翻訳と辞書
Words near each other
・ 石川安次郎
・ 石川安芸
・ 石川安里沙
・ 石川安麻呂
・ 石川宗光
・ 石川宗弘
・ 石川宗恒
・ 石川宗敬
・ 石川実
・ 石川実 (社会学者)
石川宮麻呂
・ 石川家光
・ 石川家成
・ 石川寅治
・ 石川富康
・ 石川寛
・ 石川寛俊
・ 石川寛美
・ 石川寛門
・ 石川實


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石川宮麻呂 : ミニ英和和英辞書
石川宮麻呂[いしかわ の みやまろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻呂 : [まろ]
 【名詞】 1. (1) (arch) you 2. (2) (person having) thin or shaved eyebrows

石川宮麻呂 : ウィキペディア日本語版
石川宮麻呂[いしかわ の みやまろ]

石川 宮麻呂(いしかわ の みやまろ)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての公卿。名は宮守とも記される。大紫蘇我連子の五男。
== 経歴 ==
大宝3年(703年持統上皇葬儀に際して御装束司を務める。従四位下に昇叙された後、慶雲2年(705年大宰大弐に任ぜられ地方官に転じる。
元明朝に入り、和銅元年(708年右大弁に任ぜられると、和銅4年(711年正四位下、和銅6年(713年)正月には従三位に至る。同年12月6日に薨去。最終官位は右大弁従三位。
万葉集』に、長田王が水島(現在の熊本県八代市植柳。球磨川の支流である南川の河口にある小島とされる)で詠んだ和歌に対する返歌の作者である石川大夫は石川宮麻呂もしくは石川君子と考えられている〔『万葉集』巻3-247〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石川宮麻呂」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.