翻訳と辞書
Words near each other
・ アセチルガラクトサミン
・ アセチルキシランエステラーゼ
・ アセチルキタサマイシン
・ アセチルクロリド
・ アセチルグルコサミン
・ アセチルコエンザイムA
・ アセチルコリン
・ アセチルコリンエステラーゼ
・ アセチルコリンレセプター
・ アセチルコリン作動性
アセチルコリン受容体
・ アセチルコリン性
・ アセチルサリチル酸
・ アセチルサリチル酸アルミニウム
・ アセチルサリチル酸デアセチラーゼ
・ アセチルサリチル酸錠
・ アセチルスピラマイシン
・ アセチルセルロース
・ アセチルセロトニン-O-メチルトランスフェラーゼ
・ アセチルニトロセルロース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アセチルコリン受容体 : ミニ英和和英辞書
アセチルコリン受容体[あせちるこりんじゅようたい]
acetylcholine receptor
===========================
受容 : [じゅよう]
  1. (n,vs) reception 
容体 : [ようだい]
 【名詞】 1. condition (usually animate) 
アセチルコリン受容体 : ウィキペディア日本語版
アセチルコリン受容体[あせちるこりんじゅようたい]
アセチルコリン受容体(アセチルコリンじゅようたい、、AChR)は神経伝達物質であるアセチルコリン受容体である。アセチルコリンによって刺激されるので、コリン作動性受容体とも呼ばれる。
アセチルコリン受容体は代謝調節型のムスカリン受容体とイオンチャネル型のニコチン受容体の二つに大別される。ムスカリンがムスカリン受容体アゴニストとして、ニコチンがニコチン受容体アゴニストとして働くことからこの名前がある。
アセチルコリンはどちらの受容体にも作用する。アセチルコリン受容体に作用する薬は、その作用する受容体及びその受容体の存在する組織によって異なる作用を示す。薬物の中にはどちらにも作用するものと、どちらか一方により選択的に作用するものがある。
==ムスカリン受容体==

ムスカリン受容体mAchR)は代謝調節型の受容体でGタンパク質共役受容体(GPCR)の一種である。末梢では副交感神経神経終末に存在し、副交感神経の効果器の活動を制御する。中枢にも存在している。尚、ムスカリン受容体はさらに細かくM1~M5のサブタイプで分類され、それぞれの受容体に非選択的に作用する薬と選択的に作用する薬が存在する。副交感神経終末にはM1受容体が多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アセチルコリン受容体」の詳細全文を読む

アセチルコリン受容体 : 部分一致検索
アセチルコリン受容体 [ あせちるこりんじゅようたい ]

===========================
「 アセチルコリン受容体 」を含む部分一致用語の検索リンク( 5 件 )
アセチルコリン受容体
ニコチン性アセチルコリン受容体
ニコチン様アセチルコリン受容体
ムスカリン性アセチルコリン受容体
ムスカリン様アセチルコリン受容体



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.