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牧野元昭 : ミニ英和和英辞書
牧野元昭[まきの もとあき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぼく, まき]
 【名詞】 1. pasture 2. grazing land
牧野 : [ぼくや, まきの]
 【名詞】 1. pasture land 2. ranch 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

牧野元昭 : ウィキペディア日本語版
牧野元昭[まきの もとあき]

牧野 元昭(まきの もとあき、Motoaki Makino、1956年2月11日 - )は、ミュージシャンギタリスト音楽監督
1986年渡米、バークリー音楽大学を卒業後、1989年よりイリノイ州シカゴに移住。在米中、Moto Makino名で活動。Sugar Blue Bandに14年在籍。2004年帰国。
== プロフィール ==
* 1956年 東京都武蔵野市生まれ。
* 1971年 ロックバンド、バッド・シーン(Bad Scene)でデビュー。
* 1973年 日本キング・レコードよりEP『すべてがわかる時』リリース。同年、近藤誠(後年Ex-pro経営)、斉藤俊二(現・ヒビノ)のスネイカーに参加。 
* 1974年 山下成司のサポート・バンドに参加。
* 1975年 新川博青山純、伊藤広規とマジカル・シティ(Magical City)結成、アルファ・レコードと契約。ハイ・ファイ・セット小坂明子、滝沢洋一、広谷順子田山雅充タイムファイブ杉真理古谷野とも子のステージ、レコーディングのサポート・バンドとなる。同バンドで佐藤博のHIGH TIMESに参加。同年、山田流筝曲家・作曲家、櫻井英顕に師事。
* 1976年 - 1985年 森村恭一郎カルテットに参加。
* 1978年 MOONEY(橋詰宜秋)、スマイリー松本、大庭チン太、タイガー・マツ、付岡修とジョーク(Joke)結成。
* 1982年 劇団東京キッドブラザースのミュージカル『SHIRO』東京公演、全国ツアー、ワシントンDC、ジョン・F・ケネディ・センター公演に参加。同年、中村明一(尺八)、原田節(オンド・マルトノ)とばるぼら結成。
* 1983年 岡本一生のサポート・バンドに参加。同年クリストファー・ブレイズデル(:w:Christopher Yohmei Blasdel:尺八)、リチャード・エマート(Richard Emmert:能管)との即興コンサートシリーズに参加。
* 1984年 劇団新芸座の『愛さずにいられない』公演の音楽および演奏担当。
* 1986年 渡米。ボストンバークリー音楽大学のSummer Semester期に入学。 在学中、ジョン・スコフィールド奨学金受賞。
* 1989年 9月、同大学卒業、イリノイ州シカゴに移住。ベティ・エベレット(:w:Betty Everett)のバンドに参加。
* 1990年 - 2004年 グラミー賞受賞ブルース・ハーププレイヤー、シュガー・ブルー(:w:Sugar Blue)のバンドに14年間、ギタリスト・音楽監督として参加。全米及びカナダフランススペインイタリアスイスフィンランドブラジルドイツ、日本ツアーを行う。(シカゴ新報1993年9月 シカゴ音楽家労働組合第1回ラマ賞シュガー・ブルー関連記事掲載)(America's Contemporary Blues Journal 1993年 Fall,Vol.2 Chicago Blues Magazine 14頁~21頁にシュガー・ブルー特集記事掲載)(Mid-America Guide 1994年February号 9頁に、シュガー・ブルー・ブルースバンド日本ツアー記事掲載)
* 1996年 - 2000年 『シカゴ・ブルース・フェスティバル』のメイン会場、ペトリロ・ミュージック・シェル(:w:Petrillo Music Shell)に2度出演。初回は、1996年シュガー・ブルー・バンドで(シカゴ新報1996年5月29日第4793号3頁に関連記事掲載)、2回目は、2000年ゾラ・ヤング(:w:Zora Young)・バンドで参加(シカゴ新報2000年6月記事、およびunderground-chicago誌 July vol.2 Issue1, 13頁に写真掲載)。
* ※在米中、グラミー賞候補ベーシスト青木達幸(:w:Tatsu Aoki)トリオ、 ゾラ・ヤング、 リル・エド(:w:Lil' Ed Williams)、 メルヴィン・テイラー(:w:Melvin Taylor)のメンバーとしても活動。この他、 バディ・ガイ:w:Buddy Guy)、 ジュニア・ウェルズ:w:Junior Wells)、 カルロス・ジョンソン:w:Carlos Johnson シカゴ新報 2000年4月21日に共演記事掲載)、 エディ・クリアウォーター(:w:Eddy Clearwater)、 バディ・マイルス(:w:Buddy Miles)、 ルリー・ベル:w:Lurrie Bell)、 シル・ジョンソン:w:Syl Johnson)、 ヴァレリー・ウェリントン(:w:Valerie Wellington)、 ヴォン・フリーマン(:w:Von Freeman)、 ビリー・ブランチ(:w:Billy Branch)、 リー・オスカー(:w:Lee Oskar)、 ラッキー・ ピーターソン(:w:Lucky Peterson)、 ルイス・マイヤーズ、 デイヴ・マイヤーズ、 キャリー・ベル:w:Carey Bell)、 パイントップ・パーキンス(:w:Pinetop Perkins)と共演。1998年:w:アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー(ABC)のコメディ番組『CUPID』の第2話"The Linguist"に、シュガー・ブルー(:w:Sugar Blue)バンドで出演。
* 2004年 帰国。同年10月、ロス・ロボス:w:Los Lobos)東京公演(恵比寿リキッドルーム)のアンコールに参加。(朝日新聞2004年10月8日ピーター・バラカン執筆"ステージ"に掲載)
* 2005年 原田節(オンド・マルトノ)の"エキセントリック・ライブ"コンサートにゲスト出演。
* 2006年 フランス・パリでの" Jazz in japan " フェスティバルに中村明一(尺八)、グレッグ・リー(Gregg Lee:Bass)と共に出演。
* 2008年 7月のジャパン・ブルース・フェスティバル(青森市)にて、ジミー・バーンズ(:w:Jimmy Burns)が来日できず、その代理としてジミー・バーンズ・バンドに参加、キャサリン・ディヴィスと共演。
* 2009年 8月 - 9月、デヴィッド・コーワン(David Cowan:Drums:元バークリー音楽大学講師)のコンサートシリーズにギタリスト/プロデューサーとして参加。11月~12月、シュガー・ブルーのヨーロッパ&ロシアツアー(ルーマニアエストニアイギリスイタリアポルトガルハンガリーロシア)に参加。
* 2010年 シュガー・ブルーのニューアルバム「スレッショルド(THRESHOLD)」に参加。2010年10月公開の映画「BECK」(実写版・原作コミック)のジョン・リー・デイヴィス役のギター吹替え担当。
* 2011年 3月 - 4月、シュガー・ブルーのヨーロッパツアー(イタリアクロアチアスロヴェニアスイスオーストリアチェコポーランド)に参加。9月、ゾラ・ヤング日本公演をプロデュース。
* 2012年 江口弘史、Derek Shortとの活動他、小安田憲司、千賀タロー、倉本巳典、吉岡優三とのセミ・レギュラー活動開始。山崎よしき、今出宏、小川ヒロとのSIM-YOUに参加。
* 2013年 春の選抜高校野球大会(第85回)に於ける静岡・常葉菊川高校の応援曲「Soul Sacrifice 」(曲・Santana ) の編曲担当。在米中シュガー・ブルー・バンドでも共演した、江口弘史(Bass)との自己のグループの他、現在日本にて活動中。

