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赤外線天文学 : ミニ英和和英辞書
赤外線天文学[せきがいせんてんもんがく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤外 : [せきがい]
 (adj-na) infrared
赤外線 : [せきがいせん]
 【名詞】 1. infra-red rays 
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
外線 : [がいせん]
 【名詞】 1. outside telephone line 2. outer circle
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天文 : [てんもん]
 【名詞】 1. astronomy 
天文学 : [てんもんがく]
 【名詞】 1. astronomy 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文学 : [ぶんがく]
 【名詞】 1. literature 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

赤外線天文学 : ウィキペディア日本語版
赤外線天文学[せきがいせんてんもんがく]

赤外線天文学(せきがいせんてんもんがく、英語:infrared astronomy)は天文学天体物理学の一分野で、赤外線波長で観測できる天体を扱うものである。可視光線はおよそ400nm(紫)から700nm(赤)までの波長域に分布するが、700nm よりも波長が長く、マイクロ波よりも短い波長の電磁波を赤外線と呼ぶ(赤外線の波長域の中でも比較的長波長のものはサブミリ波と呼ぶ場合もある)。
研究者は赤外線天文学を光学天文学の一部として分類している。これは、赤外線天文学でも可視光の天文学と同様の観測装置(レンズ、固体撮像素子など)が通常用いられるためである。
== 発見 ==

アイザック・ニュートンプリズムを使って白色光をスペクトル分光できることを発見した後、1800年ウィリアム・ハーシェルは、太陽光の波長の中でその光を受けた時に最も温度が高い部分は、実はスペクトルの赤色側の端を超えた部分であることを発見した。また、この「熱線」にスペクトル線が見られることも明らかになった。1856年にはチャールズ・ピアッツィ・スマイスの光の中から赤外線を検出した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤外線天文学」の詳細全文を読む




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