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| 第7回衆議院議員総選挙 : ウィキペディア日本語版 | 第7回衆議院議員総選挙[だい7かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ]
第7回衆議院議員総選挙(だい7かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は、1902年(明治35年)8月10日に実施された衆議院選挙。任期満了に伴う初の総選挙である。 ==概説== この選挙から秘密投票が導入された。また、有権者の資格も直接国税15円以上納める25歳以上の男子から直接国税10円以上納める25歳以上の男子に緩和され、有権者は前回選挙に比べ、2倍近くに増加した。選挙区も従来の小選挙区制から大選挙区制に変更され、また北海道に初めて選挙区が設定された。これらにより、改選議席数は前回の300から376に増加している。 投開票は前回と同じ8月10日であるが、以後は8月に投開票期日を設定した日程で選挙が行われることはほとんど無く、2009年8月30日投開票の第45回総選挙が本選挙以来107年ぶり(日本国憲法下では初)となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第7回衆議院議員総選挙」の詳細全文を読む
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