* ※日本での共演者 金子マリ妹尾隆一郎、石川二三夫、八木のぶお、続木力、西村ヒロ、波田野哲也、大西真、塩川光二、ボブ(Bob)斉藤、JIMI橋詰、デレク・ショート(Derek K. short)、ハイ・タイド・ハリス(Hi Tide Harris)、小安田憲司、新井田耕造、森園勝敏、松川純一郎、小川美潮、MAC清水、横内健亨、青山純、伊藤広規、スージー・キム(Suzi Kim)、カズ(Kaz)南沢、千賀太郎、MARU、松田幸一、井上尚彦、息才隆浩、Rikki、鈴木Goboh茂行、松本照夫、小川ヒロ、山崎よしき、宮良直哉、小野アイカ、吉川弾、倉本巳典、吉岡優三、今出宏、トミー・キャンベル(Tommy Campbell)仲門ウィリー、:w:Tom Pierson
* 来日時のチャーリー・ドレイトン(:w:Charley Drayton)、リル・エド、カルロス・ジョンソン(2007年9月10日)ウエイン・ベーカー・ブルックス(:w:Wayne Baker Brooks)(2013年2月5日)と共演。
== ディスコグラフィ ==
(※渡米後)
* 『Studio Project 1990』( 1990年 / Berklee College of Music )( ※ track2, 9 のみ参加 )
* 『アブソルートリー・ブルー』Sugar Blue ( 1993年 / キング・レコード )
* 『Blue Blazes』Sugar Blue ( 1994年 / Alligator )( ※ アブソルートリー・ブルー のアメリカ版 )
* 『セカンド・ギア』Sugar Blue ( 1994年 / キング・レコード )
* 『In Your Eyes』Sugar Blue ( 1995年 / Alligator )( ※ セカンド・ギア のアメリカ版 )
* 『Sounds Like 1996』Asian American Artists( 1996年 / IEL0002 )( ※ Ken SatoとのBlues Improvisation1曲のみ収録 )
* 『A Windy Christmas』Tastu Aoki(青木達幸)( 1997年 / Asian Inprov / IEL )
* 『Jade Blue』Keith Uchima( 1998年 / Asian Inprov / Air )
* 『Finally Elijah』Elijah Levi( 1998年 / Southport / Northport )
* 『Redeeming the Time』Ann L. Chaney( 2000年 )( ※ このうち2曲に参加 )
* 『Super Nova』Kokoo(中村明一) ( 2000年 / キング・レコード )( ※ エリナー・リグビー のみ参加)
* 『Robin Dean』Robin Dean( 2001年 )
* 『State Of Mind』Keith Uchima( 2001年 / Delectable Music )
* 『THRESHOLD』Sugar Blue( 2009年 / Beeble Music )

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