翻訳と辞書
Words near each other
・ 織辺由三
・ 織部
・ 織部ゆかり
・ 織部克巳
・ 織部司
・ 織部悠
・ 織部椿
・ 織部正
・ 織部流
・ 織部清尚
織部灯籠
・ 織部焼
・ 織部町
・ 織部賞
・ 織部里沙
・ 織部金次郎
・ 織部駅
・ 織都
・ 織金
・ 織金県


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

織部灯籠 : ミニ英和和英辞書
織部灯籠[おり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おり]
 【名詞】 1. weave 2. weaving 3. woven item
: [ひ]
 【名詞】 1. (1) light 2. lamp 3. lamplight
灯籠 : [とうろう]
 (n) lantern
: [かご]
 【名詞】 1. basket 2. cage 

織部灯籠 ( リダイレクト:灯籠#灯籠の代表的な種類 ) : ウィキペディア日本語版
灯籠[とうろう]

灯籠(とうろう)は、日本の伝統的な照明器具の一つ。「灯」を旧字体で「燈」、「籠」を異体字で「篭」と表記する場合もある。本項では固有名詞以外は「灯籠」の表記で統一する。
== 概要 ==
元は文字通り、灯(あかり)籠(かご)であり、あかりのなどで消えないように木枠となどで囲いをしたものである。木枠で小型のものは神棚などで用いられる。また、寺院の庭園など屋外には堅牢な石灯籠金属灯籠(銅灯籠など)が設けられる。吊下型の吊下灯籠もある。
灯籠は仏教の伝来とともに渡来し、寺院建設が盛んになった奈良時代から多く作られるようになり、多くは僧侶が用いたとされる。平安時代に至ると、神社の献灯としても用いられるようになる。その後室内で用いるものは行灯(あんどん)、折りたたみ式で携帯も可能なものは提灯と分化した。灯籠と言った場合、神社寺院や旧街道などに多く存在する屋外の固定式を指すことが多い。また仏具としての室内用の灯籠(置灯籠・釣灯籠)や祭礼用などで移動可能なものもある(青森ねぷた祭り熊本山鹿灯籠など)。近代以前はに設置され灯台常夜灯)としても使用された。
光源としては、ろうそくが用いられた。現代では電気プロパンガスによるものもある。日本庭園における石灯籠のように実用ではなく装飾目的になっているものもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「灯籠」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.