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村松友次 : ミニ英和和英辞書
村松友次[むらまつ ともつぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

村松友次 : ウィキペディア日本語版
村松友次[むらまつ ともつぐ]
村松 友次(むらまつ ともつぐ、1921年(大正10年)1月30日 - 2009年(平成21年)3月16日)は、国文学者俳人
長野県小県郡丸子町(現上田市)生まれ。1944年から長野県および東京都にて小・中学校教諭。1962年東洋大学国文学科(二部)卒業、1967年同大学院博士課程満期退学。東洋大学短期大学助教授教授、学長、名誉教授。1985年「芭蕉の手紙」で第4回俳人協会評論賞受賞。1987年「曽良本『おくのほそ道』の研究」で東洋大学文学博士放送大学客員教授。俳句高濱虚子高野素十に師事、俳号紅花、『ホトトギス』同人。俳誌『雪』主宰を経て、2006年『葛』主宰。近世俳諧が専門。俳諧研究、俳句の後継者に、谷地快一、池田俊朗、久保田敏子、真下良祐など。歌人江田浩司
1987年、東洋大学 文学博士。論文内容は「おくのほそ道諸本(所持・柿衛、曽良、河西本)の性格 : 特に曽良本本文の重要性について/曽良本『おくのほそ道』の検討/河西本『おくのほそ道』(影印)解説」〔博士論文書誌データベースにある〕。


==著書==

*『新資料による芭蕉の作品と伝記の研究』笠間書院、1977
* 句集『梁守』永田書房、1978
*『俳人の書画美術 第4巻 中興諸家』集英社、1980
*『古人鑚仰』永田書房、1982
*『芭蕉の手紙』大修館書店、1985
*『花鳥止観』永田書房、1986
* 句集『木の実われ』永田書房、1988
*『曽良本『おくのほそ道』の研究』笠間書院、1988
* 句集『村松紅花集』俳人協会、1990
*『蕪村の手紙』大修館書店、1990
*『素十俳句365日』永田書房、1991
* 句集『俳恩』永田書房、1994
*『続 花鳥止観』永田書房、1994
*『一茶の手紙』大修館書店、1996
*『俳句のうそ』永田書房、1997
* 句集『村松紅花句集 破れ寺や』日本伝統俳句協会、1999
*『芭蕉翁正筆奥の細道 曽良本こそ最終自筆本』笠間書院、1999
*『『おくのほそ道』の想像力 中世紀行『都のつと』との類似』笠間書院、2001
*『謎の旅人曽良』大修館書店、2002
*『対話の文芸 芭蕉連句鑑賞』大修館書店、2004
*『夕顔の花 虚子連句論』永田書房、2004
* 句集『夕日ぶら下り 村松紅花句集』日本伝統俳句協会、2005
*『評伝高野素十』永田書房、2006

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村松友次」の詳細全文を読む




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