE』では格闘攻撃のソードになっている。7以降は再びビームソード使いとなった。; : DOG型メダロット。男型。: メタビーに近い能力を持ち、射撃攻撃が得意なイヌ型メダロット。KBT、KWG型に次ぐほどの人気メダロットであり、多くの男子が使用するメダロットジャパンの最有力商品である。優れたデザイン性もさることながら、求めやすい価格、頭部パーツ「リニアカノン」の額のプレートに好きなペインティングを施せる(手軽にカスタマイズ気分が味わえる)など、「男の子」の好む要素をふんだんに盛り込んでいることがその要因と言える。: 漫画、アニメのほぼ全ての作品に登場しており、悪ガキトリオのヤンマやイワノイ、亀山小学校メダロット部部長鮫島刃助らが使う。漫画におけるイワノイの機体は「バルト」、刃助の機体は「ドギー」の名を持っている。: 本来『メダロット2』のイワノイの愛機はブルースドッグだが、後に発売された『メダロット弐CORE』ではシアンドッグになっており、『1』と比較して性能もかなり下がっている。; : SHL型メダロット。男型。: 貝型メダロット。頭部・右腕・左腕が重力無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこの機体のパーツを相手に送ると、ピュアマーメイドのパーツに変化する。; : SLR型メダロット。女型。: セーラー服女子学生型メダロット。『1』におけるヒカルの幼馴染キララのメダロットで、射撃や索敵で味方をサポートをする。漫画においては「アルミ」という名前を持っている。アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のシェリーが使用。; : GLM型メダロット。男型。: 二宮金次郎石像型のメダロットで、学校の屋上で図書室から持ち出した本を読みふけっている。攻撃手段はミサイルによる火薬攻撃で固めてあり、脚部の装甲が厚い。: 漫画版では、とある廃校に一人残っていたメダロットで、メタビーに出会った後「食太郎」の名を与えられ、ヒカルのメダロットとなる。; : CMO型メダロット。男型。: カメレオンを模した機体で、隠蔽能力で自らの姿を隠すことができる。アニメ版『メダロット』ではドエレーコンフィレンシャルの降井雷田が使用し、光学迷彩の描写をしていた。: 『DS』では頭部パーツがかいひプロミスという次の相手の攻撃を必ず回避する効果を持つ技になっている。; : BMT型メダロット。男型。: セレクト隊の主力、戦車型メダロット。; : NTB型メダロット。男型。: ネイティブアメリカンを模したメダロットで、アメリカ代表選手ジャー・スイハン、ジョー・スイハン父子が使うオリジナルのメダロット。『1』と『2』では頭部と腕のパーツの名称が異なり、『1』では「メルト」、『2』では「アシッド」となっている。ティーピーとは、ネイティブアメリカンの言葉で移動式住居のこと。: 漫画版『1』では強酸を使った継続攻撃で、ロクショウと死闘を繰り広げた。アニメ版『メダロット』ではアメリカチームの新技術による秘策で、「デストロイミラージュ」というメダルを装備したままで転送(ワープ)を行うという戦法をとった。; : MOG型メダロット。男型。: モグラを模した重装甲メダロットで、トラップ解除が専門。アニメ版『メダロット』ではイッキたちの体育教師オトコヤマの愛機。; : BOK型メダロット。男型。: 図書の先生や、『メダロッターりんたろう!』に登場した座鱒小メダロット部が使うメダロットで、高い索敵能力を誇る。; : SPI型メダロット。男型。: クモを模した機体で、罠を仕掛ける。主な機体は、小鰭以蔵の妹の機体「タランティーノ」など。; : DGU型メダロット。男型。: 遮光器土偶を模したメダロットで、両腕は銅鐸状のパーツがある。頭部・右腕・左腕が火薬無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。『メダロット魂』に登場するユウヅルや、『メダロッターりんたろう!』のキンメが使う。『1』でこのメダロットのパーツを通信交換に出すと、キングファラオのパーツに変化する。: キンメの機体(「ドングート」の名を持つ)は『メダロット4』にも登場するが、こちらは火薬攻撃に加え、光学・重力攻撃も無効化できる(この設定は『メダロットnavi』以降にも受け継がれている)。; : NIT型メダロット。男型。: 騎士を模したメダロットで、高い守備力を誇る。漫画版『1』ではイギリス代表選手ハーベストが操る。; : NIN型メダロット。男型。: シノビックパークに登場する忍者を模したメダロットで、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一員であった。また漫画版『1』ではシノビック宇宙センターから打ち出されたロボトル監視衛星「テラカド一号」として登場。宇宙空間でロボロボ団の衛星メダロットと交戦する。: 『DS』では頭部パーツがカミカゼに変わっていて、新技であるトルネードを使う。それ以外は変わらないがパーツ名がカタカナ表記になった。; : FLY型メダロット。女型。: 妖精を模したメダロットで、射撃トラップの設置を得意とする。; : BNY型メダロット。女型。: バーに登場する、バニーガールを模したメダロット。味方のスピードを上げる能力を持つ。ゲーム中でもバーのバニーが使用する。『1』登場の機体では唯一そのまま『2』に登場し、通常ロボトルで入手することができる。: アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のアマレットが使用。攻撃パーツを持たないため、メタビーに容赦なく撃たれ黄色い悲鳴を上げる、倒れこんだメタビーの腹をかかとで踏むといった行動を取っていた。; : HNI型メダロット。男型。: 埴輪を模したメダロット。両腕は銅鏡状の部分がある。頭部・右腕・左腕が光学無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこのメダロットのパーツを送ると、サムライのパーツに変化する。; : WEA型メダロット。男型。: 漫画版などでは「獣の王」とも呼ばれる。 兵器 (WEAPON) 型メダロットで、桁外れの攻撃力を誇る。両腕に強力なナパーム砲とビーム砲を装備し、頭部・必殺の重力兵器「デスブラスト」は漫画版では衛星軌道上の敵を狙い撃つほどの威力を備えていた。また、頭部は大きな顎を持った独特の形状であり、相手を噛み砕くこともできる。脚部パーツの「スパゲティ」は大量の触手のようなコードで構成された特殊なもので、接近戦でも力を発揮する。『4』に登場した際は、後継機のゴッドエンペラーと比較しても決してひけをとらない性能だった(むしろ攻撃面においては上回っているといえる)。なお、『2』および『4』のゲーム上のグラフィックにおいて「スパゲティ」は蛇の胴の様な形状で描かれている。: 初代『メダロット』では高額ではあるが購入可能。漫画版『2』およびアニメ版『メダロット』では後にオリジナルの威力を落としたものがメダロット社によって一般販売されたことになっている。; : ANG型メダロット。女型。: 天使を模したメダロットで、味方メダロット内のナノマシンを起動させ回復する。: 漫画版『1』ではブラックメイルを支援し、戦争被害者を匿うために開発されたという設定。ブラックメールとの連携でメタビー達を苦戦させたが、暴走したビーストマスターのデスブラストの直撃を受けた。; : MAR型メダロット。女型。: 人魚を模したメダロットで、味方を回復させる能力を持つ。ゲームではタコングに絡まれているマーメイドとして登場。: アニメ版『メダロット』ではメタビーの恋した相手「ヒジキ」が登場。メタビーを応援して戦闘力をアップさせた。また、メダロット一の美人機体とされている。: 『DS』では頭部パーツの技がオールリペアという味方全体を回復させる新技になっている。; : PEN型メダロット。女型。: ペンギン型のメダロットで、破壊されたパーツを復活させる能力を持つ。: アニメ版『メダロット』では自分をペンギンだと思っており、イッキ達の協力でロボロボ団に捕らわれたペンギン達を救出し、南極に帰っていった。