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武州鉄道汚職事件 : ミニ英和和英辞書
武州鉄道汚職事件[ぶしゅうてつどうおしょくじけん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [す, しゅう]
 (n) sandbank
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 
汚職 : [おしょく]
 【名詞】 1. corruption 
: [しょしき, しょく]
  1. (n,n-suf) employment 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
事件 : [じけん]
 【名詞】 1. event 2. affair 3. incident 4. case 5. plot 6. trouble 7. scandal 
: [くだん, けん]
 【名詞】 1. matter 2. case 3. item 

武州鉄道汚職事件 : ウィキペディア日本語版
武州鉄道汚職事件[ぶしゅうてつどうおしょくじけん]

武州鉄道汚職事件(ぶしゅうてつどうおしょくじけん)とは、1960年代東京都三鷹市埼玉県秩父市を結ぶ目的で計画された鉄道路線の免許をめぐり不透明な金銭の授受があった疑獄事件である。
== 武州鉄道計画の概要 ==
埼玉県には1924年から1938年まで武州鉄道が存在したが、本事件での武州鉄道は戦後に計画された鉄道であり、その武州鉄道とは全く関連がない。進駐軍の廃品転売で財をなし、吉祥寺名店会館というショッピングセンターの経営もしていた滝嶋総一郎が、武蔵野市などの沿線市町村長や財界などに声をかけ、1958年12月に発起人総会が開催され、翌1959年1月、地方鉄道法(現在の鉄道事業法の前身)に基づく免許を申請した。
; 計画された路線
: 吉祥寺武蔵野市)‐三鷹三鷹市) - 小金井(小金井市) - 小平北多摩郡小平町) - 大和(北多摩郡大和町) - 村山 (北多摩郡村山町) - 箱根ヶ崎西多摩郡瑞穂町) - 東青梅青梅市) - 名郷(入間郡名栗村) - 根古谷(秩父郡横瀬村) - 御花畑秩父市)間、60.3km。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「武州鉄道汚職事件」の詳細全文を読む




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