翻訳と辞書
Words near each other
・ 著作権の保護期間
・ 著作権の保護期間における相互主義
・ 著作権の有効期間
・ 著作権の歴史
・ 著作権の準拠法
・ 著作権の登録
・ 著作権の登録制度
・ 著作権の非親告罪化
・ 著作権エージェント
・ 著作権トロール
著作権フリー
・ 著作権使用料
・ 著作権侵害
・ 著作権侵害かもしれない記事
・ 著作権侵害訴訟
・ 著作権保護期間
・ 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム
・ 著作権保護機能
・ 著作権協会国際連合
・ 著作権台帳


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

著作権フリー : ミニ英和和英辞書
著作権フリー[ちょさくけんふりー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょ]
 (n) work
著作 : [ちょさく]
  1. (n,vs) writing 2. book 
著作権 : [ちょさくけん]
 【名詞】 1. copyright 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

著作権フリー : ウィキペディア日本語版
著作権フリー[ちょさくけんふりー]
著作権フリー(ちょさくけんフリー)とは、文字通り解すれば、著作物に、著作権が存在しない状態。あるいは、放棄された状態のことである。しかし少なくとも日本では、利用規約範囲内で断り無く使用できる意味として、権利放棄されたものでないとも指摘される言葉である。 英語では、この問題を、認識した上で''copyright free''と表現した著物がある。
以下。日本で指摘される事象を、説明する。
== 指摘される事項について ==
この誤った使用例は、素材データの分野では、表現上の問題が含まれたまま数多く定着した。 言葉の表現に関わらず利用範囲や配布可能数を、逸脱した場合は、著作権の侵害である。
またインターネット上の素材サイトだけでなく、素材集CDなど商用展開されたものであっても注意する必要がある。 例えば写真であれば「加工の禁止」「商用利用の禁止」という可能性があるため使用許諾の確認を、行うよう指摘されている。
ソフトウェアデータについても「無料であること」(フリーウェア)は、(正しい意味での)著作権フリーとは違うものであると指摘されている。 このように、日本語で使われる「フリー」という言葉は、曖昧なまま使用されてきたものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「著作権フリー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.