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象 (小説)
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ゾウ ( リダイレクト:ゾウ ) : ウィキペディア日本語版
ゾウ

ゾウ)は、哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科の総称である。
アジアゾウアフリカゾウ、それとおそらくはマルミミゾウの、2属3種が現生し、これらは現生最大の陸生哺乳類である。他に絶滅したマンモスナウマンゾウなどを含む。
==名称==
「ゾウ」は漢字「」の音読み。「象」の字は、古代中国にも生息していたゾウの姿にかたどった象形文字であるとされる。
これとは別に、日本にはゾウがいないにもかかわらず、日本語には「きさ」という古称があり〔キサの語源については諸説がある。また秋田県には「象潟」(きさかた)という地名があるが平安時代までは「蚶方」と書かれていたので、象潟は後世の当て字である。〕、『日本書紀』では象牙を「きさのき」と呼んでいる。
和名抄』には
などの記述がある。 ほか、『うつほ物語』、『宇治拾遺物語』、『徒然草』、江戸時代の『椿説弓張月』などにも「象」の記述がある。
英語や仏語の elephant 、独語の Elefant はいずれもギリシア語 elephas「ゾウ」に由来し、ギリシア語は雄牛を意味するフェニキア語のエルフ・エルプス、もしくはヘブライ語のエレフ・アレフ・オリフントなどに由来する〔亀井節夫 『日本に象がいたころ』 岩波新書 p95〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゾウ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Elephant 」があります。




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