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死を招くボタン・ゲーム : ミニ英和和英辞書
死を招くボタン・ゲーム[しをまねくぼたんげーむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
  1. (n,n-suf) death 2. decease 
招く : [まねく]
  1. (v5k) to invite 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

死を招くボタン・ゲーム : ウィキペディア日本語版
死を招くボタン・ゲーム[しをまねくぼたんげーむ]

死を招くボタン・ゲーム」(原題: ''Button, Button'')は、アメリカ合衆国の作家であるリチャード・マシスンの短編小説(ホラー小説)。
この小説はアメリカ本国版の『プレイボーイ』1970年6月号に掲載された。
== ストーリー ==
ニューヨークのマンションに住むアーサーとノーマのルイス夫妻のもとへ、ある日の夕方、押しボタン装置が取り付けられた小さな木箱が届く。それには「午後八時、スチュワードという者がお伺いします」というメッセージが添付されていた。
不審なセールスマンかと訝りながらも、時間通りに来たスチュワードを夫婦は迎え入れ、彼の話を聞く。彼はその装置を「通報ベルのボタン」だと言い、「ボタンを押すと世界のどこかであなたがたの知らない人が死んで5万ドルが手に入る」と語る。
あまりにも怪しげな取引に一度は断った夫婦だが、大金の誘惑に惹かれて二人は再び装置を取り寄せ、ノーマがボタンを押す。と同時に夫のアーサーの事故の知らせと保険金の話が入ってくる。
スチュワードからノーマに、「あなたはほんとうにご主人のことをご存じだったと思いますか?」と電話がかかる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「死を招くボタン・ゲーム」の詳細全文を読む




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