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生江孝之 : ミニ英和和英辞書
生江孝之[なまえ たかゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [こう]
 【名詞】 1. filial piety 
: [これ]
 (int,n) (uk) this

生江孝之 : ウィキペディア日本語版
生江孝之[なまえ たかゆき]
生江 孝之(なまえ たかゆき、1867年12月7日慶応3年11月12日) - 1957年昭和32年)7月31日)は、日本の事業家、宗教家、大学教授。「昭和社会事業史への証言」(吉田久一・一番ヶ瀬泰子著)において「日本社会事業の父」と称されたとの記述がある。
仙台藩士生江元善の子。陸奥国仙台(現・宮城県仙台市)出身。東京英和学校(現:青山学院)を経て北海道にて、伝道を行い〔https://www.doshisha.ac.jp/library/center/pdf/cent25.pdf〕、青山学院神学部卒業後、1900年渡米、ボストン大学で神学社会学を修める。
1908年内務省嘱託。東京キリスト教青年会理事、東京府社会事業協会理事などを務め、1918年日本女子大学教授となった。
青山学院在学中には山室軍平と出会う。同志社大学今出川図書館には、孝之の孫である日本福祉大学教授生江明が、孝之の蔵書2700冊を寄贈し出来た「生江文庫」がある。
著書に、「社会事業綱要」(1923年)、「日本基督教社会事業史」(1931年)などがある。
== 参考文献 ==

*小笠原宏樹著『生江孝之』(シリーズ福祉に生きる29)大空社, 1999年11月刊行 ISBN 4756809081






抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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