; : DVL型メダロット。男型。: ヤギの頭を持つ悪魔型メダロット。媒体によっては「ブラックメール」という名前である。当初パーツの攻撃名称はゴーストという固有のものだったが、『2』以降はハンマー攻撃で統一された。頭部パーツの威力は格闘系メダロット中最高値の99だが、使用回数は1。: 漫画版『1』では自身の体が耐えられないほどの強力な攻撃を繰り出すが、ヒールエンゼルの回復能力でそれを解決していた。戦争被害者を匿う教会警備のためにメダロット社が例外的に兵器として作り出したメダロットとも、戦争のため開発されたとも言われる。: 『メダロッターりんたろう!』ではXメダルを装備し暴走したが、やはりメダロット社の研究中の特別な機体として登場。アニメ版『メダロット』などでは一般のメダロッターも使用しているが、漫画版『2』によれば世界限定666体で一般販売もされたという。: 7ではゴースト攻撃が復活している。: 8では試験改修型「ブラックメイルX」が登場。; : FLW型メダロット。男型。: 花(雑草)型メダロット。脚部パーツの装甲は5とメダロット史上最低だったが、『4』での再登場では改善された。『メダロッターりんたろう!』には月形半鱏太の愛機「リリーマルレーン」が登場する。また、『メダロット・ナビ』にも登場するがこちらは女型である。; : MRN型メダロット。男型。: 潜水艦型の耐水中型メダロットで、スピードに優れた格闘機。漫画版『1』では潜水艦「うずしお号」に変形可能。; : BEE型メダロット。男型。: ハチ型の機体で、セレクト隊で多く使われている。; : KWG型メダロット。男型。: 別名「ロクショウ」。格闘攻撃が得意なクワガタムシ型メダロットで、クワガタバージョンの主人公機。『メダロット』を代表する機体のひとつである。『メダロット2』に登場する機体と区別するため、ゲーム中では『1』に登場した機体を「ろくしょう」と表記する。; : BER型メダロット。男型。: テディベア風のクマ型メダロット。重力攻撃が得意で、ユウキの恋人パティや、亀山小学校メダロット部のバフサクの愛機。: 8では少数限定生産のピンク色の機体「ベティベアT2」が登場。; : PHX型メダロット。男型。: 不死鳥型の機体で、火炎を操る継続攻撃を仕掛ける。ロボロボ団幹部タイフーンが使用する。; : NAS型メダロット。女型。: 保健の先生らが使う看護師型の機体で、味方の回復、防御を専門とする。; : SNG型メダロット。男型。: 音楽の先生が操る楽器型メダロット。頭部は火薬攻撃で腕のシールドはダメージ軽減力が高め。『メダロッターりんたろう!』ではたまを先生も使用している。; : PIE型メダロット。男型。: ピエロ型メダロットで、玉乗りをしながら人形を操るピエロの姿をしている。火薬攻撃を操るほか、脚部パーツは『1』の地点では最高の推進値を誇っていた。漫画版『1』ではロボロボ団幹部スズメが使用し、「ニセメタビー」を操っていた。; : CAT型メダロット。女型。: ネコ型メダロットで、悪ガキの一人イセキが操る。電撃によって相手の動きを停止させる。『1』では他にシアンドッグ、イエロータートルが悪ガキ三人組の機体として登場するが、これらは色の三原色に対応している。: 『メダロッターりんたろう!』には女子メダロット部部長瑠璃代の愛機「オリビア」として登場。; : SNA型メダロット。男型。: ヘビ型メダロット。装甲は薄いが、相手メダロットに変調をきたさせる強力なウイルス攻撃を行う。セレクト隊員ダイチが操るほか、『4』ではおどろ山の野良メダロット「アオダイショウ」として登場。; : RIC型メダロット。男型。: 理科室をモチーフとしたメダロット。フランケンシュタインの怪物と人体模型を合わせたような左右非対称の姿。頑強で、重力攻撃と変動状態の解除が得意。; : GHT型メダロット。男型。: 幽霊型のメダロットで、装甲こそ薄いものの、防御能力自体は高い機体。アニメ版『メダロット』ではロボロボ団のメダロットとしてメタビーと交戦、それ以降頭パーツ「ボイド」がメタビーのパーツ修理時の代替パーツとして頻繁に登場。: 『2』ではオバケのフリをして子供を脅かし、パーツを奪うメダロット「ヤナギ」として登場。後に改心し、『4』にも登場する。; : DRA型メダロット。男型。: 竜型のメダロットで、味方を回復する力を持つ。ヒカルの祖父あがたイネサクが使用。『2』では博物館に飾られている。; : ELF型メダロット。男型。: ゾウ型の重装甲メダロット。両腕に盾を装備し、長い鼻は鎖のついた鉄球となっている。ゲーム中では特に体育の先生が愛用している。ゲームでは、登場する作品によって左腕パーツの名称が異なる。漫画版『1』ではロボロボ団幹部イナゴの配下として、宇宙開発センターの「テラカドくん2号」とすりかわり、ロボトル監視衛星に成り代わろうとした。『メダロッターりんたろう!』では女子メダロット部顧問鰐吉之助の愛機「北松壱号」として登場。; : KBT型メダロット。: 名前を略してメタビーと呼ばれることが多く、機体名であるメタルビートルの名はあまり浸透していない。ヘッドシザースと対をなすカブトムシ型メダロットで、射撃が得意。「ろくしょう」同様、『2』以降では『1』に登場したヒカル機と区別するため「めたびー」と呼ばれる。また『メダロッターりんたろう!』に登場するヒカルのメタビーはBTL型の型式番号を持つ初期型とされているが、この番号は初期設定を流用したものである。メダロットシリーズ通しての主役級のメダロットで、『メダロット・ナビ』の主人公カスミも漫画版ではメタビーを愛機としている。; : MON型メダロット。男型。: サル型メダロットで、ロボロボ団幹部イナゴに操られ山村を襲った。サルメダルの長ける熟練度とは合致していない。: 漫画版では温泉旅館を襲い、従業員のメダロット達を相手に暴れまわった。両腕のハンマーはワイヤー付のロケットパンチとなっている。; : SAK型メダロット。男型。: ロボロボ団幹部レイカに操られるシュモクザメ型メダロット。重力攻撃を仕掛ける。: 漫画版『1』においてはヒカルとメタビーが、アニメ版『メダロット』においてはイッキとメタビーが初めて敗れた相手。「ユイチイタン」とは中国語でフカヒレスープを指す(「魚翅湯」と書いて「ユイツィタン」)。; : CAR型メダロット。男型。: 車がモデルであり、ゲーム内ではユウキが操る第2の機体。両腕に対空砲を装備している。漫画版『1』においては走行形態「ランドGTZ」に変形可能。; : KAP型メダロット。男型。: 河童を模した対水メダロット。; : COW型メダロット。男型。: 闘牛士と雄牛をモチーフとした機体で、スペイン代表選手シャモジールが操る。素早い攻撃と、高い防御力が特徴。左腕パーツ「マントシールド」は漫画版『1』ではバリアーであるが、アニメ版『メダロット』では防弾マントのような描写になっている。漫画版『1』に登場する機体はスペイン語を喋っている。: ゲーム中では、男性型では数少ない完全防御能力を持つ。; : PLN型メダロット。女型。: 飛行機がモデルのメダロットで、漫画版『1』では飛行形態「レディファントム」に変形する。アニメ版『メダロット』ではメダロット博士の弟子、紅翼が使用。過去の航空スタントショーの事故によって飛行形態に変形することができなくなっていたが、ロボロボ団との戦いで再び飛行形態に変形できるようになった。; : RAY型メダロット。男型。: ロブスター型で、流線型の美しいフォルムと流麗な素早い身のこなし、そして高威力のレーザーが自慢。メダロット社の御曹司ニモウサクユウキの愛機。また天丼小の小鰭以蔵の機体「ハイウェイスター」は、機動力を生かして分身を可能とした。アニメ版『メダロット』ではイッキの友人である川中島が使用。[めだろっといちらん]
メダロット一覧(メダロットいちらん)は、ほるまりん原作のゲームソフト、およびそれを原作にした漫画・アニメ作品である『メダロット』シリーズに登場する架空のロボット、メダロットの一覧である。
作品別に分けられているが、全作品での概要を初登場作品の項にまとめている。
== メダロット ==
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: TAN型メダロット。男型。
