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麻酔 : ミニ英和和英辞書
麻酔[ますい]
【名詞】 1. anaesthesia 2. anesthesia 
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: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻酔 : [ますい]
 【名詞】 1. anaesthesia 2. anesthesia 
麻酔 : ウィキペディア日本語版
麻酔[ますい]

麻酔(ますい、痲酔とも)とは、薬物などによって人為的に疼痛をはじめとする感覚をなくすことである。これにより、手術を受けることができ、また、耐え難い苦痛を取り除くことができる。麻酔は通常、局所の感覚のみを失わせる局所麻酔と全身に作用する全身麻酔がある。
== 概略 ==
主に医療で治療などにおける患者・動物の苦痛を軽減させると同時に、筋の緊張を抑える目的で用いられる。薬物を用いる場合、体質によっては使うと危険な場合(アナフィラキシーなど)があり注意を要する。国にもよるがかつては阿片モルヒネなどの麻薬が用いられたこともあり、これらを使用した患者や取り扱いを行なう者に依存症が発生することもあった。現在使われている麻酔薬はこういった危険が少ないものが増えてきているが、これらも使い過ぎるのはやはり危険である。麻酔薬を睡眠薬と混同している人も多いが基本的に別物である。
一般にはあまり知られていないが、上記、狭義の麻酔に加えて、手術中の生命維持を行う医療も麻酔に含まれている。このことは、麻酔医療は、痛みや意識を取るという狭い意味での麻酔に加えて、生命維持に必要な、呼吸管理、循環管理、体液管理、中枢神経管理を手術中にリアルタイムで病態治療を行ってゆく。したがって、術前・術中・術後の生命維持の総合医学として高度に専門的な知識と実践が要求され、きわめて専門的な知識が必要とされるため、医師歯科医師においても別に研修を積む必要がある。
診療科として「麻酔科」を名乗るには、厚生労働大臣の麻酔科標榜医許可を取る必要がある(医療法第70条2項、及び医療法施行規則第42条の4に基づく)。ただし麻酔科標榜医制度の適用は、医師に限られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「麻酔」の詳細全文を読む

麻酔 : 部分一致検索
麻酔 [ ますい ]

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「 麻酔 」を含む部分一致用語の検索リンク( 187 件 )
NLA麻酔法、神経遮断鎮痛療法
くも膜下麻酔
はり麻酔
アヘン様合成麻酔薬
エーテル麻酔
エーテル麻酔(法)
オピオイド(アヘン様合成麻酔薬)
ガス麻酔薬
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サドル麻酔(法)、サドルブロック
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ニューロレプト麻酔法
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メトキシフルラン(全身吸入麻酔薬)
上行性麻酔
下顎の前方挙上(麻酔時の)
下顎神経伝達麻酔
不活性ガス麻酔
仙椎傍麻酔
仙椎傍麻酔(法)
仙椎麻酔
仙骨(椎)麻酔(法)
仙骨麻酔
仙骨麻酔(法)
仙骨麻酔(法)、仙骨ブロック
伝達麻酔
伝麻酔
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低血圧麻酔法
余剰麻酔ガス
傍脊椎麻酔(法)
全身麻酔(法)、全麻
全身麻酔下集中治療法
全身麻酔法
全身麻酔薬
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分節麻酔(法)
分離(脊椎)麻酔(法)
分離脊椎麻酔
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分離麻酔
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前麻酔
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