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死後 : ミニ英和和英辞書
死後[しご]
1. (n-adv,n) after death 
===========================
: [し]
  1. (n,n-suf) death 2. decease 
死後 : [しご]
  1. (n-adv,n) after death 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
死後 ( リダイレクト:来世 ) : ウィキペディア日本語版
来世[らいせ, らいせい]

来世(らいせ、らいしょう)あるいは後世(ごせ、ごしょう)は、今世(今回の人生)を終えた後に、が経験する次の人生、あるいは世界のこと。また、動物におけるそれのことを指す場合もある。
神道においては常世(黄泉)のことを指す。仏教では「三世」のひとつ (「前世現世、来世」のこと。仏教以外においては人生に焦点を当てた「過去生、現在生、未来生」という表現もある)。
== 転生を前提とした考え方 ==

=== 仏教 ===
仏教は、前世、現世、来世の捉え方はさまざまで、宗派の教義によって異なることに注意を要する。
下記は転生を前提とした考え方である。現世を中心に考える宗派では、六道を自分の心の状態として捉える。たとえば、心の状態が天道のような状態にあれば天道界に、地獄のような状態であれば地獄界に趣いていると解釈する。その場合の六道は来世の事象ではない。
浄土教では、一切の迷いが無くなる境地に達した魂は浄土に行き、そうでない魂は生前の行いにより六道にそれぞれ行くと説く宗派がある。
日蓮の教えでは、(転生があるにしても)、今の自分(小我)に執着するあまり、いたずらにを恐れ、死後の世界ばかりを意識し期待するより、むしろ自分の小我を越えた正しい事(大我)のために今の自分の生命を精一杯活かし切ることで最高の幸福が得られるのだ、とされている(『一生成仏抄』)。
また真言宗などの密教でも、大我を重要視して即身成仏を説き、天台宗本覚思想から、「ここがこの世のお浄土」と捉え、来世について日蓮と同様の捉え方がなされる場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「来世」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Afterlife 」があります。

死後 : 部分一致検索
死後 [ しご ]

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「 死後 」を含む部分一致用語の検索リンク( 15 件 )
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二死後
壊死後(性)肝硬変
壊死後肝硬変
死後
死後に位を贈る
死後凝血
死後分娩
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