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第一只見川橋梁[だいいちただみがわきょうりょう]
第一只見川橋梁(だいいちただみがわきょうりょう)は、福島県大沼郡三島町の只見川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の鉄道橋である。 == 概要 ==
国鉄会津線(現・只見線)の会津柳津駅 - 会津宮下駅間の延伸工事に伴って1938年(昭和13年)に完成し、1941年(昭和16年)に供用開始した。会津桧原駅 - 会津西方駅間の阿賀野川水系只見川に架かる全長174mの橋梁である(外部リンク参照)。 只見川に架かる只見線の鉄道橋の中で、唯一のトラス構造アーチ橋であり、三島町特産の桐の花と同じ薄紫色に塗装されている。また、只見川を一跨ぎする本橋梁が水鏡となって川面に写る姿や、只見川の水面から川霧が立ち本橋梁を包む幻想的な景観が素晴らしい。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第一只見川橋梁」の詳細全文を読む
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