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源為憲 : ミニ英和和英辞書
源為憲[みなもと の ためのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [ため]
 【名詞】 1. good 2. advantage 3. benefit 4. welfare 5. sake 6. to 7. in order to 8. because of 9. as a result of 

源為憲 : ウィキペディア日本語版
源為憲[みなもと の ためのり]
源 為憲(みなもと の ためのり、生年不詳 - 寛弘8年(1011年)8月)は、平安時代中期の官人・文学者漢詩人。光孝源氏で筑前源忠幹の子。字は源澄。官位正五位下美濃守。
文章生から内記蔵人式部丞や、三河権守伊賀守美濃守遠江守などの地方官を歴任した。
『北山抄』『吏途指南(りとしなん)』に遠江守在任時の功過定のことがみえる。源順に師事し、文章漢詩和歌に秀で、『本朝文粋』に受領申文を載せ、『本朝麗藻』『類聚句題抄』などに漢詩作品を、『拾遺和歌集』(1首)に和歌作品を残している。そのほか『口遊(くちずさみ)』『世俗諺文』などの教養書も撰している。また仏教にも造詣が深く、『三宝絵詞』『空也誄(くうやるい)』などを撰している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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