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ダランベールの収束判定法 : ミニ英和和英辞書
ダランベールの収束判定法[―のしゅうそくはんていほう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
収束 : [しゅうそく]
  1. (n,vs) convergence 2. tie up
: [そく, つか]
 【名詞】1. handbreadth 2. bundle, fasciculus, fasciculus
: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)
判定 : [はんてい]
  1. (n,vs) judgement 2. judgment 3. decision 4. award 5. verdict 
定法 : [じょうほう]
 【名詞】 1. established rule 2. usual method
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

ダランベールの収束判定法 : ウィキペディア日本語版
ダランベールの収束判定法[―のしゅうそくはんていほう]
ダランベールの収束判定法(―のしゅうそくはんていほう、ratio test) とは、実数複素数にもつ級数が、収束するか発散するかを判定する方法である。級数における、前後の項のを考える。もし、この比の極限が 1 未満であれば、級数は絶対収束する。
この判定法は、ジャン・ル・ロン・ダランベールによって発表された。
== 判定法 ==
厳密には、ダランベールの収束判定法は、次のように述べられる。
:\lim_\left|\frac\right|<1
であれば、級数
:\sum_^\infty a_n
は絶対収束する。また、
:\lim_\left|\frac\right|>1
であれば、級数は発散する。
もし、極限がちょうど 1 であれば、級数は収束する場合もあるし、発散する場合もある。従って、この場合は、ダランベールの収束判定法ではどちらとも言えない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダランベールの収束判定法」の詳細全文を読む




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