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福本 晋悟（ふくもと しんご、1985年9月4日 - ）は、毎日放送のアナウンサー。2009年4月1日から2011年1月31日までは、アナウンサーとして東海ラジオに勤務していた。妻は、元・ラジオ大阪アナウンサーの小川真由〔ラジオ大阪・小川真由アナ、バレンタイン挙式!毎日放送・福本アナと （『サンケイスポーツ』2015年2月10日付記事）〕。 == 来歴・人物 == 滋賀県大津市の出身で、身長は182cm。趣味は（プレー・観戦を含めた）野球、カフェ巡り、読書など〔。 京都外大西高等学校を経て、同志社大学政策学部政策学科卒業後の2009年に、アナウンサーとして東海ラジオに入社。同局にスポーツ以外の男性局員アナウンサーが入社するのは、早川佳樹・源石和輝以来であった。アナウンサーとしてのデビューは、2009年9月に『美味時間』内で放送された「中日新聞ニュース」（12時50分頃）・天気予報。 東海ラジオでは、源石やタクマ（『かにタク言ったもん勝ち』のパーソナリティ）などとともに、阪神ファンとして知られつつあった〔タクマのいる『かにタク言ったもん勝ち』の生放送用スタジオに、「デイリースポーツ」を持っていく様子が、サブちゃんねる などで伝えられていた。〕。毎日放送への移籍直後に、同局公式サイト内に開設したばかりのブログで披露した自己紹介にも、「子どもの頃から阪神ファン」との記述がある〔【MBS】福本晋悟アナウンサー 2011年2月8日 〕。 2010年12月末日で担当番組をすべて降板した後に、2011年1月末日付で東海ラジオを退社。翌日の2011年2月1日付で、毎日放送に中途採用扱いで移籍した〔東海ラジオ退社の発表は同局から一切なされず、福本個人がツイッターで退職日に公表したが、毎日放送では採用当日にホームページ上で入社を公式に発表された。〕。 毎日放送では、報道番組への出演を志望。移籍当初は、新卒採用の同期アナウンサー・福島暢啓〔2011年4月に一般職として毎日放送へ採用された直後に、アナウンサーへ転身。〕と共に、『ちちんぷいぷい』（MBSテレビ平日午後の情報番組）などへ出演していた。ちなみに、毎日放送が局員としてアナウンサーを採用したのは、福本の2年前（2009年2月）に名古屋の放送局・中京テレビ放送のアナウンサーだった金山泉を中途採用で受け入れて以来である。 2011年4月11日からは、MBSでの初レギュラー番組として、MBSテレビの『mm-TV』を担当。2011年10月9日には、MBSラジオで初のレギュラー番組として、先輩アナウンサー・上田崇順が9年半担当してきた『日曜出勤生ラジオ』のパーソナリティを引き継いだ。2013年5月1日からは、『BRAVA!』（MBSテレビのイベント・演劇作品紹介番組）に、4代目コンシェルジュとして出演している。 また、2012年4月4日から2013年3月27日までの水曜日には、『VOICE』（MBSテレビが平日夕方に関西ローカルで放送中のワイドニュース）のサブキャスターを担当。2014年夏以降は一時、『ちちんぷいぷい』内のコーナー「きょうの☆印」で自然災害などの報道系企画を放送する場合に、中継リポーターや取材・報告アナウンサーとして出演していた。 妻の小川とは、2012年5月に毎日放送のアナウンサールームで出会ったこと〔小川は、和歌山放送の新人アナウンサーだった2008年に、大吉洋平（毎日放送における福本の先輩アナウンサー）などと共に同局で合同研修を受けていた。〕をきっかけに、取材先での再会を経て交際に発展。2014年12月28日に入籍へ至った。小川は当時ラジオ大阪に勤務していたため、在阪の放送局では珍しく、別々の局に勤務する現職のアナウンサー同士の結婚になった〔ラジオ大阪・小川真由アナ、バレンタイン挙式!毎日放送・福本アナと （『サンケイスポーツ』2015年2月10日付記事）〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「福本晋悟」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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