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ファイ : よみがなを同じくする語

Phi (アルバム)
WHY (4minuteの曲)
Φ
Φ PHY
φ (アルバム)
ファイ : ミニ英和和英辞書
ファイ[ふぁい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ファイ ( リダイレクト:Φ ) : ウィキペディア日本語版
Φ[ふぁい]

(ファイ、フィ、ピー、希: / , 英: ')は、ギリシア語アルファベットギリシア文字)第21字。小文字の字形には大きく分けて \varphi\,\!\phi\,\! の2通りがある。音価は、古語では 、現代語では f ">HREF="http://www.kotoba.ne.jp/word/無声唇歯摩擦音" TITLE="f">f キリル文字Фはこの文字に由来する。ラテン文字には継承されず、音写ではphに置換される。音声記号として、小型大文字 は「無声両唇摩擦音」をあらわす。
* 大文字の「Φ」は、
 * 電磁気学で、磁束を表す。
 * 言語学生成文法)の用語に、Φ素性というものがある。
* 小文字の「φ」(\varphi\,\!)は、
 * 幾何学で、θについで角度を表す。
 * 数学で正整数nの、1からnまでの整数のうち互いに素なものの個数をオイラー関数:Φ(n)として与える際に使用される。
 * また、黄金比の記号としても用いられる。
 * 素粒子物理学で、ストレンジクォークとその反クォークからなる中間子 (s\bar)を表す。
 * 量子力学ではψとともに波動関数を表す。
* 特に丸に斜線を引いた「\phi\,\!」の字は、
 * 数学空集合を表す∅または \emptyset の文字の活字がない場合に、代用記号として使用することがある。
 * 製図では、直径を表す記号(U+2300:DIAMETER SIGN)()(まる)の代用として使用されることがある(厳密には異なる)。この場合「パイ」と訛って読まれることがある。
 * Øやø(オー・スラッシュ)が使えないとき、代用として\phi\,\!が使われることがある。例: BO\phi\,\!WY (BOØWY)
 * アマチュア無線では、コールサインに使われる0(ゼロ)を表記する\emptyset斜線つきゼロ)の代用記号として使われる。'' / , 英: ')は、ギリシア語アルファベットギリシア文字)第21字。小文字の字形には大きく分けて \varphi\,\!\phi\,\! の2通りがある。音価は、古語では 、現代語では f ">HREF="http://www.kotoba.ne.jp/word/無声唇歯摩擦音" TITLE="f">f キリル文字Фはこの文字に由来する。ラテン文字には継承されず、音写ではphに置換される。音声記号として、小型大文字 は「無声両唇摩擦音」をあらわす。
* 大文字の「Φ」は、
 * 電磁気学で、磁束を表す。
 * 言語学生成文法)の用語に、Φ素性というものがある。
* 小文字の「φ」(\varphi\,\!)は、
 * 幾何学で、θについで角度を表す。
 * 数学で正整数nの、1からnまでの整数のうち互いに素なものの個数をオイラー関数:Φ(n)として与える際に使用される。
 * また、黄金比の記号としても用いられる。
 * 素粒子物理学で、ストレンジクォークとその反クォークからなる中間子 (s\bar)を表す。
 * 量子力学ではψとともに波動関数を表す。
* 特に丸に斜線を引いた「\phi\,\!」の字は、
 * 数学空集合を表す∅または \emptyset の文字の活字がない場合に、代用記号として使用することがある。
 * 製図では、直径を表す記号(U+2300:DIAMETER SIGN)()(まる)の代用として使用されることがある(厳密には異なる)。この場合「パイ」と訛って読まれることがある。
 * Øやø(オー・スラッシュ)が使えないとき、代用として\phi\,\!が使われることがある。例: BO\phi\,\!WY (BOØWY)
 * アマチュア無線では、コールサインに使われる0(ゼロ)を表記する\emptyset斜線つきゼロ)の代用記号として使われる。'', 英: ')は、ギリシア語アルファベットギリシア文字)第21字。小文字の字形には大きく分けて \varphi\,\!\phi\,\! の2通りがある。音価は、古語では 、現代語では f ">HREF="http://www.kotoba.ne.jp/word/無声唇歯摩擦音" TITLE="f">f キリル文字Фはこの文字に由来する。ラテン文字には継承されず、音写ではphに置換される。音声記号として、小型大文字 は「無声両唇摩擦音」をあらわす。