: タヌキをモデルとしたメダロットでハンマーによる格闘攻撃が得意。頭パーツは完全防御能力を持つ。
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: KTN型メダロット。男型。
: キツネをモデルとしたメダロットで、ソードによる格闘攻撃を得意としつつ、頭部には射撃タイプの重力攻撃を備える。格闘と射撃を両方扱う機体は本作では珍しい(これとキン・タロー、キングファラオのみ)。
: 7以降は剣先から狐火を繰り出す「ファイヤー」攻撃を使用するようになった。
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: TOT型メダロット。男型。
: ウミガメをモデルとしたメダロットで、重装甲の脚部と高威力のレーザー攻撃、さらに味方のスピードを上げる補助効果が特徴。
: 作中では、悪ガキの一員であるクボタの機体。漫画『メダロッターりんたろう』では豚勝小学校の鮟倉具視が使う。
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: UNI型メダロット。男型。
: ユニコーンをモデルとしたメダロットで、味方の状態異常を直す力を持つ。エンディングを迎えた後でナエから入手できる、第1作ではかなり入手の難しい機体。アニメ版『メダロット』にも、ちょい役ながら登場した。
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: INT型メダロット。男型。
: カタツムリをモデルとした機体で、味方のスピードを上げることができる。
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: QUN型メダロット。女型。
: セレクト隊員ミノリが操る雪女型メダロットで、相手の動きを止める停止攻撃を仕掛ける。
: 7以降は射撃型のメダロットになった。
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: CLA型メダロット。男型。
: タコ型メダロットで、トレードマークとして頭に「八」の文字が刻まれている。両腕のを使い、相手の動きを束縛するホールド攻撃を仕掛ける。『1』ではマーメイドに絡んでくるタコングとして登場。『4』ではおどろ山の野良メダロット「アカダイショウ」として登場した。妙に人気のある機体で、後にいくつかの後継機が登場する。
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: RBT型メダロット。男型。
: ウサギ型メダロットで、味方の待機時間を一瞬だけ0にする「急速チャージ」を行う。『1』ではハーベスト、『2』ではスプモーニの機体。『4』では名前とグラフィックこそキラビットだが、パーツ名とパラメータはラビウォンバットのものである。『1』の通信交換においてこのメダロットのパーツを送るとバニーハートのパーツに変化する。漫画版『1』では温泉旅館の従業員メダロット「小林」がこのパーツを使用している。
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: EGT型メダロット。男型。
: エジプト代表選手タワラーマの操るメダロットで、スフィンクスを模した姿をしている。
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: KIN型メダロット。男型。
: 金太郎を名乗るメダロットで、格闘攻撃が得意。媒体によっては「キン・タロウ」と表記される。『メダロッターりんたろう!』では、たまを先生の愛機として登場している。
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: CRW型メダロット。男型。
: ロボロボ団幹部スズメの操る、カラス烏天狗をモチーフとしたメダロット。対空性能を持つ機銃で武装している。漫画版『1』では、建築途中のセレクト隊本部ビル屋上にてメタビー&ヒカルと対戦する。
: 7以降は竜巻で攻撃する「トルネード」を使用するようになり、頭部パーツは銃弾ではなく羽根を打ち出す独自のアクションになった。
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: KNI型メダロット。女型。
: くのいちを模した機体で、山間部にひっそりと存在する忍者テーマパーク「シノビックパーク」の看板メダロット。火薬玉で攻撃する。漫画版『1』では打ち上げ予定だったロボトル監視衛星「テラカド2号」として、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一人として登場。
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: COM型メダロット。男型。
: 狛犬を模した機体で、神社に出現する。ビーム攻撃が得意。『メダロット弐CORE』と『メダロットR』ではイッキの愛犬ソルティが使用。『メダロット魂』ではタテヤマのメダロットとして登場した。
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: ALI型メダロット。男型。
: 宇宙人として地球に降り立ったメダロット。メタビーの壊れたメダルを修復した。そのままの体では攻撃手段を持たないが、他のメダロットの姿に身体を変化させ、その能力を用いて戦う、『1』の時点で唯一のパーツ変化型メダロットである。
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: BAT型メダロット。男型。
: ロボロボ団の一般戦闘員(ロボロボザコ)が操るコウモリ型メダロット。磁力を操り、相手の動きを束縛する。漫画に登場する機体は語尾に「だキー」とつける。
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: SAM型メダロット。男型。
: 名前のとおり型メダロット。そのモチーフとデザイン、バランスよく高いステータスのパーツ構成で初期からの人気機体。年代物だが攻撃は強力、但し鉄製のため錆に弱い。『1』および漫画やアニメにおける校長先生の愛機。漫画やアニメでは「南鉄壱号」或いは「ナンテツ」という名前が付けられている。『4』ではマイタケキノコが使用する。
: 『メダロット2』まではビームソードをあやつる格闘型だったが『メダロット4』で再登場した際は光学系は射撃と固定されており、故に各行動が射撃になっている。また、後に発売された『メダロット弐CORE』では格闘攻撃のソードになっている。7以降は再びビームソード使いとなった。
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: DOG型メダロット。男型。
: メタビーに近い能力を持ち、射撃攻撃が得意なイヌ型メダロット。KBT、KWG型に次ぐほどの人気メダロットであり、多くの男子が使用するメダロットジャパンの最有力商品である。優れたデザイン性もさることながら、求めやすい価格、頭部パーツ「リニアカノン」の額のプレートに好きなペインティングを施せる(手軽にカスタマイズ気分が味わえる)など、「男の子」の好む要素をふんだんに盛り込んでいることがその要因と言える。
: 漫画、アニメのほぼ全ての作品に登場しており、悪ガキトリオのヤンマやイワノイ、亀山小学校メダロット部部長鮫島刃助らが使う。漫画におけるイワノイの機体は「バルト」、刃助の機体は「ドギー」の名を持っている。
: 本来『メダロット2』のイワノイの愛機はブルースドッグだが、後に発売された『メダロット弐CORE』ではシアンドッグになっており、『1』と比較して性能もかなり下がっている。
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: SHL型メダロット。男型。
: 型メダロット。頭部・右腕・左腕が重力無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこの機体のパーツを相手に送ると、ピュアマーメイドのパーツに変化する。
