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首都直下地震 : ミニ英和和英辞書
首都直下地震[しゅと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅ, くび]
 (n,n-suf) counter for songs and poems
首都 : [しゅと]
  1. (n,adj-no) capital city 2. metropolis 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
直下 : [ちょっか]
  1. (n,vs) directly under 2. price cut 3. fall perpendicularly 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下地 : [したじ]
 【名詞】 1. groundwork 2. foundation 3. inclination 4. aptitude 5. elementary knowledge of 6. grounding in 7. prearrangement 8. spadework 9. signs 10. symptoms 1 1. first coat of plastering 12. soy 1
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地震 : [じしん]
 【名詞】 1. earthquake 

首都直下地震 ( リダイレクト:南関東直下地震 ) : ウィキペディア日本語版
南関東直下地震[みなみかんとうちょっかじしん]

南関東直下地震(みなみかんとうちょっかじしん)は、関東地方の南部(神奈川県東京都千葉県埼玉県茨城県南部)で歴史的に繰り返し発生するマグニチュード7級の巨大地震を指す総称。首都圏の中心地域であることから首都直下地震、東京に焦点を絞った場合東京直下地震東京大震災などともいう。日本で想定される都市直下型地震の一つ。
東海地震立川断層帯地震のように特定の固有地震を指すものではなく、南関東の直下を震源とする被害地震クラスの数種類の大地震をまとめて指す呼び方である。このように総称を用いている理由として、南関東の地下構造が複雑なため過去の被害地震の発生様式が特定されていない点、また防災の観点から複数の直下地震をまとめて呼んだ方が分かりやすい点などが挙げられる。厳密には、より規模・被害が大きい相模トラフで起こる海溝型地震(1703年や1923年の相模トラフ巨大地震)を含まない。
== 概要 ==

相模湾においては、フィリピン海プレートが陸のプレート(北アメリカプレート)の下に沈み込んでいて、相模湾西部から房総半島南方30kmを通り三宅島東方200km付近までは海底の谷状地形が続くプレート境界「相模トラフ」を形成している。この相模トラフの北側の幅80km - 150kmの領域を震源域として、1703年12月31日元禄16年11月23日)の元禄地震(M8.1-8.5)、1923年大正12年)9月1日関東地震関東大震災)(M7.9-8.3)などのマグニチュード8級の巨大地震が推定200 - 400年間隔〔地震調査委員会による推定(2011年時点)〕で発生していて、これらを総称して相模トラフ巨大地震(「関東地震」とも)と呼ぶ〔相模トラフ沿いの巨大地震は更に2つのタイプに分けられると考えられ、200 - 400年間隔で神奈川県~千葉県付近の相模トラフ西側半分が滑るM7.9-8.2前後の「大正型」と、2,000 - 2,300年程度の間隔で神奈川県~千葉県南東沖の相模トラフ全体が滑るM8.1-8.5前後の「元禄型」がある。なお、「元禄型」は「大正型」の震源域に加えて、相模トラフの東側半分にあたる千葉県南東沖の震源域が同時に破壊される(固有の両震源域における)連動型地震との見方もある。〕。
これに対して、相模トラフから前述よりさらに北側をも含めた関東地方南部のいずれかの地域を震源域として、ひとまわり規模が小さいマグニチュード7前後の地震が平均数十年に一度程度の割合で発生している。1855年11月11日安政2年10月2日)の安政江戸地震(M6.9)、1894年明治27年)6月20日明治東京地震(M7.0)などが発生していて、これらを総称して南関東直下地震と呼ぶ。地震のタイプとしては内陸地殻内地震(直下型地震)〔政府の想定では三浦半島断層群や立川断層帯などの既知の活断層は評価に含まれていない。〕に限らず、プレート間地震(海溝型地震)、スラブ内地震も想定される(詳細は後述)。なお、安政江戸地震の震源も断定はされていないが同様の地域と考えられている。また、震源が海底ではないため、緊急地震速報発信がS波到達の直後になってしまう可能性があると予想されている。
発生した場合の被害や影響が多大であることから、日本政府や関係自治体が調査報告を行っており、中央防災会議は2003年に「我が国の存亡に関わる喫緊の根幹的課題」〔首都直下地震対策専門調査会報告 平成17年7月 中央防災会議p4 〕としているほか、間接的被害は全世界に長期間及ぶと考えられている。2011年の東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の地殻変動が関東地方にも及んだことで発生確率が高まったとする研究者が複数おり、2012年には新たに最大震度7を含む想定震度分布が発表された〔3月11日以降の首都圏の地震活動の変化について|東大地震研 広報アウトリーチ室 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南関東直下地震」の詳細全文を読む




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