翻訳と辞書
Words near each other
・ 通る声
・ 通れた道マップ
・ 通を気取る
・ 通丁駅
・ 通世泰駅
・ 通事
・ 通交
・ 通人
・ 通什
・ 通仁洞
通仙散
・ 通仮字
・ 通作歌曲
・ 通作歌曲形式
・ 通例
・ 通例の戦争犯罪
・ 通俗
・ 通俗伊蘇普物語
・ 通俗化
・ 通俗名


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

通仙散 : ミニ英和和英辞書
通仙散[つうせんち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [せんと]
 (n) cent

通仙散 : ウィキペディア日本語版
通仙散[つうせんち]

通仙散は、江戸時代外科医華岡青洲が、中国後漢末期の医師・華陀が発明したとされる麻酔薬「麻沸散」の記録をもとに開発した全身麻酔薬である。記録に残る「麻沸散」の記述は、調合の際に用いられた薬草として曼荼羅華が用いられたと記されているだけであり、ほとんど実態は不明であったため、通仙散を配合するのは大変な事であったが、華岡はこれを用いて世界最初の全身麻酔を成功したといわれる。
曼荼羅華(まんだらげ)を主成分として烏頭 (うず、トリカブトのこと)、川芎(せんきゅう)、当帰(とうき)、白芍(びゃくし)など、十種類以上の薬草を配合して作られたとされるが、華岡はこの薬の処方を秘伝としたことから、全容は不明である。
薬理作用として、曼荼羅華の主に葉に含まれるアトロピンアセチルコリン受容体を阻害し、トリカブトに含まれるアコニチンは、アセチルコリンを遊離する作用がある。この拮抗作用で薬効をコントロールしたものと考えられる。しかしアトロピンは致死量100ミリグラム以上、アコニチンは致死量は18ミリグラム程度の何れも強力な毒薬であり、取り扱いは非常に危険が伴う。華岡が通仙散を秘伝としたのも、その危険性を認識しての上の事だと思われる。
== 参考文献 ==

*『毒草大百科』データーハウス発行、奥井真司)

category:生薬
en:Hanaoka_Seishū#Formulation_of_ts.C5.ABsensan

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「通仙散」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.