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中曽根康弘 : ミニ英和和英辞書
中曽根康弘[なかそね やすひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 

中曽根康弘 : ウィキペディア日本語版
中曽根康弘[なかそね やすひろ]

中曽根 康弘(なかそね やすひろ、1918年大正7年)5月27日 - )は、日本政治家位階従六位勲等大勲位
衆議院議員(20期)、科学技術庁長官(第725代)、運輸大臣第38代)、防衛庁長官第25代)、通商産業大臣(第3435代)、行政管理庁長官第45代)、内閣総理大臣(第717273代)、自由民主党総務会長自由民主党幹事長自由民主党総裁(第11代)などを歴任した〔日外アソシエーツ編『新訂 政治家人名事典 明治〜昭和』(日外アソシエーツ、2003年) 436頁、437頁、日外アソシエーツ編『新訂現代政治家事典―中央・地方の政治家4000人』(日外アソシエーツ、2005年) 377頁、378頁参照。〕。
== 概要 ==
衆議院議員連続20回当選(1947年 - 2003年)。現職は財団法人世界平和研究所」会長、拓殖大学第12代総長・理事長、名誉総長、東アジア共同体評議会会長。新憲法制定議員同盟会長。
群馬県出身。東京帝国大学法学部政治学科卒業後、内務省に入省する。海軍短期現役制度で戦時中に海軍主計将校に転じるも、終戦後には内務省に再勤する。退官後、衆議院議員に当選。以来、中曽根派を形成するなど自由民主党内で頭角を現し、科学技術庁長官をはじめとして運輸大臣防衛庁長官通商産業大臣行政管理庁長官などの閣僚経験を経て、1982年(昭和57年)から1987年(昭和62年)にかけて内閣総理大臣を務める〔。国鉄電電公社専売公社の民営化を達成した事績が特に知られる。またアメリカロナルド・レーガン大統領と「ロン・ヤス」関係と呼ばれる信頼関係を構築して日米安全保障体制の強化にも努めた。
2004年(平成16年)7月19日鈴木善幸が亡くなったことにより最年長の首相経験者となり、昭和時代の歴代総理大臣の中で最後の存命者となった。歴代総理大臣の中では東久邇宮稔彦王(死去時102歳48日)に次ぐ長寿の首相経験者であり、現行憲法下で首相就任を果たした人物としては最高齢である。
公称身長178cmであり、歴代の内閣総理大臣では2位の長身と言われている(1位は大隈重信の公称180cm)〔実際は178cmを公称していたものの、過去に中曽根自身が身長の事に話が及んだ際に、「外交上、大きく見せなければならない」と発言したため、明言こそしなかったものの、ある程度サバを読んでいるものと思われる。〕。
血液型はO型。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中曽根康弘」の詳細全文を読む




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