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駅前シリーズ : ミニ英和和英辞書
駅前シリーズ[えきまえしりーず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [えき]
 【名詞】 1. station 
駅前 : [えきまえ]
 【名詞】 1. in front of station 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

駅前シリーズ : ウィキペディア日本語版
駅前シリーズ[えきまえしりーず]
駅前シリーズ(えきまえシリーズ)は、日本で1958年から1969年までに製作された森繁久彌伴淳三郎フランキー堺の三人が主演の喜劇映画のシリーズ。24作品が製作され、全タイトルに「駅前」がつくことからこう呼ばれる。
東宝系の東京映画が製作し、東宝が配給した。社長シリーズ若大将シリーズクレージー映画などとともに1960年代の東宝の屋台骨を支えた大ヒットシリーズ。2005年に一部の作品のDVDが東宝から発売された。
==概要==
井伏鱒二の小説「駅前旅館」を豊田四郎監督が映画化したのがシリーズの始まりである。第一作目は文芸路線であったが、この作品が好評だったため、1961年の第2作から「喜劇」を冠してシリーズ化された。シリーズが進むにつれてご当地映画の色彩を強めるようになっていった。
当時の東宝作品は都会的でモダンないわゆる「東宝カラー」が主流だったが、本シリーズは地方や下町が主な舞台であったため、松竹映画に作風が近い。また、東宝傍系の東京映画の製作のため、東宝生え抜きの俳優があまり出演していない。東京映画は他社から移籍してきた俳優を中心に映画を製作していたため、主要メンバーを見ても伴淳三郎淡島千景淡路恵子松竹フランキー堺日活池内淳子大空真弓新東宝と、他社出身の俳優が多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「駅前シリーズ」の詳細全文を読む




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