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第7回選抜中等学校野球大会(だい7かいせんばつちゅうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1930年(昭和5年)3月30日から4月5日までの7日間(雨で1日順延)にかけて兵庫県武庫郡鳴尾村(現在の西宮市)の甲子園球場で行われた選抜中等学校野球大会である。 この大会から、開会式において選手宣誓が行われるようになった〔毎日新聞、2008年3月22日付東京夕刊2面。〕。また、第一神港商が大会史上初の連覇を達成した。 == 出場校 == * 敦賀商(福井、初出場) * 松本商(長野、5年連続5回目) * 諏訪蚕糸(長野、初出場) * 静岡中(静岡、5年連続5回目) * 一宮中(愛知、初出場) * 愛知商(愛知、3年連続3回目) * 平安中(京都、3年連続3回目) * 八尾中(大阪、2年連続3回目) * 第一神港商(兵庫、2年連続4回目) * 明石中(兵庫、初出場) * 甲陽中(兵庫、2年ぶり4回目) * 和歌山中(和歌山、7年連続7回目) * 広島商(広島、2年連続2回目) * 高松中(香川、2年ぶり2回目) * 松山商(愛媛、2年ぶり6回目) * 台北一中(台湾、初出場) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第7回選抜中等学校野球大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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