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川口市 : ミニ英和和英辞書
川口市[かわぐちし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川口 : [かわぐち]
 【名詞】 1. mouth of river 2. estuary 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [し]
  1. (n-suf) city 

川口市 : ウィキペディア日本語版
川口市[かわぐちし]

川口市(かわぐちし)は、日本埼玉県南東部の荒川北岸にある人口約59万人のである。東京都区部への通勤率は32.2%(旧鳩ヶ谷市を除く、平成22年国勢調査)。人口は政令指定都市を除いた市では船橋市鹿児島市に次いで全国第3位、県内ではさいたま市に次いで第2位、特例市としては日本で最も多い人口を擁する。
== 概要 ==

荒川を隔てて東京都と接しており、東京に通勤・通学するいわゆる「埼玉都民」が多く、市内の広範に住宅地が広がる。東京駅からの距離が大田区と同じ15km圏(蒲田駅まで14.4km、川口駅まで15.8km)に位置している
川口における市街の形成は、江戸時代日光御成街道宿場がおかれていた川口宿(現:本町一丁目周辺)に端を発する。近代以降は、中心部において既に地場産業として成立をみていた鋳物工業が、旧川口宿の東側・北東側を中心に集積・拡大をみせ、川口は工業都市としての発展をみた。その一方、東京の都市域の拡大に伴い、宅地化も急速に進展した。近年、鋳物工場は新郷地区等への移転や廃業に伴い、中央地区周辺では往事に比べて大幅に減少しており、今ではほとんどその姿は見られない。このような鋳物工場の跡地の多くでは、その後集合住宅をはじめとする中高層の建築物が建てられており、街の風景は大きな変容を見せている。また、川口市で地理的な中央部にある鳩ヶ谷地域には、江戸時代の旧鳩ヶ谷宿という川口市の中央地区における旧川口宿とは異なる歴史や伝統があり、鳩ヶ谷駅東口の鳩ヶ谷本町付近においては歴史的な建築物や町並みが現在でも残存している。人口増加による無秩序な市街地拡大を防ぐため、芝地区や戸塚地区では区画整理事業が進んでいる(埼玉県の土地区画整理事業一覧)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川口市」の詳細全文を読む




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