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: SLR型メダロット。女型。
: セーラー服女子学生型メダロット。『1』におけるヒカルの幼馴染キララのメダロットで、射撃や索敵で味方をサポートをする。漫画においては「アルミ」という名前を持っている。アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のシェリーが使用。
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: GLM型メダロット。男型。
: 二宮金次郎石像型のメダロットで、学校の屋上で図書室から持ち出した本を読みふけっている。攻撃手段はミサイルによる火薬攻撃で固めてあり、脚部の装甲が厚い。
: 漫画版では、とある廃校に一人残っていたメダロットで、メタビーに出会った後「食太郎」の名を与えられ、ヒカルのメダロットとなる。
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: CMO型メダロット。男型。
: カメレオンを模した機体で、隠蔽能力で自らの姿を隠すことができる。アニメ版『メダロット』ではドエレーコンフィレンシャルの降井雷田が使用し、光学迷彩の描写をしていた。
: 『DS』では頭部パーツがかいひプロミスという次の相手の攻撃を必ず回避する効果を持つ技になっている。
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: BMT型メダロット。男型。
: セレクト隊の主力、戦車型メダロット。
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: NTB型メダロット。男型。
: ネイティブアメリカンを模したメダロットで、アメリカ代表選手ジャー・スイハン、ジョー・スイハン父子が使うオリジナルのメダロット。『1』と『2』では頭部と腕のパーツの名称が異なり、『1』では「メルト」、『2』では「アシッド」となっている。ティーピーとは、ネイティブアメリカンの言葉で移動式住居のこと。
: 漫画版『1』では強酸を使った継続攻撃で、ロクショウと死闘を繰り広げた。アニメ版『メダロット』ではアメリカチームの新技術による秘策で、「デストロイミラージュ」というメダルを装備したままで転送(ワープ)を行うという戦法をとった。
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: MOG型メダロット。男型。
: モグラを模した重装甲メダロットで、トラップ解除が専門。アニメ版『メダロット』ではイッキたちの体育教師オトコヤマの愛機。
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: BOK型メダロット。男型。
: 図書の先生や、『メダロッターりんたろう!』に登場した座鱒小メダロット部が使うメダロットで、高い索敵能力を誇る。
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: SPI型メダロット。男型。
: クモを模した機体で、罠を仕掛ける。主な機体は、小鰭以蔵の妹の機体「タランティーノ」など。
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: DGU型メダロット。男型。
: 遮光器土偶を模したメダロットで、両腕は銅鐸状のパーツがある。頭部・右腕・左腕が火薬無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。『メダロット魂』に登場するユウヅルや、『メダロッターりんたろう!』のキンメが使う。『1』でこのメダロットのパーツを通信交換に出すと、キングファラオのパーツに変化する。
: キンメの機体(「ドングート」の名を持つ)は『メダロット4』にも登場するが、こちらは火薬攻撃に加え、光学・重力攻撃も無効化できる(この設定は『メダロットnavi』以降にも受け継がれている)。
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: NIT型メダロット。男型。
: 騎士を模したメダロットで、高い守備力を誇る。漫画版『1』ではイギリス代表選手ハーベストが操る。
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: NIN型メダロット。男型。
: シノビックパークに登場する忍者を模したメダロットで、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一員であった。また漫画版『1』ではシノビック宇宙センターから打ち出されたロボトル監視衛星「テラカド一号」として登場。宇宙空間でロボロボ団の衛星メダロットと交戦する。
: 『DS』では頭部パーツがカミカゼに変わっていて、新技であるトルネードを使う。それ以外は変わらないがパーツ名がカタカナ表記になった。
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: FLY型メダロット。女型。
: 妖精を模したメダロットで、射撃トラップの設置を得意とする。
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: BNY型メダロット。女型。
: バーに登場する、バニーガールを模したメダロット。味方のスピードを上げる能力を持つ。ゲーム中でもバーのバニーが使用する。『1』登場の機体では唯一そのまま『2』に登場し、通常ロボトルで入手することができる。
: アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のアマレットが使用。攻撃パーツを持たないため、メタビーに容赦なく撃たれ黄色い悲鳴を上げる、倒れこんだメタビーの腹をかかとで踏むといった行動を取っていた。
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: HNI型メダロット。男型。
: 埴輪を模したメダロット。両腕は銅鏡状の部分がある。頭部・右腕・左腕が光学無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこのメダロットのパーツを送ると、サムライのパーツに変化する。
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: WEA型メダロット。男型。
: 漫画版などでは「獣の王」とも呼ばれる。 兵器 (WEAPON) 型メダロットで、桁外れの攻撃力を誇る。両腕に強力なナパーム砲とビーム砲を装備し、頭部・必殺の重力兵器「デスブラスト」は漫画版では衛星軌道上の敵を狙い撃つほどの威力を備えていた。また、頭部は大きな顎を持った独特の形状であり、相手を噛み砕くこともできる。脚部パーツの「スパゲティ」は大量の触手のようなコードで構成された特殊なもので、接近戦でも力を発揮する。『4』に登場した際は、後継機のゴッドエンペラーと比較しても決してひけをとらない性能だった(むしろ攻撃面においては上回っているといえる)。なお、『2』および『4』のゲーム上のグラフィックにおいて「スパゲティ」は蛇の胴の様な形状で描かれている。
: 初代『メダロット』では高額ではあるが購入可能。漫画版『2』およびアニメ版『メダロット』では後にオリジナルの威力を落としたものがメダロット社によって一般販売されたことになっている。
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: ANG型メダロット。女型。
: 天使を模したメダロットで、味方メダロット内のナノマシンを起動させ回復する。
: 漫画版『1』ではブラックメイルを支援し、戦争被害者を匿うために開発されたという設定。ブラックメールとの連携でメタビー達を苦戦させたが、暴走したビーストマスターのデスブラストの直撃を受けた。
