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ローマ帝国衰亡史 : ミニ英和和英辞書
ローマ帝国衰亡史[ろーまていこくすいぼうし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ローマ帝国 : [ろーまていこく]
 (n) Roman Empire
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [みかど]
 【名詞】 1. (1) emperor (of Japan) 2. mikado 3. (2) (the gates of an) imperial residence 
帝国 : [ていこく]
 【名詞】 1. empire 2. imperial 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
衰亡 : [すいぼう]
  1. (n,vs) ruin 2. downfall 3. collapse

ローマ帝国衰亡史 : ウィキペディア日本語版
ローマ帝国衰亡史[ろーまていこくすいぼうし]
ローマ帝国衰亡史』(ローマていこくすいぼうし、''The History of the Decline and Fall of the Roman Empire'')は、18世紀イギリス歴史家エドワード・ギボンによって、古代ローマ帝国の衰亡を記述した歴史書の古典大作である。チャーチルネルーアダム・スミス等の著名人が愛読した事でも知られる。
== 概要 ==
本書は第1巻が1776年に刊行されると多くの読者を集め、第2・3巻は1781年に、第4・5・6巻は1788年に刊行された。
五賢帝時代(96年より180年)における古代ローマ帝国の最盛期から始まり、ローマ帝国の東西分裂、ユスティニアヌス1世によるローマ帝国再興の試み、勃興するイスラーム勢力との抗争、十字軍などを描き、オスマン帝国によるコンスタンティノープル陥落(1453年)によって帝国が滅亡するまでを記している。ただし、7世紀の皇帝ヘラクレイオスの後からは極端に記述が減り、ギリシア化した東ローマ帝国については否定的な著述が目立つ。特に軍事面では「根本的な問題を抱えており、勝利は全くの偶然によるもの」とまで酷評している。このため、東ローマ帝国最盛期の皇帝バシレイオス2世などについても、ほとんど述べられていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローマ帝国衰亡史」の詳細全文を読む




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