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トーホウエンペラー : ミニ英和和英辞書
トーホウエンペラー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トーホウエンペラー : ウィキペディア日本語版
トーホウエンペラー[ちょうおん]

トーホウエンペラー岩手競馬の元競走馬である。東京大賞典マイルチャンピオンシップ南部杯などダート戦線を中心に活躍し、2001年2002年と2年連続してNARグランプリ年度代表馬およびにサラブレッド系4歳以上最優秀馬に選ばれた。生涯で菅原勲村上忍村松学小林俊彦らが騎乗。
== 競走馬時代 ==
幼少期は体質が弱く、競走馬としてのデビューすら危ぶまれた。JRAに競走馬登録されたが不出走のまま、岩手競馬に移籍。ようやくデビューがかなったのは1999年、4歳(旧年齢表記)の大晦日、最下級条件からのスタートであった。しかしこのレースを含め翌2000年にかけて9連勝を飾った。このあと連勝は途切れたものの、年末の大一番である桐花賞で重賞初制覇を飾り、名実共に岩手のトップに躍り出る。
翌2001年、重賞のシアンモア記念を勝利すると、陣営はダート交流重賞路線に歩を進める。交流GI初挑戦となった帝王賞は5着に敗れたが、10月には地元のマイルチャンピオンシップ南部杯アグネスデジタルノボトゥルーゴールドティアラウイングアローら豪華メンバーを相手に2着となる活躍を見せた。11月には新潟の朱鷺大賞典をレコードタイムで優勝し、交流重賞を初制覇した。12月には東京大賞典に出走して、南関東地区以外の地方競馬所属馬として初めて東京大賞典を勝利した。
2002年も交流重賞路線を歩み、名古屋大賞典マイルチャンピオンシップ南部杯に勝利。東京大賞典8着を最後に引退し、2003年1月11日には水沢競馬場で引退式が行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トーホウエンペラー」の詳細全文を読む




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