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吉村貞司 : ミニ英和和英辞書
吉村貞司[よしむら ていじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 

吉村貞司 : ウィキペディア日本語版
吉村貞司[よしむら ていじ]
吉村貞司(よしむら ていじ、1908年9月24日 - 1986年1月4日)は、日本の文芸評論家美術評論家福岡県生まれ。本名・彌吉三光(やよし かずみつ)。早稲田大学独文科卒。雑誌記者をへて戦後『新婦人』編集長、のち杉野女子大学教授。文芸評論のほか日本文化日本美術中国美術の評論を多く書いた。特に川端康成を高く評価した。
==著書==

*『近代文学と知性の歴史』学芸社 1940
*『悲劇の系譜』白馬書房 1942
*『人麻呂抄』鎌倉書房 1943
*『国文学史』第1-2 須磨書房 1942-43
*『ニーベルンゲン伝説 純ドイツ民族精神史研究』鎌倉書房 1943
*『石の中の顔』宮島書店 (五色文庫) 1948
*『琴が空と海を歌った話』地平社 1948
*『エジソン―はつめい王』日本書房 (学級文庫 1・2年生) 1954
*『ベートーベン えらい音楽家』日本書房 (学級文庫 2・3年生) 1954
*『堀辰雄 魂の遍歴として』東京ライフ社 (東京選書) 1955
*『モーツァルト 天才作曲家』日本書房 (学級文庫 3・4年生) 1956
*『三島由紀夫』東京ライフ社 (東京選書) 1956
*『あなたの人生を変える』大樹書房 1961
*『高知城 名城合戦物語』盛光社 1966
*『東山文化 動乱を生きる美意識』美術出版社 (美術選書) 1966
*『危機の時代 人間性の根源を求めて』現文社 グロリア・ブックス 1966
*『三島由紀夫の美と背徳』現文社 グロリア・ブックス 1966
*『反逆的文学論 サルトル・ミラー・イオネスコ・禅』現文社 グロリア・ブックス 1967
*『日本美の特質』鹿島研究所出版会(SD選書) 1967
*『川端康成・美と伝統』学芸書林 1968
*『足利義満』三彩社(東洋美術選書) 1969
*『日本美の構造 東洋画論に求める』三彩社 1970
*『古仏の微笑と悲しみ』新潮選書 1971
*『マスコミストの条件』新潮社 1971
*『ゲルマン神話 ニーベルンゲンからリルケまで…』読売新聞社 1972
*『愛と苦悩の古仏』新潮選書 1972
*『茶の美の発見』淡交選書 1972
*『日本神話の原像 火と大地と女と』読売選書 1973
*『いけばなに生きた人びと』徳間書店 1973
*『沈黙の日本美』毎日新聞社 1974
*『忘れられたものとの対話 古都・古寺・古仏』読売選書 1975
*『愛と悲愁の古仏』毎日新聞社 1975
*『雪舟』講談社 1975
*『美-混迷と創造 日本画の冒険者たち』六興出版 1976
*『日本の美術 48 修学院離宮』小学館(ブック・オブ・ブックス) 1976
*『白鳳の再現』新潮選書 1976
*『黄金の塔 足利義満』思索社 1977
*『愛と無常の美学』毎日新聞社 1977
*『あづまみちのくの古仏』六興出版 1978
*『桃山の人びと 激動を生きぬいた美意識』思索社 1978
*『中国水墨画の精髄 その逸格の系譜』美術公論社 1978
*『文人書譜 7 大雅』淡交社 1979
*『吉村貞司著作集』全7巻 泰流社 1979-80
*『古仏との対話』美術公論社 1979
*『妖美と純愛 川端康成作品論』東京書籍 東書選書 1979
*『原日本の発見』理想社 1980
*『海鳴』作品社 1980
*『庭 日本美の創造』六興出版 1981
*『日本古代暦の証明』六興出版 (ロッコウブックス) 1981
*『歴史のなかの巨人たち エクセントリックの系譜』作品社 1982
*『日本の空間構造』鹿島出版会 SD選書 1982
*『古仏の祈りと涙 みちのく紀行』新潮選書 1983
*『吉村貞司絵を読む』大日本絵画 1984
*『佗びの造形』淡交社 (茶道文化選書) 1984
*『柿本人麻呂』理想社 1984
*『原初の太陽神と固有暦』六興出版 (ロッコウブックス) 1984
*『日野富子 闘う女の肖像』中公新書 1985
*『吉村貞司中国絵画を読む』大日本絵画 1986

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉村貞司」の詳細全文を読む




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