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: MAR型メダロット。女型。
: 人魚を模したメダロットで、味方を回復させる能力を持つ。ゲームではタコングに絡まれているマーメイドとして登場。
: アニメ版『メダロット』ではメタビーの恋した相手「ヒジキ」が登場。メタビーを応援して戦闘力をアップさせた。また、メダロット一の美人機体とされている。
: 『DS』では頭部パーツの技がオールリペアという味方全体を回復させる新技になっている。
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: PEN型メダロット。女型。
: ペンギン型のメダロットで、破壊されたパーツを復活させる能力を持つ。
: アニメ版『メダロット』では自分をペンギンだと思っており、イッキ達の協力でロボロボ団に捕らわれたペンギン達を救出し、南極に帰っていった。
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: DVL型メダロット。男型。
: ヤギの頭を持つ悪魔型メダロット。媒体によっては「ブラックメール」という名前である。当初パーツの攻撃名称はゴーストという固有のものだったが、『2』以降はハンマー攻撃で統一された。頭部パーツの威力は格闘系メダロット中最高値の99だが、使用回数は1。
: 漫画版『1』では自身の体が耐えられないほどの強力な攻撃を繰り出すが、ヒールエンゼルの回復能力でそれを解決していた。戦争被害者を匿う教会警備のためにメダロット社が例外的に兵器として作り出したメダロットとも、戦争のため開発されたとも言われる。
: 『メダロッターりんたろう!』ではXメダルを装備し暴走したが、やはりメダロット社の研究中の特別な機体として登場。アニメ版『メダロット』などでは一般のメダロッターも使用しているが、漫画版『2』によれば世界限定666体で一般販売もされたという。
: 7ではゴースト攻撃が復活している。
: 8では試験改修型「ブラックメイルX」が登場。
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: FLW型メダロット。男型。
: (雑草)型メダロット。脚部パーツの装甲は5とメダロット史上最低だったが、『4』での再登場では改善された。『メダロッターりんたろう!』には月形半鱏太の愛機「リリーマルレーン」が登場する。また、『メダロット・ナビ』にも登場するがこちらは女型である。
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: MRN型メダロット。男型。
: 潜水艦型の耐水中型メダロットで、スピードに優れた格闘機。漫画版『1』では潜水艦「うずしお号」に変形可能。
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: BEE型メダロット。男型。
: ハチ型の機体で、セレクト隊で多く使われている。
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: KWG型メダロット。男型。
: 別名「ロクショウ」。格闘攻撃が得意なクワガタムシ型メダロットで、クワガタバージョンの主人公機。『メダロット』を代表する機体のひとつである。『メダロット2』に登場する機体と区別するため、ゲーム中では『1』に登場した機体を「ろくしょう」と表記する。
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: BER型メダロット。男型。
: テディベア風のクマ型メダロット。重力攻撃が得意で、ユウキの恋人パティや、亀山小学校メダロット部のバフサクの愛機。
: 8では少数限定生産のピンク色の機体「ベティベアT2」が登場。
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: PHX型メダロット。男型。
: 不死鳥型の機体で、火炎を操る継続攻撃を仕掛ける。ロボロボ団幹部タイフーンが使用する。
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: NAS型メダロット。女型。
: 保健の先生らが使う看護師型の機体で、味方の回復、防御を専門とする。
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: SNG型メダロット。男型。
: 音楽の先生が操る楽器型メダロット。頭部は火薬攻撃で腕のシールドはダメージ軽減力が高め。『メダロッターりんたろう!』ではたまを先生も使用している。
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: PIE型メダロット。男型。
: ピエロ型メダロットで、玉乗りをしながら人形を操るピエロの姿をしている。火薬攻撃を操るほか、脚部パーツは『1』の地点では最高の推進値を誇っていた。漫画版『1』ではロボロボ団幹部スズメが使用し、「ニセメタビー」を操っていた。
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: CAT型メダロット。女型。
: ネコ型メダロットで、悪ガキの一人イセキが操る。電撃によって相手の動きを停止させる。『1』では他にシアンドッグ、イエロータートルが悪ガキ三人組の機体として登場するが、これらは色の三原色に対応している。
: 『メダロッターりんたろう!』には女子メダロット部部長瑠璃代の愛機「オリビア」として登場。
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: SNA型メダロット。男型。
: ヘビ型メダロット。装甲は薄いが、相手メダロットに変調をきたさせる強力なウイルス攻撃を行う。セレクト隊員ダイチが操るほか、『4』ではおどろ山の野良メダロット「アオダイショウ」として登場。
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: RIC型メダロット。男型。
: 理科室をモチーフとしたメダロット。フランケンシュタインの怪物人体模型を合わせたような左右非対称の姿。頑強で、重力攻撃と変動状態の解除が得意。
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: GHT型メダロット。男型。
: 幽霊型のメダロットで、装甲こそ薄いものの、防御能力自体は高い機体。アニメ版『メダロット』ではロボロボ団のメダロットとしてメタビーと交戦、それ以降頭パーツ「ボイド」がメタビーのパーツ修理時の代替パーツとして頻繁に登場。
: 『2』ではオバケのフリをして子供を脅かし、パーツを奪うメダロット「ヤナギ」として登場。後に改心し、『4』にも登場する。
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: DRA型メダロット。男型。
: 型のメダロットで、味方を回復する力を持つ。ヒカルの祖父あがたイネサクが使用。『2』では博物館に飾られている。
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: ELF型メダロット。男型。
: ゾウ型の重装甲メダロット。両腕に盾を装備し、長い鼻は鎖のついた鉄球となっている。ゲーム中では特に体育の先生が愛用している。ゲームでは、登場する作品によって左腕パーツの名称が異なる。漫画版『1』ではロボロボ団幹部イナゴの配下として、宇宙開発センターの「テラカドくん2号」とすりかわり、ロボトル監視衛星に成り代わろうとした。『メダロッターりんたろう!』では女子メダロット部顧問鰐吉之助の愛機「北松壱号」として登場。
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: KBT型メダロット。
