翻訳と辞書
Words near each other
・ 電子書籍
・ 電子書籍ビューワ
・ 電子書籍ビューワー
・ 電子書籍交換フォーマット
・ 電子書籍大賞
・ 電子書籍専用端末
・ 電子書籍板
・ 電子書籍端末
・ 電子染色
・ 電子楽器
電子楽器ディジタルインタフェース
・ 電子構造
・ 電子機器
・ 電子機器技能士
・ 電子機器組み立て技能士
・ 電子機器組立て技能士
・ 電子機器組立技能士
・ 電子機械科
・ 電子殻
・ 電子民主主義


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

電子楽器ディジタルインタフェース : ミニ英和和英辞書
電子楽器ディジタルインタフェース[でんしがっき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電子 : [でんし]
 【名詞】 1. (1) electron 2. (2) (esp. as a prefix) electronic 3. electronics 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
楽器 : [がっき]
 【名詞】 1. musical instrument 
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

電子楽器ディジタルインタフェース ( リダイレクト:MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、日本のMIDI規格協議会(JMSC、現在の社団法人音楽電子事業協会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association (MMA) により策定された、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。物理的な送受信回路・インタフェース、通信プロトコル、ファイルフォーマットなど複数の規定からなる。== MIDIの用途 ==MIDIは主に音楽の演奏や制作に利用される。MIDI規格に沿って作られたデータ、すなわちMIDIデータは、DAWをはじめとしたシーケンサーなどで扱うことができる。これらMIDIデータによって送られる情報は、実際の音ではなく音楽の演奏情報(発音せよ、音の高さは - 、音の大きさは - 、といった楽器や音源へのメッセージ)であるので、そのデータサイズはオーディオデータ、つまりマイクなどで録音された実際の音の波形をデジタル化(サンプリング)したものに比べて非常に小さい。現在、MIDIは音楽制作の現場のみならず、通信カラオケ、携帯電話の着信メロディの制作などで幅広く利用され、電子楽器以外にも劇場の舞台照明のコントロールなどにも応用されている。また、MIDI規格の存在とパソコンの普及はホビーとしての音楽制作(DTM)を一般化した。 ) : ウィキペディア日本語版
MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、日本のMIDI規格協議会(JMSC、現在の社団法人音楽電子事業協会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association (MMA) により策定された、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。物理的な送受信回路・インタフェース、通信プロトコル、ファイルフォーマットなど複数の規定からなる。== MIDIの用途 ==MIDIは主に音楽の演奏や制作に利用される。MIDI規格に沿って作られたデータ、すなわちMIDIデータは、DAWをはじめとしたシーケンサーなどで扱うことができる。これらMIDIデータによって送られる情報は、実際の音ではなく音楽の演奏情報(発音せよ、音の高さは - 、音の大きさは - 、といった楽器や音源へのメッセージ)であるので、そのデータサイズはオーディオデータ、つまりマイクなどで録音された実際の音の波形をデジタル化(サンプリング)したものに比べて非常に小さい。現在、MIDIは音楽制作の現場のみならず、通信カラオケ、携帯電話の着信メロディの制作などで幅広く利用され、電子楽器以外にも劇場の舞台照明のコントロールなどにも応用されている。また、MIDI規格の存在とパソコンの普及はホビーとしての音楽制作(DTM)を一般化した。[ちょうおん]

MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、日本のMIDI規格協議会(JMSC、現在の社団法人音楽電子事業協会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association (MMA) により策定された、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。物理的な送受信回路・インタフェース、通信プロトコルファイルフォーマットなど複数の規定からなる。
== MIDIの用途 ==
MIDIは主に音楽の演奏や制作に利用される。MIDI規格に沿って作られたデータ、すなわちMIDIデータは、DAWをはじめとしたシーケンサーなどで扱うことができる。
これらMIDIデータによって送られる情報は、実際の音ではなく音楽の演奏情報(発音せよ、音の高さは - 、音の大きさは - 、といった楽器や音源へのメッセージ)であるので、そのデータサイズはオーディオデータ、つまりマイクなどで録音された実際の音の波形をデジタル化(サンプリング)したものに比べて非常に小さい。
現在、MIDIは音楽制作の現場のみならず、通信カラオケ携帯電話着信メロディの制作などで幅広く利用され、電子楽器以外にも劇場舞台照明のコントロールなどにも応用されている。また、MIDI規格の存在とパソコンの普及はホビーとしての音楽制作(DTM)を一般化した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、日本のMIDI規格協議会(JMSC、現在の社団法人音楽電子事業協会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association (MMA) により策定された、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。物理的な送受信回路・インタフェース、通信プロトコル、ファイルフォーマットなど複数の規定からなる。== MIDIの用途 ==MIDIは主に音楽の演奏や制作に利用される。MIDI規格に沿って作られたデータ、すなわちMIDIデータは、DAWをはじめとしたシーケンサーなどで扱うことができる。これらMIDIデータによって送られる情報は、実際の音ではなく音楽の演奏情報(発音せよ、音の高さは - 、音の大きさは - 、といった楽器や音源へのメッセージ)であるので、そのデータサイズはオーディオデータ、つまりマイクなどで録音された実際の音の波形をデジタル化(サンプリング)したものに比べて非常に小さい。現在、MIDIは音楽制作の現場のみならず、通信カラオケ、携帯電話の着信メロディの制作などで幅広く利用され、電子楽器以外にも劇場の舞台照明のコントロールなどにも応用されている。また、MIDI規格の存在とパソコンの普及はホビーとしての音楽制作(DTM)を一般化した。」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.