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国鉄ホキ8000形貨車 : ミニ英和和英辞書
国鉄ホキ8000形貨車[こくてつほき8000がたかしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
貨車 : [かしゃ]
 【名詞】 1. freight car 2. van 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄ホキ8000形貨車 : ウィキペディア日本語版
国鉄ホキ8000形貨車[こくてつほき8000がたかしゃ]

国鉄ホキ8000形貨車(こくてつホキ8000がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍したホッパ車である。
== 概要 ==
ホキ8000形は、1967年(昭和42年)から1970年(昭和45年)にかけて汽車製造若松車輛川崎車輛にて18両(ホキ8000 - ホキ8017)が製造された石灰石専用の30t私有貨車である。
記号番号表記は特殊標記符号「オ」(全長が12 m をこえるホッパ車)を前置し「ホキ」と標記する。
外観は私有貨車では唯一の流し板付き側開き式(ホキ800形と同式)である。
所有者は、日鉄鉱業の1社のみであり常備駅は後藤寺線船尾駅であった。
1981年(昭和56年)6月4日に全車(18両)が日本石油輸送に名義変更され、常備駅は南港駅へ移動になったが実際は、根室本線東鹿越駅を基地として運用された。
荷役方式は、上入れ、自重落下流し板付き側開き式の下出し方式である。台車はベッテンドルフ式のTR41Cである。
全長は13,800mm、全幅は2,500mm、全高は2,932mm、自重は18.4t、換算両数は積車5.5、空車1.8である。
1987年(昭和62年)1月12日に最後まで在籍した16両(ホキ8000 - ホキ8015)が廃車となり形式消滅した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄ホキ8000形貨車」の詳細全文を読む




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