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狼の巣 : ミニ英和和英辞書
狼の巣[おおかみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おおかみ]
 【名詞】 1. wolf (carnivore, Canis lupus) 
: [す]
 【名詞】 1. nest 2. rookery 3. breeding place 4. beehive 5. cobweb 6. den 7. haunt 

狼の巣 ( リダイレクト:ヴォルフスシャンツェ ) : ウィキペディア日本語版
ヴォルフスシャンツェ[す]

ヴォルフスシャンツェ () とは、第二次世界大戦東部戦線ドイツ国防軍の作戦行動を指導するため、アドルフ・ヒトラーが設けた指揮所である。また、第二次世界大戦中に各地に設けられた総統大本営の一つである。名称はドイツ語で「狼の砦」を意味するが、日本では英語の "The Wolf's Lair" の重訳である狼の巣という名称もよく知られている。
== 概要 ==
建設された場所は、東プロイセン州のラステンブルク(現:ポーランド領ケントシン)の東約8kmの森林の中である。ラステンブルク周辺は東プロイセン時代から屈指の景勝地で、現在はポーランド・マズーリ湖沼地帯として知られる。
この施設には居住棟、厚生棟(食堂・娯楽室・映画館など)、管理棟がおよそ40棟、コンクリート製の大型掩蔽壕(ブンカー)が7棟、小型のものが40棟があった。ブンカーのコンクリートの厚さは6mから8mに達していた。この他、鉄道引込線と航空機着陸場が2ヵ所があった。
周囲は50mから150mの幅の地雷原に囲まれ、有刺鉄線は10kmに達し、面積は周囲の森林地帯を含め8平方kmに及んだ。警備する将兵は1944年時点で約2000名に達した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴォルフスシャンツェ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Wolf's Lair 」があります。




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