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能勢一幸 : ミニ英和和英辞書
能勢一幸[のせ かずゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
: [はずみ]
 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment
: [いち]
  1. (num) one 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 

能勢一幸 : ウィキペディア日本語版
能勢一幸[のせ かずゆき]
能勢 一幸(のせ かずゆき、1969年1月1日 - )は、埼玉県公務員クイズ王。クイズサークル『ホノルルクラブ』『クイズ部』所属。
== 経歴・人物 ==
埼玉県越谷市出身。血液型O型。小学校5年時に『史上最大!第3回アメリカ横断ウルトラクイズ』を観たのがきっかけで、クイズに熱中するようになる。中学校2年時から本格的にクイズの勉強を開始し、一日7時間をクイズに費やす生活を送る〔朝日新聞1993年1月13日〕。越谷市立平方中学校海城高等学校(同校の先輩に徳光和夫らがいる)を経て入学した一橋大学でも、クイズ研究会に入会した〔日本経済新聞1998年4月5日〕。
一橋大学経済学部卒業後、就職活動では、東京の大手企業にも内定したが辞退し、結局、自宅に近いことを理由に1991年埼玉県庁に就職し、就職後もさまざまなクイズ番組に出場した〔朝日新聞1993年1月13日〕。そして1991年に『史上最大!第15回アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ10-8放送)で優勝した。このときの決勝戦の相手は同じ一橋大学クイズ研究会の後輩という因縁の対決で、優勝を果たした。
その後も『オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!』(TBS)をはじめ、「クイズ王」としてテレビ出演することが最も多いクイズマニアである。また2001年には『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ)で15問連続正解を達成し1000万円を獲得した。『パネルクイズ アタック25』(朝日放送)では3度出場しているものの優勝経験はない。
テレビのクイズ番組が少なくなった後も、インターネットで参加者を募って公民館でクイズ大会を開くなどして、クイズ活動を続けている〔日本経済新聞1998年4月5日〕。現在はさいたま市在住で、財団法人埼玉県公園緑地協会広報誌「PARKS」に「クイズ王に挑戦!」というコーナーを持ちクイズを出題したり、2007年からはさいたま市メールマガジン「知っ得!さいたま」で同じく「クイズ王に挑戦!」というコーナーを持ち、クイズの出題をしている〔日本経済新聞2007年1月23日〕 。
2011年8月20日に放送された『連続クイズ ホールドオン!』(NHK)にてNHK・民放全局のクイズ番組出演を果たした。この時は最終問題を深読みしすぎたため誤答しチャンピオンに敗北している。
就職後は、仕事も必死にやらなければ好きなクイズができなくなると考えており、クイズの勉強は主に週末行っている〔朝日新聞1993年1月13日〕。仕事では、埼玉県企業局経理課や消防防災課、埼玉スタジアム2002勤務、埼玉県都市整備部公園課課付を経て、2007年埼玉県危機管理防災部危機管理課主査埼玉県/平成19年度人事異動情報(主幹・主査級) 2007年(埼玉県)〕、2009年から埼玉県企画財政部交通政策課主査を、2012年からは埼玉県環境部環境政策課放射線対策担当主査を〔埼玉県/平成21年度人事異動情報(主幹・主査級) 〕、2013年からは埼玉県立大学勤務(埼玉県保健医療部保健医療政策課課付)〔〕。
2012年より埼玉県主催のクイズイベント「埼玉クイズ王決定戦」にスタッフとして参加〔〕。大会内では出題される問題の監修を手がけているほか、一部では問題の問い読みを行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「能勢一幸」の詳細全文を読む




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