* 大文字の「Φ」は、
 * 電磁気学で、磁束を表す。
 * 言語学生成文法)の用語に、Φ素性というものがある。
* 小文字の「φ」(\varphi\,\!)は、
 * 幾何学で、θについで角度を表す。
 * 数学で正整数nの、1からnまでの整数のうち互いに素なものの個数をオイラー関数:Φ(n)として与える際に使用される。
 * また、黄金比の記号としても用いられる。
 * 素粒子物理学で、ストレンジクォークとその反クォークからなる中間子 (s\bar)を表す。
 * 量子力学ではψとともに波動関数を表す。
* 特に丸に斜線を引いた「\phi\,\!」の字は、
 * 数学空集合を表す∅または \emptyset の文字の活字がない場合に、代用記号として使用することがある。
 * 製図では、直径を表す記号(U+2300:DIAMETER SIGN)()(まる)の代用として使用されることがある(厳密には異なる)。この場合「パイ」と訛って読まれることがある。
 * Øやø(オー・スラッシュ)が使えないとき、代用として\phi\,\!が使われることがある。例: BO\phi\,\!WY (BOØWY)
 * アマチュア無線では、コールサインに使われる0(ゼロ)を表記する\emptyset斜線つきゼロ)の代用記号として使われる。)は、ギリシア語アルファベットギリシア文字)第21字。小文字の字形には大きく分けて \varphi\,\!\phi\,\! の2通りがある。音価は、古語では 、現代語では f ">HREF="http://www.kotoba.ne.jp/word/無声唇歯摩擦音" TITLE="f">f キリル文字Фはこの文字に由来する。ラテン文字には継承されず、音写ではphに置換される。音声記号として、小型大文字 は「無声両唇摩擦音」をあらわす。
* 大文字の「Φ」は、
 * 電磁気学で、磁束を表す。
 * 言語学生成文法)の用語に、Φ素性というものがある。
* 小文字の「φ」(\varphi\,\!)は、
 * 幾何学で、θについで角度を表す。
 * 数学で正整数nの、1からnまでの整数のうち互いに素なものの個数をオイラー関数:Φ(n)として与える際に使用される。
 * また、黄金比の記号としても用いられる。
 * 素粒子物理学で、ストレンジクォークとその反クォークからなる中間子 (s\bar)を表す。
 * 量子力学ではψとともに波動関数を表す。
* 特に丸に斜線を引いた「\phi\,\!」の字は、
 * 数学空集合を表す∅または \emptyset の文字の活字がない場合に、代用記号として使用することがある。
 * 製図では、直径を表す記号(U+2300:DIAMETER SIGN)()(まる)の代用として使用されることがある(厳密には異なる)。この場合「パイ」と訛って読まれることがある。
 * Øやø(オー・スラッシュ)が使えないとき、代用として\phi\,\!が使われることがある。例: BO\phi\,\!WY (BOØWY)
 * アマチュア無線では、コールサインに使われる0(ゼロ)を表記する\emptyset斜線つきゼロ)の代用記号として使われる。
== 符号位置 ==
Unicodeでは小文字のファイ (GREEK SMALL LETTER PHI) を U+03C6「φ」と定めつつ、これとは別に GREEK PHI SYMBOL という文字を U+03D5「ϕ」として定め、2つの字形を使い分けられるようになっている。Unicode 3.0以降では前者が一筆書きの\varphi\,\!、後者が丸に斜線を引いた\phi\,\!の字形に対応するとされているが、それ以前では逆になっており、フォントによってはそれに従い逆の字形になっていることがある。
なお、JIS X 0213では小文字のファイは1-6-53に、丸に斜線\phi\,\!の字形で定められているだけである。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Φ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Phi 」があります。




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