翻訳と辞書
Words near each other
・ 諏訪利成
・ 諏訪剛
・ 諏訪勝
・ 諏訪勝頼
・ 諏訪北沢美術館
・ 諏訪北澤美術館
・ 諏訪南IC
・ 諏訪南インターチェンジ
・ 諏訪博
・ 諏訪原城
諏訪古墳
・ 諏訪可奈恵
・ 諏訪哲二
・ 諏訪哲史
・ 諏訪商店
・ 諏訪国
・ 諏訪園一吉
・ 諏訪園良平
・ 諏訪園親治
・ 諏訪地域


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

諏訪古墳 : ミニ英和和英辞書
諏訪古墳[すわこふん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古墳 : [こふん]
 【名詞】 1. ancient (mound) tomb 

諏訪古墳 : ウィキペディア日本語版
諏訪古墳[すわこふん]

諏訪古墳(すわこふん)は、宮城県黒川郡大郷町粕川に作られた円墳である。古墳時代中期から後期にかけて、5世紀6世紀に作られたとみられている。多賀城が出来る300年ほど前のである〔大郷町教育委員会 〕。海老沢古墳とも呼ばれる。
==概要==
松島丘陵の西側(黒川郡部分)で、吉田川の南にある丘陵にある。5~6世紀の築造とみられており、下壇、の部分、その内側に埴輪をめぐらした中期古墳である。中央の船底型に窪んだところが木棺に埋葬者を収めて葬ったところで、の上に粘土を詰めた上で、円形に白色粘土を置き、更にその上に、あさがお型、つぼ型の埴輪を立て並べてあったという〔大郷町教育委員会〕。現況はほぼ完全な形の円形で丸底のフライパンをひっくり返したような形で、原野諏訪古墳 〕として残っていて、幅3m、深さ1.2mのV字形の周がめぐる。周辺の地形と合わせて全体を見ると、界隈では最も高いところで、今は民家の水田の一角にある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「諏訪古墳」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.