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橘休蔭 : ミニ英和和英辞書
橘休蔭[たちばな の よしかげ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たちばな]
 【名詞】 1. kind of citrus fruit 
: [きゅう]
  1. (n,vi,vs) rest 2. taking a day off 3. being finished 4. being absent 5. retire 6. sleep 
: [かげ]
 【名詞】 1. shade 2. shadow 3. other side

橘休蔭 : ウィキペディア日本語版
橘休蔭[たちばな の よしかげ]
橘 休蔭(たちばな の よしかげ/やすかげ/おおかげ、生没年不詳)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。系譜は明らかでないが、太政大臣橘奈良麻呂の曾孫で、神祇伯橘氏人の子と想定される〔宝賀91 〕。娘に清和天皇更衣がいる〔『日本三代実録』貞観15年4月21日条〕。官位正五位下治部大輔
== 経歴 ==
嘉祥3年(850年文徳天皇即位に伴い従五位下叙爵斉衡3年(856年左兵庫頭に任ぜられる。
文徳朝末の天安元年(857年侍従に任ぜられると、文徳天皇の崩御を挟んで一時侍従を辞任するが、清和朝に入った天安2年(859年)に再び侍従に任ぜられ、貞観9年(867年)に相摸權介として地方官に転じるまでこれを務める。貞観11年(869年)従五位上。
清和朝末に治部大輔として京官に復すると、陽成朝から光孝朝にかけてこれを務め、この間の元慶7年(883年正五位下に昇叙される。仁和3年(887年越中守に任ぜられ、再び地方官に転じた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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