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木全忠澄 : ミニ英和和英辞書
木全忠澄[きまた ただすみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 

木全忠澄 : ウィキペディア日本語版
木全忠澄[きまた ただすみ]
木全 忠澄(きまた ただすみ、天文3年(1534年) - 慶長15年10月18日1610年12月3日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は又左衛門。木全征詮の子。子に滝川忠征
== 出自 ==
滝川忠征記念碑(愛知県稲沢市・智元寺)によれば、本姓紀氏
先祖は壬申の乱以前に紀伊国から美濃国に移り、のちに家臣とともに尾張国中島郡の茜部郷を開拓してその祖となった。近郷に広大な土地を領有していたものの、保元の乱平治の乱で多くを失い、さらに建久年間に守護の野上成経に奪われ、木全村(現・愛知県稲沢市木全、稲島)に隠棲して氏を木全と改めた。室町時代には室町幕府に仕えて荘長となり、木全善鎗や木全一角がいた。
宝暦年間に編纂された『張州府志』は、その祖を木全善鎗としている。忠征が建立した大林寺(名古屋市千種区)の滝川忠征墓誌も、木全氏の本姓を紀氏としている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「木全忠澄」の詳細全文を読む




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