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正準方程式 : ミニ英和和英辞書
正準方程式[ただし, せい, しょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [じゅん]
  1. (n,pref) level 2. apply correspondingly 3. correspond to 4. being proportionate to 5. conforming to 6. semi 7. quasi 8. associate 9. standard 10. rule 1 1. aim
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
方程式 : [ほうていしき]
 【名詞】 1. equation 
: [ほど]
  1. (n-adv,n) degree 2. extent 3. bounds 4. limit 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

正準方程式 ( リダイレクト:ハミルトン力学 ) : ウィキペディア日本語版
ハミルトン力学[はみるとんりきがく]

ハミルトン力学(ハミルトンりきがく、英語:)は、一般化座標と一般化運動量を基本変数として記述された古典力学である。イギリスの物理学者ウィリアム・ローワン・ハミルトンが創始した。ラグランジュ力学と同様にニュートン力学を再公式化した解析力学の一形式。
== 概要 ==
ハミルトン形式の解析力学はルジャンドル変換によってラグランジュ形式から移行する。
元々はニュートン的な力学の分野において成立したが、ラグランジュ形式と同様に幅広い分野へと応用されている。
特に量子力学においては、正準量子化の手続きによって、ハミルトン形式での物理量演算子に置き換えることで量子化することが出来る。
また量子多体論において用いられるTDHF近似は、ある変換の下でハミルトン力学と等価である事が知られている。この事は古典力学が単なる量子力学の近似ではなく、この世界における何らかの事実を表しているという期待を持たせる。
ハミルトン形式では一般化座標に加えて一般化運動量によって記述されており、その方程式は対称な形となっている。力学変数が2倍に増えて運動方程式の数は増えるが、二階微分方程式が一階微分方程式となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハミルトン力学」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hamiltonian mechanics 」があります。




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