: 名前を略してメタビーと呼ばれることが多く、機体名であるメタルビートルの名はあまり浸透していない。ヘッドシザースと対をなすカブトムシ型メダロットで、射撃が得意。「ろくしょう」同様、『2』以降では『1』に登場したヒカル機と区別するため「めたびー」と呼ばれる。また『メダロッターりんたろう!』に登場するヒカルのメタビーはBTL型の型式番号を持つ初期型とされているが、この番号は初期設定を流用したものである。メダロットシリーズ通しての主役級のメダロットで、『メダロット・ナビ』の主人公カスミも漫画版ではメタビーを愛機としている。
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: MON型メダロット。男型。
: サル型メダロットで、ロボロボ団幹部イナゴに操られ山村を襲った。サルメダルの長ける熟練度とは合致していない。
: 漫画版では温泉旅館を襲い、従業員のメダロット達を相手に暴れまわった。両腕のハンマーはワイヤー付のロケットパンチとなっている。
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: SAK型メダロット。男型。
: ロボロボ団幹部レイカに操られるシュモクザメ型メダロット。重力攻撃を仕掛ける。
: 漫画版『1』においてはヒカルとメタビーが、アニメ版『メダロット』においてはイッキとメタビーが初めて敗れた相手。「ユイチイタン」とは中国語フカヒレスープを指す(「魚翅湯」と書いて「ユイツィタン」)。
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: CAR型メダロット。男型。
: がモデルであり、ゲーム内ではユウキが操る第2の機体。両腕に対空砲を装備している。漫画版『1』においては走行形態「ランドGTZ」に変形可能。
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: KAP型メダロット。男型。
: 河童を模した対水メダロット。
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: COW型メダロット。男型。
: 闘牛士と雄牛をモチーフとした機体で、スペイン代表選手シャモジールが操る。素早い攻撃と、高い防御力が特徴。左腕パーツ「マントシールド」は漫画版『1』ではバリアーであるが、アニメ版『メダロット』では防弾マントのような描写になっている。漫画版『1』に登場する機体はスペイン語を喋っている。
: ゲーム中では、男性型では数少ない完全防御能力を持つ。
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: PLN型メダロット。女型。
: 飛行機がモデルのメダロットで、漫画版『1』では飛行形態「レディファントム」に変形する。アニメ版『メダロット』ではメダロット博士の弟子、紅翼が使用。過去の航空スタントショーの事故によって飛行形態に変形することができなくなっていたが、ロボロボ団との戦いで再び飛行形態に変形できるようになった。
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: RAY型メダロット。男型。
: ロブスター型で、流線型の美しいフォルムと流麗な素早い身のこなし、そして高威力のレーザーが自慢。メダロット社の御曹司ニモウサクユウキの愛機。また天丼小の小鰭以蔵の機体「ハイウェイスター」は、機動力を生かして分身を可能とした。アニメ版『メダロット』ではイッキの友人である川中島が使用。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メダロット一覧(メダロットいちらん)は、ほるまりん原作のゲームソフト、およびそれを原作にした漫画・アニメ作品である『メダロット』シリーズに登場する架空のロボット、メダロットの一覧である。作品別に分けられているが、全作品での概要を初登場作品の項にまとめている。== メダロット ==; : TAN型メダロット。男型。: タヌキをモデルとしたメダロットでハンマーによる格闘攻撃が得意。頭パーツは完全防御能力を持つ。; : KTN型メダロット。男型。: キツネをモデルとしたメダロットで、ソードによる格闘攻撃を得意としつつ、頭部には射撃タイプの重力攻撃を備える。格闘と射撃を両方扱う機体は本作では珍しい(これとキン・タロー、キングファラオのみ)。: 7以降は剣先から狐火を繰り出す「ファイヤー」攻撃を使用するようになった。; : TOT型メダロット。男型。: ウミガメをモデルとしたメダロットで、重装甲の脚部と高威力のレーザー攻撃、さらに味方のスピードを上げる補助効果が特徴。: 作中では、悪ガキの一員であるクボタの機体。漫画『メダロッターりんたろう』では豚勝小学校の鮟倉具視が使う。; : UNI型メダロット。男型。: ユニコーンをモデルとしたメダロットで、味方の状態異常を直す力を持つ。エンディングを迎えた後でナエから入手できる、第1作ではかなり入手の難しい機体。アニメ版『メダロット』にも、ちょい役ながら登場した。; : INT型メダロット。男型。: カタツムリをモデルとした機体で、味方のスピードを上げることができる。; : QUN型メダロット。女型。: セレクト隊員ミノリが操る雪女型メダロットで、相手の動きを止める停止攻撃を仕掛ける。: 7以降は射撃型のメダロットになった。; : CLA型メダロット。男型。: タコ型メダロットで、トレードマークとして頭に「八」の文字が刻まれている。両腕の錨を使い、相手の動きを束縛するホールド攻撃を仕掛ける。『1』ではマーメイドに絡んでくるタコングとして登場。『4』ではおどろ山の野良メダロット「アカダイショウ」として登場した。妙に人気のある機体で、後にいくつかの後継機が登場する。; : RBT型メダロット。男型。: ウサギ型メダロットで、味方の待機時間を一瞬だけ0にする「急速チャージ」を行う。『1』ではハーベスト、『2』ではスプモーニの機体。『4』では名前とグラフィックこそキラビットだが、パーツ名とパラメータはラビウォンバットのものである。『1』の通信交換においてこのメダロットのパーツを送るとバニーハートのパーツに変化する。漫画版『1』では温泉旅館の従業員メダロット「小林」がこのパーツを使用している。; : EGT型メダロット。男型。: エジプト代表選手タワラーマの操るメダロットで、スフィンクスを模した姿をしている。; : KIN型メダロット。男型。: 金太郎を名乗るメダロットで、格闘攻撃が得意。媒体によっては「キン・タロウ」と表記される。『メダロッターりんたろう!』では、たまを先生の愛機として登場している。; : CRW型メダロット。男型。: ロボロボ団幹部スズメの操る、カラスと烏天狗をモチーフとしたメダロット。対空性能を持つ機銃で武装している。漫画版『1』では、建築途中のセレクト隊本部ビル屋上にてメタビー&ヒカルと対戦する。: 7以降は竜巻で攻撃する「トルネード」を使用するようになり、頭部パーツは銃弾ではなく羽根を打ち出す独自のアクションになった。; : KNI型メダロット。女型。: くのいちを模した機体で、山間部にひっそりと存在する忍者テーマパーク「シノビックパーク」の看板メダロット。火薬玉で攻撃する。漫画版『1』では打ち上げ予定だったロボトル監視衛星「テラカド2号」として、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一人として登場。; : COM型メダロット。男型。: 狛犬を模した機体で、神社に出現する。ビーム攻撃が得意。『メダロット弐CORE』と『メダロットR』ではイッキの愛犬ソルティが使用。『メダロット魂』ではタテヤマのメダロットとして登場した。; : ALI型メダロット。男型。: 宇宙人として地球に降り立ったメダロット。メタビーの壊れたメダルを修復した。そのままの体では攻撃手段を持たないが、他のメダロットの姿に身体を変化させ、その能力を用いて戦う、『1』の時点で唯一のパーツ変化型メダロットである。; : BAT型メダロット。男型。: ロボロボ団の一般戦闘員(ロボロボザコ)が操るコウモリ型メダロット。磁力を操り、相手の動きを束縛する。漫画に登場する機体は語尾に「だキー」とつける。; : SAM型メダロット。男型。: 名前のとおり侍型メダロット。