翻訳と辞書
Words near each other
・ 烏丸少将文麿
・ 烏丸広賢
・ 烏丸御池
・ 烏丸御池交差点
・ 烏丸御池駅
・ 烏丸成輔
・ 烏丸文麿
・ 烏丸祐一
・ 烏丸線
・ 烏丸資任
烏丸資慶
・ 烏丸通
・ 烏丸遊也
・ 烏丸響子の事件簿
・ 烏丸駅
・ 烏亭焉馬
・ 烏什
・ 烏什県
・ 烏介可汗
・ 烏介特勤


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

烏丸資慶 : ミニ英和和英辞書
烏丸資慶[からすまる すけよし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [からす]
 【名詞】 1. crow 2. raven 
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 

烏丸資慶 : ウィキペディア日本語版
烏丸資慶[からすまる すけよし]

烏丸 資慶(からすまる すけよし、元和8年5月11日1622年6月19日) - 寛文9年11月28日1670年1月19日))は、江戸時代前期の公家歌人烏丸家11代当主であり家格は名家。官位は正二位権大納言。父は烏丸光賢。母は正室細川忠興の娘まん。正室清閑寺共房の娘。兄弟は飛鳥井雅章室、吉田兼起室、裏松資清裏松家祖)、細川光尚室やや。子女は、烏丸光雄、順光、阿部正春室・深達院、七条隆豊室、熊本藩筆頭家老・八代城松井直之室・房。
歌道に秀でていた為、後水尾上皇から後西天皇中院通茂とともに、古今伝授を受けた。また、細川家と深い姻戚関係にあり、細川幽斎より伝授された聞書・切紙等を伝領していたので、上皇より伝授されたそれらを進上するように命じられた。また、弟子の遠藤常友より依頼され、東常縁の和歌を編集して『常緑集』として編集にとりかるも没し資慶死後は光雄が受け継ぎ、2代に渡って寛文11年(1671年)に完成させている。所領のあった太秦に法雲院を造営し、祖父・烏丸光広を祀った。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「烏丸資慶」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.