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藤原 定時（ふじわら の さだとき）は、平安時代中期の貴族。藤原北家小一条流、左大臣・藤原師尹の長男。官位は従五位下、侍従。 妻は宇多源氏の祖の左大臣・源雅信の娘。百人一首で有名な藤原実方は長男で、定時の早世のため叔父の藤原済時の養子となった。娘は熊野神職の鈴木重実の妻となった。 == 系譜 == * 父：藤原師尹 * 母：藤原定方の娘 * 兄弟 * 弟：済時 * 弟：定照 * 女：藤原芳子 * 妻：源雅信の娘 * 男子：実方 * 男子：実光 * 女子：鈴木重実室〔古代氏族系譜集成〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「藤原定時」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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