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越谷市 : ウィキペディア日本語版
越谷市[こしがやし]

越谷市(こしがやし)は、埼玉県の南東部にある人口約33万7千人の東京都特別区部への通勤率は27.9%(平成22年国勢調査)。人口はさいたま市川口市川越市に次いで県内第4位(平成27年国勢調査速報値)。中核市業務核都市保健所政令市に指定されている。
== 地理 ==

=== 地勢 ===

* 埼玉県の南東部に位置する。
* 鉄道は、東武伊勢崎線が南北に縦断、JR東日本武蔵野線が東西に横断している。両路線の乗換駅は新越谷駅南越谷駅であり、駅名が異なるが徒歩での乗り換えが可能である。
* 元荒川中川綾瀬川古利根川新方川(千間堀)、逆川など、多くの河川が流れていることから、「水郷こしがや」と呼ばれる〔〕。
* 市域はほとんどが平地であり、山林、原野はほとんどない。
* 市街地の中心は新越谷駅・南越谷駅周辺と越谷駅周辺とに分散している。1973年に武蔵野線が開通する前は、越谷駅周辺が最も市街化が進んでいた。武蔵野線の開業以降、商業の中心は東武伊勢崎線、武蔵野線の乗換駅である新越谷駅・南越谷駅周辺に移行していった。2008年越谷レイクタウン駅とその駅前に日本最大のショッピングセンターであるイオンレイクタウンが開業したため、商業の中心がさらに移行する可能性が大きくなっている。一方、市役所公民館が駅近くで隣接している越谷駅周辺は現在でも行政の中心地となっている。
* 天然記念物に指定されている「越ヶ谷のシラコバト」は、かつては越谷市付近にのみ生息していたが、近年は生息地が広がっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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