そのモチーフとデザイン、バランスよく高いステータスのパーツ構成で初期からの人気機体。年代物だが攻撃は強力、但し鉄製のため錆に弱い。『1』および漫画やアニメにおける校長先生の愛機。漫画やアニメでは「南鉄壱号」或いは「ナンテツ」という名前が付けられている。『4』ではマイタケキノコが使用する。: 『メダロット2』まではビームソードをあやつる格闘型だったが『メダロット4』で再登場した際は光学系は射撃と固定されており、故に各行動が射撃になっている。また、後に発売された『メダロット弐CORE』では格闘攻撃のソードになっている。7以降は再びビームソード使いとなった。; : DOG型メダロット。男型。: メタビーに近い能力を持ち、射撃攻撃が得意なイヌ型メダロット。KBT、KWG型に次ぐほどの人気メダロットであり、多くの男子が使用するメダロットジャパンの最有力商品である。優れたデザイン性もさることながら、求めやすい価格、頭部パーツ「リニアカノン」の額のプレートに好きなペインティングを施せる(手軽にカスタマイズ気分が味わえる)など、「男の子」の好む要素をふんだんに盛り込んでいることがその要因と言える。: 漫画、アニメのほぼ全ての作品に登場しており、悪ガキトリオのヤンマやイワノイ、亀山小学校メダロット部部長鮫島刃助らが使う。漫画におけるイワノイの機体は「バルト」、刃助の機体は「ドギー」の名を持っている。: 本来『メダロット2』のイワノイの愛機はブルースドッグだが、後に発売された『メダロット弐CORE』ではシアンドッグになっており、『1』と比較して性能もかなり下がっている。; : SHL型メダロット。男型。: 貝型メダロット。頭部・右腕・左腕が重力無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこの機体のパーツを相手に送ると、ピュアマーメイドのパーツに変化する。; : SLR型メダロット。女型。: セーラー服女子学生型メダロット。『1』におけるヒカルの幼馴染キララのメダロットで、射撃や索敵で味方をサポートをする。漫画においては「アルミ」という名前を持っている。アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のシェリーが使用。; : GLM型メダロット。男型。: 二宮金次郎石像型のメダロットで、学校の屋上で図書室から持ち出した本を読みふけっている。攻撃手段はミサイルによる火薬攻撃で固めてあり、脚部の装甲が厚い。: 漫画版では、とある廃校に一人残っていたメダロットで、メタビーに出会った後「食太郎」の名を与えられ、ヒカルのメダロットとなる。; : CMO型メダロット。男型。: カメレオンを模した機体で、隠蔽能力で自らの姿を隠すことができる。アニメ版『メダロット』ではドエレーコンフィレンシャルの降井雷田が使用し、光学迷彩の描写をしていた。: 『DS』では頭部パーツがかいひプロミスという次の相手の攻撃を必ず回避する効果を持つ技になっている。; : BMT型メダロット。男型。: セレクト隊の主力、戦車型メダロット。; : NTB型メダロット。男型。: ネイティブアメリカンを模したメダロットで、アメリカ代表選手ジャー・スイハン、ジョー・スイハン父子が使うオリジナルのメダロット。『1』と『2』では頭部と腕のパーツの名称が異なり、『1』では「メルト」、『2』では「アシッド」となっている。ティーピーとは、ネイティブアメリカンの言葉で移動式住居のこと。: 漫画版『1』では強酸を使った継続攻撃で、ロクショウと死闘を繰り広げた。アニメ版『メダロット』ではアメリカチームの新技術による秘策で、「デストロイミラージュ」というメダルを装備したままで転送(ワープ)を行うという戦法をとった。; : MOG型メダロット。男型。: モグラを模した重装甲メダロットで、トラップ解除が専門。アニメ版『メダロット』ではイッキたちの体育教師オトコヤマの愛機。; : BOK型メダロット。男型。: 図書の先生や、『メダロッターりんたろう!』に登場した座鱒小メダロット部が使うメダロットで、高い索敵能力を誇る。; : SPI型メダロット。男型。: クモを模した機体で、罠を仕掛ける。主な機体は、小鰭以蔵の妹の機体「タランティーノ」など。; : DGU型メダロット。男型。: 遮光器土偶を模したメダロットで、両腕は銅鐸状のパーツがある。頭部・右腕・左腕が火薬無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。『メダロット魂』に登場するユウヅルや、『メダロッターりんたろう!』のキンメが使う。『1』でこのメダロットのパーツを通信交換に出すと、キングファラオのパーツに変化する。: キンメの機体(「ドングート」の名を持つ)は『メダロット4』にも登場するが、こちらは火薬攻撃に加え、光学・重力攻撃も無効化できる(この設定は『メダロットnavi』以降にも受け継がれている)。; : NIT型メダロット。男型。: 騎士を模したメダロットで、高い守備力を誇る。漫画版『1』ではイギリス代表選手ハーベストが操る。; : NIN型メダロット。男型。: シノビックパークに登場する忍者を模したメダロットで、アニメ版『メダロット』では「ニンジャーズ」の一員であった。また漫画版『1』ではシノビック宇宙センターから打ち出されたロボトル監視衛星「テラカド一号」として登場。宇宙空間でロボロボ団の衛星メダロットと交戦する。: 『DS』では頭部パーツがカミカゼに変わっていて、新技であるトルネードを使う。それ以外は変わらないがパーツ名がカタカナ表記になった。; : FLY型メダロット。女型。: 妖精を模したメダロットで、射撃トラップの設置を得意とする。; : BNY型メダロット。女型。: バーに登場する、バニーガールを模したメダロット。味方のスピードを上げる能力を持つ。ゲーム中でもバーのバニーが使用する。『1』登場の機体では唯一そのまま『2』に登場し、通常ロボトルで入手することができる。: アニメ版『メダロット』ではスウェーデン代表のアマレットが使用。攻撃パーツを持たないため、メタビーに容赦なく撃たれ黄色い悲鳴を上げる、倒れこんだメタビーの腹をかかとで踏むといった行動を取っていた。; : HNI型メダロット。男型。: 埴輪を模したメダロット。両腕は銅鏡状の部分がある。頭部・右腕・左腕が光学無効化装甲だが、そのパーツによる行動が一切出来ない。通信交換でこのメダロットのパーツを送ると、サムライのパーツに変化する。; : WEA型メダロット。男型。: 漫画版などでは「獣の王」とも呼ばれる。 兵器 (WEAPON) 型メダロットで、桁外れの攻撃力を誇る。両腕に強力なナパーム砲とビーム砲を装備し、頭部・必殺の重力兵器「デスブラスト」は漫画版では衛星軌道上の敵を狙い撃つほどの威力を備えていた。また、頭部は大きな顎を持った独特の形状であり、相手を噛み砕くこともできる。脚部パーツの「スパゲティ」は大量の触手のようなコードで構成された特殊なもので、接近戦でも力を発揮する。『4』に登場した際は、後継機のゴッドエンペラーと比較しても決してひけをとらない性能だった(むしろ攻撃面においては上回っているといえる)。なお、『2』および『4』のゲーム上のグラフィックにおいて「スパゲティ」は蛇の胴の様な形状で描かれている。: 初代『メダロット』では高額ではあるが購入可能。漫画版『2』およびアニメ版『メダロット』では後にオリジナルの威力を落としたものがメダロット社によって一般販売されたことになっている。; : ANG型メダロット。女型。: 天使を模したメダロットで、味方メダロット内のナノマシンを起動させ回復する。: 漫画版『1』ではブラックメイルを支援し、戦争被害者を匿うために開発されたという設定。ブラックメールとの連携でメタビー達を苦戦させたが、暴走したビーストマスターのデスブラストの直撃を受けた。; : MAR型メダロット。女型。: 人魚を模したメダロットで、味方を回復させる能力を持つ。ゲームではタコングに絡まれているマーメイドとして登場。: アニメ版『メダロット』ではメタビーの恋した相手「ヒジキ」が登場。メタビーを応援して戦闘力をアップさせた。また、メダロット一の美人機体とされている。