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飛鳥時代 : ミニ英和和英辞書
飛鳥時代[あすかじだい]
(n) Asuka period (550-710 CE)
===========================
: [ひ]
 (n) (abbr) rook (shogi)
飛鳥 : [ひちょう, あすか]
 (n) flying bird
飛鳥時代 : [あすかじだい]
 (n) Asuka period (550-710 CE)
: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 
時代 : [じだい]
  1. (n-t) period 2. epoch 3. era 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
飛鳥時代 : ウィキペディア日本語版
飛鳥時代[あすかじだい]

飛鳥時代(あすかじだい)は、日本の歴史の時代区分の一つである。崇峻天皇5年(592年)から和銅3年(710年)の118年間にかけて飛鳥に宮・都が置かれていた時代を指す。草創期は古墳時代の終末期と重なる。
狭義には、推古天皇元年(593年)に聖徳太子摂政になってから、持統天皇8年(694年)の藤原京への移転までの、約102年間を飛鳥時代と称している。以前は、古墳時代と合わせて大和時代とされていた時期があったが、今日では古墳時代と飛鳥時代に分けて捉えるのが一般的である。推古朝に飛鳥文化、天武・持統朝に白鳳文化が華開いた時代でもある。
この時代に倭国(倭)から日本国号を変えたとされている。
== 名称 ==
現在の奈良県高市郡明日香村付近に相当する「飛鳥」の地に宮・都が置かれていたとされることに由来する。「飛鳥時代」という時代区分は、元々美術史建築史で使われ始めた言葉である。1900年前後に、美術学者の関野貞岡倉天心によって提案され、関野は大化の改新までを、岡倉は平城京遷都までを飛鳥時代とした。日本史では通常、岡倉案のものを採用しているが、現在でも美術史や建築史などでは関野案のものを使用。大化の改新以降を白鳳時代(はくほうじだい)として区別する事がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飛鳥時代」の詳細全文を読む




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