翻訳と辞書
Words near each other
・ アジャ井上
・ アジュ
・ アジュア
・ アジュガ
・ アジュクル語
・ アジュダビヤ
・ アジュダヤ
・ アジュダービヤー
・ アジュダ宮殿
・ アジュディケーティング
アジュディミツオー
・ アジュニャ・カウンディンヤ
・ アジュバリス
・ アジュバント
・ アジュバント、補助剤(薬)(佐剤)、抗原(免疫)増強剤(薬)
・ アジュバント化学療法、補助抗癌薬療法
・ アジュバント病
・ アジュマニ県
・ アジュマリン
・ アジュマン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アジュディミツオー : ミニ英和和英辞書
アジュディミツオー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アジュディミツオー : ウィキペディア日本語版
アジュディミツオー[ちょうおん]

アジュディミツオー()とは、日本競走馬である。
2004年2005年東京大賞典を連覇し、地方競馬所属馬として初めてドバイワールドカップに出走した。また、南関東公営競馬古馬GIを完全制覇している。主戦騎手内田博幸。馬名は、父馬アジュディケーティングの馬名と、母馬の馬主の名前(織戸光男)に由来する。
2004年NARグランプリサラブレッド3歳最優秀馬、および2005年と2006年の同年度代表馬・同サラブレッド4歳以上最優秀馬。
== 戦績 ==

=== 2、3歳 ===
2003年にデビュー。9月15日JRA認定競走の2歳新馬戦石崎隆之が騎乗しデビュー勝ちをしたあと、翌年まで休養する。
2004年騎手佐藤隆に乗り替わって、4月13日の3歳戦と5月12日東京湾カップを勝利し、デビューから土つかずの3連勝で東京ダービーに出走する。東京ダービーではそれまで5戦無敗、それもすべて4馬身以上の着差をつけて勝利していたベルモントストームがいたため単勝2番人気となったが、スタートから先頭に立つ逃げの策で、2着のキョウエイプライドに2馬身2分の1差を付けて勝ち、4連勝で東京ダービーを制した。
その後はジャパンダートダービー4着、黒潮盃3着と敗れ、日本テレビ盃(2着)からは内田博幸に乗り替わる。続くJBCクラシックアドマイヤドンの2着に善戦すると、年末の東京大賞典では、ジャパンカップダートを勝ったタイムパラドックスダービーグランプリに勝利したパーソナルラッシュらを破って逃げ切り勝ちをおさめ、地方競馬所属馬では2001年トーホウエンペラー以来3年ぶり、南関東所属馬では1998年アブクマポーロ以来6年ぶりに同競走の勝利となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アジュディミツオー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.