: 『DS』では頭部パーツの技がオールリペアという味方全体を回復させる新技になっている。; : PEN型メダロット。女型。: ペンギン型のメダロットで、破壊されたパーツを復活させる能力を持つ。: アニメ版『メダロット』では自分をペンギンだと思っており、イッキ達の協力でロボロボ団に捕らわれたペンギン達を救出し、南極に帰っていった。; : DVL型メダロット。男型。: ヤギの頭を持つ悪魔型メダロット。媒体によっては「ブラックメール」という名前である。当初パーツの攻撃名称はゴーストという固有のものだったが、『2』以降はハンマー攻撃で統一された。頭部パーツの威力は格闘系メダロット中最高値の99だが、使用回数は1。: 漫画版『1』では自身の体が耐えられないほどの強力な攻撃を繰り出すが、ヒールエンゼルの回復能力でそれを解決していた。戦争被害者を匿う教会警備のためにメダロット社が例外的に兵器として作り出したメダロットとも、戦争のため開発されたとも言われる。: 『メダロッターりんたろう!』ではXメダルを装備し暴走したが、やはりメダロット社の研究中の特別な機体として登場。アニメ版『メダロット』などでは一般のメダロッターも使用しているが、漫画版『2』によれば世界限定666体で一般販売もされたという。: 7ではゴースト攻撃が復活している。: 8では試験改修型「ブラックメイルX」が登場。; : FLW型メダロット。男型。: 花(雑草)型メダロット。脚部パーツの装甲は5とメダロット史上最低だったが、『4』での再登場では改善された。『メダロッターりんたろう!』には月形半鱏太の愛機「リリーマルレーン」が登場する。また、『メダロット・ナビ』にも登場するがこちらは女型である。; : MRN型メダロット。男型。: 潜水艦型の耐水中型メダロットで、スピードに優れた格闘機。漫画版『1』では潜水艦「うずしお号」に変形可能。; : BEE型メダロット。男型。: ハチ型の機体で、セレクト隊で多く使われている。; : KWG型メダロット。男型。: 別名「ロクショウ」。格闘攻撃が得意なクワガタムシ型メダロットで、クワガタバージョンの主人公機。『メダロット』を代表する機体のひとつである。『メダロット2』に登場する機体と区別するため、ゲーム中では『1』に登場した機体を「ろくしょう」と表記する。; : BER型メダロット。男型。: テディベア風のクマ型メダロット。重力攻撃が得意で、ユウキの恋人パティや、亀山小学校メダロット部のバフサクの愛機。: 8では少数限定生産のピンク色の機体「ベティベアT2」が登場。; : PHX型メダロット。男型。: 不死鳥型の機体で、火炎を操る継続攻撃を仕掛ける。ロボロボ団幹部タイフーンが使用する。; : NAS型メダロット。女型。: 保健の先生らが使う看護師型の機体で、味方の回復、防御を専門とする。; : SNG型メダロット。男型。: 音楽の先生が操る楽器型メダロット。頭部は火薬攻撃で腕のシールドはダメージ軽減力が高め。『メダロッターりんたろう!』ではたまを先生も使用している。; : PIE型メダロット。男型。: ピエロ型メダロットで、玉乗りをしながら人形を操るピエロの姿をしている。火薬攻撃を操るほか、脚部パーツは『1』の地点では最高の推進値を誇っていた。漫画版『1』ではロボロボ団幹部スズメが使用し、「ニセメタビー」を操っていた。; : CAT型メダロット。女型。: ネコ型メダロットで、悪ガキの一人イセキが操る。電撃によって相手の動きを停止させる。『1』では他にシアンドッグ、イエロータートルが悪ガキ三人組の機体として登場するが、これらは色の三原色に対応している。: 『メダロッターりんたろう!』には女子メダロット部部長瑠璃代の愛機「オリビア」として登場。; : SNA型メダロット。男型。: ヘビ型メダロット。装甲は薄いが、相手メダロットに変調をきたさせる強力なウイルス攻撃を行う。セレクト隊員ダイチが操るほか、『4』ではおどろ山の野良メダロット「アオダイショウ」として登場。; : RIC型メダロット。男型。: 理科室をモチーフとしたメダロット。フランケンシュタインの怪物と人体模型を合わせたような左右非対称の姿。頑強で、重力攻撃と変動状態の解除が得意。; : GHT型メダロット。男型。: 幽霊型のメダロットで、装甲こそ薄いものの、防御能力自体は高い機体。アニメ版『メダロット』ではロボロボ団のメダロットとしてメタビーと交戦、それ以降頭パーツ「ボイド」がメタビーのパーツ修理時の代替パーツとして頻繁に登場。: 『2』ではオバケのフリをして子供を脅かし、パーツを奪うメダロット「ヤナギ」として登場。後に改心し、『4』にも登場する。; : DRA型メダロット。男型。: 竜型のメダロットで、味方を回復する力を持つ。ヒカルの祖父あがたイネサクが使用。『2』では博物館に飾られている。; : ELF型メダロット。男型。: ゾウ型の重装甲メダロット。両腕に盾を装備し、長い鼻は鎖のついた鉄球となっている。ゲーム中では特に体育の先生が愛用している。ゲームでは、登場する作品によって左腕パーツの名称が異なる。漫画版『1』ではロボロボ団幹部イナゴの配下として、宇宙開発センターの「テラカドくん2号」とすりかわり、ロボトル監視衛星に成り代わろうとした。『メダロッターりんたろう!』では女子メダロット部顧問鰐吉之助の愛機「北松壱号」として登場。; : KBT型メダロット。: 名前を略してメタビーと呼ばれることが多く、機体名であるメタルビートルの名はあまり浸透していない。ヘッドシザースと対をなすカブトムシ型メダロットで、射撃が得意。「ろくしょう」同様、『2』以降では『1』に登場したヒカル機と区別するため「めたびー」と呼ばれる。また『メダロッターりんたろう!』に登場するヒカルのメタビーはBTL型の型式番号を持つ初期型とされているが、この番号は初期設定を流用したものである。メダロットシリーズ通しての主役級のメダロットで、『メダロット・ナビ』の主人公カスミも漫画版ではメタビーを愛機としている。; : MON型メダロット。男型。: サル型メダロットで、ロボロボ団幹部イナゴに操られ山村を襲った。サルメダルの長ける熟練度とは合致していない。: 漫画版では温泉旅館を襲い、従業員のメダロット達を相手に暴れまわった。両腕のハンマーはワイヤー付のロケットパンチとなっている。; : SAK型メダロット。男型。: ロボロボ団幹部レイカに操られるシュモクザメ型メダロット。重力攻撃を仕掛ける。: 漫画版『1』においてはヒカルとメタビーが、アニメ版『メダロット』においてはイッキとメタビーが初めて敗れた相手。「ユイチイタン」とは中国語でフカヒレスープを指す(「魚翅湯」と書いて「ユイツィタン」)。; : CAR型メダロット。男型。: 車がモデルであり、ゲーム内ではユウキが操る第2の機体。両腕に対空砲を装備している。漫画版『1』においては走行形態「ランドGTZ」に変形可能。; : KAP型メダロット。男型。: 河童を模した対水メダロット。; : COW型メダロット。男型。: 闘牛士と雄牛をモチーフとした機体で、スペイン代表選手シャモジールが操る。素早い攻撃と、高い防御力が特徴。左腕パーツ「マントシールド」は漫画版『1』ではバリアーであるが、アニメ版『メダロット』では防弾マントのような描写になっている。漫画版『1』に登場する機体はスペイン語を喋っている。: ゲーム中では、男性型では数少ない完全防御能力を持つ。; : PLN型メダロット。女型。: 飛行機がモデルのメダロットで、漫画版『1』では飛行形態「レディファントム」に変形する。アニメ版『メダロット』ではメダロット博士の弟子、紅翼が使用。過去の航空スタントショーの事故によって飛行形態に変形することができなくなっていたが、ロボロボ団との戦いで再び飛行形態に変形できるようになった。; : RAY型メダロット。男型。: ロブスター型で、流線型の美しいフォルムと流麗な素早い身のこなし、そして高威力のレーザーが自慢。メダロット社の御曹司ニモウサクユウキの愛機。また天丼小の小鰭以蔵の機体「ハイウェイスター」は、機動力を生かして分身を可能とした。アニメ版『メダロット』ではイッキの友人である川中島が使用。」の詳細全文を読む




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